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禁煙刑事 ジョニー・ウォーカー は 侍刑事 ジン をうしろゆびさしたみたい。
侍刑事 ジン は 禁煙刑事 ジョニー・ウォーカー をうしろゆびさしたみたい。
サングラスの探偵 ゴメス は 禁煙刑事 ジョニー・ウォーカー をうしろゆびさしたみたい。
新ハーフ刑事 ラッキー は 禁煙刑事 ジョニー・ウォーカー をうしろゆびさしたみたい。
特命刑事 ロバート は 禁煙刑事 ジョニー・ウォーカー をうしろゆびさしたみたい。
バブルガム刑事 ジュディ は 禁煙刑事 ジョニー・ウォーカー をうしろゆびさしたみたい。
禁煙刑事 ジョニー・ウォーカー は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
侍刑事 ジン がどこかにいっちゃったみたい。
のこってるのは、サングラスの探偵 ゴメス、新ハーフ刑事 ラッキー、特命刑事 ロバート、バブルガム刑事 ジュディの4にんだよ。
―刑事部屋―
ラッキー……?
[足早に部屋に入って来たラッキーを見上げ、席を立つ]
ラッキー、みんなは、ジョニーは…!?
[ジンに渡したもう片方のピアスの石が急に割れ、乾いた音を立てて床に落ちる]
え?
[もし空を見ていた人がいたのなら流星が一つ夜空を駆けていったのを見ただろう]
−警察署 医務室−
ふぅ…いかなかった……。今は大丈夫みたいだ…。
「…そうね…。」
…。
「…。」
[...は一旦アイリスと別れ、刑事部屋に行く事にした…。]
/*
ジョニーとジン、お疲れ様!
(色々な意味で)盛り上げてくれてありがとう!
そっちでくつろぎつつ、この後の物語を楽しんでね。
つ[はなよりもなお(ジン用日本酒)]
つ[くどき上手(ジョニー用日本酒)]
[警察署に無線で連絡している]
ジョニーを取り押さえた!すぐに来てくれ!
「ジンだ!ジンをやれ!!!!!」
『なんだと!?』
なっ…
[無線はそこで途切れた]
−警察署 刑事部屋−
[自分のサングラスを掛け、ジュディのサングラスをもらうと…。俺はこう言った…]
ジュディ…少し言いたい事がある…。
[...は誘拐事件から、4(10)年前…。...は占い師に占ってもらった事を言った…。]
どうやら、俺の余命はアイリスと一緒に死ぬのようだ…。
[これが最後の依頼になるかも知れん(>>0:14)と言う予想が当たった様だ…。]
[刑事部屋に飛び込むと、そこにはジュディとヒルダの姿。安堵の余り、その場にへたりこむ]
よ、良かった…。
無事で、本当に……。
[ぜいはあと肩で息をしつつ、何とかそれだけ言った]
[そこで...の意識が途切れる]
[睡眠薬で眠らされたようだ]
[誰かが現場に来れば、意識を失ったロバート、人狼に襲われたジン、縛られて身動きが取れないジョニーが発見されるだろう]
―スラム街―
[用心深く周囲の状況を探りつつ、銃声が起こった方向へと向かう。
割れたガラス、転がって中身をぶちまけたダストボックス、曲がった鉄パイプ、砕けた煉瓦、その他もろもろがここで起こっていた暴動の爪痕となっている。路地の向こうでは何かが燃えているのか、ちろちろと火が闇を舐めるように蠢いている――]
さっきの銃声は何だったんだ?
暴走してたスラムの連中だとしても解せねえ、応戦する銃声が無かったしな……。
――警察、か?
[警察が「人狼」かそれに比肩するレベルの凶悪犯とやりあっていたのか――という可能性に行き当たる]
/*
ジョニーとジンはお疲れ様。
死亡フラグを立てまくってみたが、及ばなかったか。
署長代行なんて形だけなんだから俺なんて残す必要は無いだろうに。
こうなったら最後まで生き残ってやるよ。
ヘクターの二の舞なんてごめんだっ!
