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(……途端に、賑やかになったなあ。)
[やはり、皆、それなりに適応して、それなりに楽しんでいるらしい。
それに比べて、自分は考え過ぎなのか、どうなのか。
なかなか、どうにも……真似は、出来そうにない]
ああ――いいよ、みんな、食べに行っても。私、見てるから。
[風峯や二越の言葉に、横合いから応じる。
正直、丁度よかった。
談笑して食卓を囲むという気分には、まだ、あまりなれない]
[バスタオルとバケツを手にして戻ってきた。]
はーい、風峯。濡らしてきたよ。
バケツもあったから水もたっぷり。
......鶯谷、生きてる?
[たぷん、と水を揺らすバケツを床に置きながら寝かされている鶯谷の顔を覗き込む。当然ながらタイツ男の表情は判らなかった。]
−→キッチン−
うん、すぐ戻る。ほな、ちょっと見てくるわ。
[鈴に頷くと、手を解いてキッチンへと向かう。
何やら不穏な会話が行われているとはいざ知らず。
男子と碓井が話しているのを余所に厨房奥へ]
取り敢えず皆には声かけてきたから、そろそろ来ると思う。
あ、城。人数分のお茶碗とおわんと箸、洗っといて。それからコップも。
西野、お茶沸かして。茶葉は左から三番目の棚の左奥に麦茶のパックがあった。
[二人に指示を出してしまうと台所の奥をガサガサと探し物を始める。
粉末のスポーツドリンクなんて流石に置いてあるか解らない。
なんて思ったら出てきた。用意が周到すぎるどうなっている]
真面目、か。
[たしかに城より女性観は真面目な部類に入るのだろう。少なくとも、自分は二人の女性を同時に愛する気にはならない。しかし軽々しく接しているつもりはないと言うからには、それなりに責任を取る手段を持っているのかも知れない。世界には一夫多妻制の国もあることだし、もしかしたら自分の考えの方が古いのかもしれない]
余計な壁を設ける、か。少し違うな。
[余計なことを考えていたからだろう。本音が出た]
僕には日恋のヤツらの考えが少し分かる。
必要だと感じないんだ。恋が。
人類は進化を経て、生きることに全力を尽くさなくて良くなった。それはいいことなのだろうが、それによって、まず生存本能が麻痺し始めた。現代社会、自殺者は絶えないだろう。
そして、今の少子化問題。僕は生存本能と同じように、生殖本能が麻痺してきているのだと思うよ。
[話していると、双海がやって来た。茶を沸かせ、と言われ言うとおりにする。左から三番目の棚の左奥。そこには言われたとおり麦茶のパックがあった]
まあ、今はそんなこと、どうでもいい。
[湯を沸かしながら、ぽつりと呟いた]
おー、すまねぇ結城。助かるわ。
[バケツを受け取り、バスタオルを浸す。
いい感じに冷たい水だ、これならば十分だろう。]
お前はいいのか?矢口。
しかしまぁ、タオル巻く位は俺がやった方がいいだろ。
結構ぬれるし、なにより小柄気味とは言っても、鶯谷も男だ。
矢口がやるには少々手間だろうしな……っと。
[適度にバスタオルを絞り、タイツの上から巻いていく。
幸い床はフローリングだ、多少水浸しになってもあとで拭けばいい。]
う、うん。…わかった、更科さんを信じる。
[真顔で言われたので、真顔で頷いた。
ちょうど戻ってきた結城には、おかえり、と一言だけ声をかけて。]
ログハウスっていうよりは…
なんか、合宿施設というか、小さいホテルと言うか
…大浴場が男女で分けられてついてるぐらい、だし。
[結構広かったよ、とこくこく頷いた。]
え?でもちぇこちゃん、お腹空いてない…?
一人任せちゃうのは、悪いよ。
カルロスガルシアと、河村カルロスでは、大違いだ。
[人は、自分にとって自然な方を選ぶが。
それが、相手にとっても自然かは分からないもの。]
ん、ただいま。更科さん。
......あ、さっきはありがとう二越さん。おかげですぐ判ったよ。
[青に返事をし、ワンテンポ遅れて鈴の姿に気付き改めて礼を言う。どちらに対しても、視線は微妙に合わせられない。]
それで、ええと。
この状況、詳しく知るには誰に聞いたらいいのかな。
[おずおずと、訊ねた。]
そうね、朝から何も食べてないし、食事するのは大事だわ。空腹じゃ頭も良く働かないもの。
[食事の並ぶテーブルの方へと足を向けた。
両側に誰もいない席を選んで座る]
[更科の言葉に、頬を軽く掻く。]
あれだな、そう堂々と言われると逆にこっちが恥ずかしいわ。
健康的……確かに違いねぇ。
なぁに気にすんな。
なんでもねぇっつー話だよ。
[言葉を返している間に、怪奇タイツ男は狂奇濡れタオル男へと変貌を遂げた。
これなら体に篭った熱も取れるだろう。]
[男子二人に指示を出した後、空のペットボトルを探し出す。
そこにスポーツドリンクの粉をきもち少なめに加えて、水差しに余り冷たすぎない氷水を作り
蓋を閉めてシャカシャカ。頬に当ててみて、どれぐらい温度を確認してから]
もうすぐ皆来ると思うし、先によそっといて。
あ、炊き込みご飯にはさっきの乗せといてな。
[城にさっきのこと絹さやの事も忘れずに頼んでからホールへと戻る。
手にはペットボトルと、それからなぜかストロー]
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