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[熱帯雨林、というほどではなかったが樹木に囲まれた土地はそれなりに蒸していて暑い。
枝を踏んだり、盛り上がっている根っこを飛び越えたり。
途中までは調子よく進行していたものの。
やがて川のせせらぎが聞こえてくる頃になって、阿太郎は立ち止まった。
休憩に適する一際大きな樹があったので、それに手をついて。]
ふう。
[森、というほどまではいかないがそれなりに深い林のようだ。
川の向こうまで続く木々を漠然と眺めた後、周りを見渡した。]
・・・誰もいないよね。
[念入りに0.2の視力で確認してから、マスクに手をかけた。]
[ご飯を食べながら。双海と二越に、バーベキューの予定も聞かされた。
そのうちに、鶯谷が起きて。
手が空いたから準備を頑張る。そう言うと、色々と見通したように、双海が笑う。
……まったく。かなわない]
[食事を終えて立ち上がる。]
私、自分の分片付けておくわ。
鶯谷くん、又一人でどこかに行ったみたいだったけど、大丈夫、かな。
誰か気にしてあげるといいと思うわ。
見た目はあれだけど、繊細な心を、多分持ってる気がする。
[自分で気にするつもりは余りないらしい。食器を持って洗い場へと向かった]
と、とにかく。ええと、この部屋、、、。
[左側、奥より二番目。203号室と書かれた部屋のドアノブを、そっと握る。
・・・・・・ガチャリ。
鍵の掛かっている様子もなく、扉は開いた。]
お邪魔、、、します。
[扉を開け、恐る恐る中を覗き、誰もいないことを確認すると身を滑りこませた。]
―林の川付近―
[普段、人前でタイツを脱いだりすることはない。
素顔を見られるのは恥ずかしいので、今ではすっかり習慣になってしまった。
だから誰の目もないこうった場所では、自然と解放的になれるのだった。]
あまり奥へ踏み込むと、またまともに戻って来れないかもしれない。
ここから先は慎重に行こう。
[スピードフォルムを解除し、川の飛び石を跳ね渡る。]
あはは、さすがにこの歳になって迷子はないよね。
ぼちぼち片付けて、バーベキューの準備に取り掛かろうか。
[既にぬるくなったお茶を飲み干して、立ち上がる]
や、更科は面倒見がいいなって話。
[唇を尖らせた更科に、くすりと笑う。]
結城か…。
まあ、パーベキューの用意が出来たら、無理矢理引っ張ってきて放り込めばいいさ。
[ふと、さっきまで考えていた事を口に出そうとして、止める。
どこに何があるのかわからない。
下手な事は口にしない方がいいだろう。
思案していると、碓氷の声が聞こえた。]
鶯谷?
繊細、繊細ねぇ…。
まあ、単独行動は危険だろうし、後で捕まえに行ってくるかな。
―食堂―
ん
……鶯谷も出かけたのか?
[碓氷の言葉に首を小さく傾ぐ。
首飾りが小さな音を建てた。]
…干からびなければいいが。
西野もだが適度に探しに行くもありか…。
[食器を洗ってから、自分の荷物を取りに向かう。
まとめられていた荷物から自分のバッグを取り上げると、個室があるという2階へと向かった。
扉は8つ。]
誰かと相部屋ってことみたい。
みんな決めたのかな?
それとも勝手に入っちゃっていいのかな。
[悩んでから202(8)の扉を開けた。]
[誰もいないのを確認して、中へと入る。荷物を置くと大きく伸びをした。]
うん、窓開けなきゃ。
[窓を開けて空気を入れ替えると、気持ちのいい空気が流れ込んでくる。
荷物を置いたベッドに腰掛けて、窓の外を眺めた。
お腹もいっぱいになったからか、次第に眠気に誘われて、*うとうとし始めた*]
―食堂―
さすがにな。
というか、此の島で迷子になったら
それは遭難という。
[湯のみを置き、片付ける。
よもや部屋が各々相部屋になっているとは知らない。]
…面倒見がいい?
どうだろうな、口うるさいだけだよ。
[葛城の言葉に自分の前髪を
ゆるりと指先に巻きつけてからすぐに離した。]
―林―
[タイツも脱いで私服になってしまったが、大丈夫だろう。こんな林でうろうろしている人がいるわけないのだ、と阿太郎はタカをくくっていた。
元から細い声も相まって、この年齢になっても男なのか女なのか曖昧だ。
声はともかく、童顔はなんとかしたいと常々思っていた。]
しかし・・・どこまで続いてるんだろう。
[歩いても歩いても終わりが見えない。
広いというわけではなさそうで、証拠にその木やこの木はさっき見た気がする。]
・・・・・。
[大丈夫だと自分に言い聞かせて更に奥へ。
休憩時に考えた教訓「慎重に」は忘れている。]
竃の準備は駿に任せてもいいかな。
元気のない奴らも、身体を動かしてるうちにお腹が空いてくるだろうから、多少強引に引っ張り出して。
石とか乾いた枝とか竹とか、必要そうな材料はこの島ならそう歩き回らなくても拾えるだろう。
僕は一人で出て行ったというアタロとヨッシーを探しに行ってみるよ。
―食堂―
任せてもいいんじゃないかな。
なんならその旨風峰に伝えておく。
[腰掛けていた机から体を離す。]
適当に引っ張り出すか…
食事がまだなら食事をとってから、そうしよう。
お前も外へ行くのか?城。
嗚呼、建物の見えない場所には行かないように、と
気をつけないと方向を見失うぞ。
[一応、釘を刺しておいた。]
忠告ありがとう。
アオちゃんはホントおかーさんみたいだね。
大丈夫、ミイラ取りがミイラに、なんて安いホラー映画みたいな展開にならないように気をつけるよ。
駿への言伝もヨロシク。
……ほら、やっぱり面倒見が良いじゃないか。
[城に忠告する更科を見て、くすくす笑う。]
引っ張り出すなら手伝おう。
結構建物の中が広いみたいだから、手分けした方がいいかね。
[本格的に迷った。それを自覚した。ため息を吐いた。太陽の位置を確認する]
方角確認。
ところでトーマス。ここで迷子になったら果たして、君らは助けに来てくれるのだろうかね?
[言わなければノコノコやって来たかもしれないと、言った後に気付いた]
―食堂―
おかーさんじゃない。
[腕を組み、眉を寄せて否定する]
皆連れて返ってくるがいい。
伝言は任せておけ。
…だから、別に。
[葛城のくすくす笑いに
また少し困ったような顔をした。]
嗚呼、手伝ってくれるか、頼む。
2階に行ったのと、双海たちが
そっちの大部屋で食事を摂ってるはずか。
[足元の根が一層太くなってきた……ように見えるのは足がわがままを言っているからだろうか。
あたろーは溜め息をつき、根っこに腰を下ろした。]
ここは……どこなんだ……。
[林の端を確認しようと意固地になったのがいけなかった。
このまま森の胞子になってしまうのだろうか……と思いかけたその時。
頭上で鳥が羽ばたいた。思わず見上げる。]
…………
そ れ だ !
[阿太郎は立ち上がる。
木を登ろうと幹に手をかけてみた。
……しかし第一の枝に手が届かない。]
う〜ん!
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