*/
―刑事部屋―
良かった、ラッキー…無事だった…!
こ、こっちは…ジョニーが来て…私、何も出来なくて、ジンとロバート、がっ…
[嗚咽が言葉を遮る。その後ろで無線連絡が入っているのにも気付かないままラッキーの元へとよろよろと近付いて行った]
[スラム街のさほど奥まったところでもない通りで、倒れているジンとロバート、捕縛されたジョニーを発見する>>9]
――!
人狼か!? ジン! おいジン!! 返事しやがれチョンマゲ野郎!!
[ジンが倒れている周囲に広がる血だまりを見て、すぐにロバートの脈を診る。どうやら眠らされているだけのようだ]
とんでもなく近くでヤバい事態になってたのか、クソッ!
[...は携帯を取り出しシティ署に通報した]
ヘイ! 誰か手の空いてる警官は居るか!? スラム街の××ストリートでおたくの刑事のジンとロバートと、ジョニーが倒れてんぞ!
ジンはザックリ切り裂かれたみてぇなケガを負ってる、早く誰か寄越せ!!
[それだけ電話で告げると、改めて倒れている3人を見る。状況からして、ジョニーを捕縛しようとしていたのだろうか。では、一体誰がジンをやったのか?]
――ジョニー、マジで手前が人狼だってのかよ……なァ、おい……。
/*
>>18 ロバート
うっかり無線入ってるの無視しちゃった!
ゴメスかラッキーかヒルダが気付いてくれると信じているわ!
[ジュディの涙に一瞬もらい泣きしそうになりつつ、その肩に優しく手を置く。
その時無線連絡が入り、ジョニー捕縛と伝えるロバートの声とそれに続くジョニーの叫び>>4に体を強張らせる]
…ろ、ロバート!? どうしたのロバートッ!!
[切れてしまった無線にいくら呼びかけてもいらえのあるはずもなく]
……っ、読み間違えた…っ。
[ギリリと歯噛みして、再び廊下を玄関に向けて走り始めた。途中の階段で+チョキ+
グー:アクションスターのように2階から華麗に飛び降りる
チョキ:イケメン警官のポスターに気を取られそうになる
パー:つまずき、池田屋の階段落ちのように見事な落ちっぷりを見せる]
[>>5で会話した後…]
グフッ!
[...は吐血した…。]
すまん、実は…。
[>>5と同じ事を皆に言った…。]
と言う事だ…。
俺は色々とホテルの物をここに持っていく…。
そして、ガハッ![...は吐血した…。]
またすまない…。俺は酒場で情報収集をする…。またな…。
[...は一旦ホテルに戻った…]
―刑事部屋―
[安堵から少し落ち着いた...は、医務室から戻って来たらしいゴメスから様子を聞き、次いでかかってきた電話を取った]
あら、えっとトニックおじさん?生きてたのね!
あああごめんなさい、それで……!?
ちょ、ちょっと…それってジンは、ジンは生きてるの、大丈夫なの!?おじさん、ちょっと待っててよ!?
すぐに行くわ!!
[受話器を叩きつけるように置いて、大声で無線連絡を入れた]
スラム街××ストリートにて負傷者有り、医療班は直ちに現場へ急行して!!
[そうして、両頬を自分で張ってヒルダの方を見る]
−ウェアウルフホテル 503号室−
[...は色々荷物を運び…。]
「もうそろそろ…。帰る…。」
[こうして、ウェアウルフホテル503号室はただの空部屋になった…。]
−ウェアウルフホテル→スラム街 現場−
って、ゴメス…ちょっと待ってよ、それってどういう事なのよ!?つまり、アイリスに何かあったらゴメスも…って事?
危ないならすぐに大きな病院へ搬送させないと、ここじゃ十分な治療は行えないかも知れないわ。
待ってよ、すぐ連絡するからゴメスもじっとしててよ!!ホテルなんてまた後から行けばいいじゃないの…!
[病院へと連絡を取ろうとするも、そのまま去ってしまおうとするゴメスを引き止めるのに精一杯で結局連絡が取れず]
[トニックからの電話に対応しているジュディからジンの名前が出たことに反応し、ジュディに顔を向け]
ジンがどうかしたの!?
[右手に割れた石を握りながらジュディに問いかけた]
あ、この人かっこい……
……いやいやいやいや!ポスターは後でも見られるのよ!
[思わず立ち止まりそうになる自分を叱咤し、どうにかポスターから視線を剥がして玄関前に横付けにしたままのパトカーへ飛び乗った。行き先はスラム方面。途中ジュディからの無線連絡もあり、まっしぐらに現場へ]
ジン!ロバートッ!
[ジンの体の周囲に広がる血溜まりを見てすぐに脈を確かめると、ジンは+表+
表:まだわずかに息があった
裏:既に事切れていた]
−スラム街 前−
[...が、警察署に移動中…。]
これがゴメス・アディスンの最後の大仕事だ…。
それから、最後のカレーライスと最後のメロンソーダも予約した…。
その前に医務室のアイ…ガァッ!ふぅ…アイリスに会っておこう…。
[...は、警察署の病室に戻った…。]
−警察署 医務室−
[...は一応、救急車を呼んだ…。だが、救急車は19(30)日で到着する。
救急車、遅すぎだぜ…。]
……。
「探偵さ…いえ…ゴメスさん…。」
お前と一緒にいるとなぜか吐血しないな…。
「ごめんね……ゴメスさん…。」
ああ、俺も中々気付かなくてごめんな…。
「…。」
……スラム街に行って来てもいいか?警察官から聞いたが、ジョニーをやっと捕獲できたと言われてる…。
「ゴメスさん…いいよ…。」
……
「…。」
……お前と…結婚したかった……。
「……私も……」
[ドアがコンコンとなる…。誰だ…**]
[まだ息がある!携帯でレスキューを要請しつつ、出血のひどい傷を一つ、また一つとハンカチや上着の裏地、ジンのキモノの袖などを使って止血していく。
と、ジンの目が微かに開いた]
ジン、気が付いた?今レスキューが来るから、すぐに病院へ運んであげるからね!
「…あいつ…ゴメ……じん……ったと…つたえ……」
ジン?
「ゴメ…ゴ…………」
[うわ言のようにつぶやくと、ジンは意識を失った。1分後到着した救急隊にジンと、薬で眠らされているらしいロバートの身を託す]
[悲痛な表情でジンの安否を問うヒルダに]
今、ジョニーと…ロバートと、ジンが…倒れてるって連絡があったの。
ジンは……ジョニーに、やられたかも知れない。
傷の程度がどれ程のものか解らなくて…。
[途切れ途切れにヒルダに説明していく。不安を与えないようにと思っていても、その大元がジンなのだ。それを思うと包み隠しても仕方がないかも知れなかった]
で、でも、今此処を離れるのは危険だと思うの。
ちょっと待って……。
[ポケットから携帯電話を取り出し、操作する。連絡先はラッキー。何度か呼び出し音を鳴らして応答があればジンの安否を確認するつもりだ]
[後に残されたのは、がんじがらめに縛られたジョニー。腰や膝すら曲がらないほど厳重に縛られた彼は、唯一自由に動かせる口元をにやりと笑みの形に歪めた]
「ぃよぉ、遅いお着きで。おぃちゃんに会うためにおめかししてて遅れちまったのかぁ?ジンもロバートも待ちくたびれて寝ちまったぜぃ」
[くっくっく、と含み笑いをするジョニーを慎重に抱え、後部座席に転がした。
そこへジュディからのコールが>>33]
ああ、丁度今こっちから連絡しようと思ってたのよ。
ロバートは薬か何かで意識を失ってるみたい。
…ジンは…ジンは、出血がひどくて…。ええ、多分。
今は市立病院に搬送されてるところよ。
ジョニーはがんじがらめの姿で転がってたわ。
今から連れて戻る。詳しい話は、その時に。
[通話を終えて携帯をバッグに仕舞う。ふう、と軽く息をつき、次の瞬間思いっきりアクセルを踏み込んだ。後部座席からごつんごつんと何かがぶつかる音とバリエーション豊富な悪態が聞こえてきたが、椅子に座れない・シートベルトができない状態なので仕方ない]
[ラッキーからの応答があった事に>>35ほ、と息を吐く]
ラッキーも無事で良かったわ!
ジンは……そう…でも、生きているのね。分かったわ。
市立病院…オッケー。
ジョニーは…正直怖いけど、こっちに搬送され次第尋問するわ。ラッキーもくれぐれも気を付けて戻ってくるのよ、良い!?
[詳しい話は戻ってからと言う事で一旦電話を切った]
……ジン、なんとか生きてるみたい。
[良かった、とヒルダに笑って見せて市立病院へ搬送された事を告げた]
―回想・スラム街―
[...の電話に応答したのは知っている声だった>>24。確か国外で尋問技術の研修をしていたジュディだ。こっちに帰って来ていたのか、と懐かしむような言葉が出掛かるが、今はそれどころではなかった]
ああ、ロバートは見たとこ外傷もねえ、脈もあるし眠らされてるだけみてえだが……ジンの方はちっとやべえかも知れねぇ。どうも「人狼」に襲われたみてえだ。
ジョニーはガッチガチに縛られてるぜ、どんなプレイ……ジョニーが人狼ってぇ嫌疑なんだろ?
――まあいい、とにかく急いでくれよ! 救急隊もだ!
[それだけ告げると、血塗れで倒れたジンを手遅れかも知れないと思いつつ、止血を試みる]
クソ、これだけ傷がありゃア止血するにも埒があかねえ! 死ぬな、死ぬなよジン!
[すぐに現場へとラッキーが駆けつけてきた>>28。おそらくジュディからの無線を拾ってのことだろう。...は数歩下がってラッキーのために場所を空けると、固唾を飲んで見守った]
ジン……気がついたか!
[さすが現役は手際も良く、ラッキーは見た目と裏腹に肝も据わっている。てきぱきと止血していく最中にジンの目が薄く開き、乾いた唇から声が漏れた]
……。
[何かを必死に伝えようとしているのは理解できたが、自分が立ち入っていい領域ではないだろうと判断し、...は無言で見ていた。
やがて到着した救急隊の車に運び込まれるジンとロバート、そしてラッキーの車の後部座席に転がされるジョニー。
意識がありいつもの軽口も叩く余裕があるジョニーが捕縛され連行されるのは、そこだけ違和感の塊を置いたように奇妙だ]
――ラッキー、他の連中にもよろしく伝えといてくれ。
シティの平和を……この悪夢みてえな乱痴気騒ぎを、お前らなら治めてくれるって信じてるぜ!
[別れ際にラッキーにそう告げて、...はやがて踵を返した。酒場に戻り――いつでも開店できるようにしよう、そう思った]
―回想終了―
[ジュディからジンが病院に搬送された事(>>36)を聞き]
病院ね、すぐ行くわ
…ジン!
[もしジュディに止められたとしても、走って警察署を出てタクシーを拾い、病院のジンの元へ駆けつけることだろう]
ゴメス達の事も心配だけど…私は大きな仕事を終わらせなきゃ。
後1人、じゃないの。まだ1人、なの。
例えジョニーを捕らえる事が出来ても、気を緩めちゃダメ。
しっかりしなきゃ!
[そう言いながら鉄板を仕込んだ靴に履き替えて準備を進めていった**]
─警察署─
[警察署に着くと、ジュディが手配していたらしい警官たちが5人がかりでジョニーを尋問室へ連行して行った。その姿を見送り、刑事部屋へ足を向ける。ヒルダは病院へと駆け出してしまったらしく、部屋にはジュディしかいない]
…戻ったわ。
ええ、大丈夫。ジンとロバートがぐるっぐる巻きにしておいてくれたから、さすがのジョニーもどうしようもなかったみたい。
…ジンなんだけどね、爪で切り裂かれたような傷が全身に何箇所もついてた。
ロバートの無線連絡>>4からして、ジョニーが捕らえられて縛られた後にもう一人の人狼が現れたんだと思う。
現場には赤い毛皮も落ちていたわ。
[ジンの言い残した言葉をラッキーは+裏+
表:正確に解釈し、ジュディに伝えた
裏:思い切り誤解釈し、後でそっとヒルダに伝えた]
―警察署―
みんな、お疲れ様。
…ジョニーを部屋へ連れてって頂戴、私もすぐに行くわ。
それにしても見事なまでにぐるっぐるよね、流石ロバートといった所かしら。
[此処で止めるのは酷というもの、飛び出して行くヒルダを止めるつもりは無かった。
入れ違いに戻ったラッキーを出迎えた後、少しの安堵と2回目の仲間への尋問への複雑な気分が曖昧な表情を作らせた]
ジンは…そう。
でも、後誰なのかしら?それを今から聞き出すわけなんだけど、長期戦になりそうよね…相手があいつじゃ。
とにかく、どれだけの情報を吐かせられるかわからないけど、行ってくるわね。
[ラッキーの背をぽんと叩いて、尋問室へと向かう]
―警察署・尋問室―
ハァイ、さっきはどうも。カッコ悪い所見せちゃったわね。
でも捕まるあんたもあんたよね、わざわざ私のエリアにそんな格好で来てくれるんだもの。
…ああ、気楽にしてくれて構わないのよ?なんなら煙草だって用意させるけど。カツドンというのも用意してあげようか?日本ではよく出るみたいよ、実費だけど。
[目の前に居るのはぐるぐる巻きを少し解いて椅子に座れるようにされたジョニー。相変わらずのいつものだらしない笑顔で其処に居る]
…今のあんたの顔だけ見ていたら、沢山の人を殺してきた犯罪者にはとても見えない、見えないけど…見ちゃったしね、その犯行現場。
それじゃあ、吐いてもらうわよ。
場合によっては違うものも、ね。
あんたは人狼、犯罪者。
手加減しないわ。
[時折叫ぶような声と呻き声ながらも軽い調子で話しているのが尋問室から聞こえてくるだろう。
そしてそれは1(10)時間に及ぶ]
―警察署・尋問室―
[>>44のやりとりから更に8(10)時間後。
机が倒れる激しい物音がしたしばらく後に、...は部屋から出て来た]
……医療班、あいつを連れてって。
[短くそう連絡を取り、尋問室を後にする。
室内には派手に倒れた歪にへこんだ机と、椅子に座ったまま左の頬を赤く腫らしヘラヘラと独り言を言うジョニーの姿があった]
―刑事部屋―
[そこにラッキーが残っているならば、尋問の結果(メモ履歴の内容)を全て伝え、自分のデスクに突っ伏した]
……あいつ、相方の事は何度蹴っても殴っても吐かなかったわ…はぐらかしてしまうのよ。
他の罪の無い人間は卑劣な手を使っても殺せるくせに、護りたいっていうのかしら?
……さいってぇ…。
[9時間もの尋問だった為、もしもそこにロバートが戻って来ていたのならば2人に+裏+
表:ちょっとだけ、あいつの事が好きだったのに…。
裏:残る1人の目処は…。]
残る1人の情報はジョニーの話以外ではないわ。
でも…大体絞れて来てるんじゃないかしら。
[その場に居ないゴメスの確認をしようと医務室へと向かう事を告げて**]
―回想・市民病院―
[...が駆けつけたときジンはベッドに横たわっていた。ジンの体に繋がる各医療機器をみても無事とは言いがたい]
ジン!
[病院である事も忘れてジンの名を叫ぶ]
「…ヒル、ダ…か」
もう、しゃべらないで!
[ジンの手を握りしばらくそのままじっとしていると、弱々しくジンが手を握り返してきた]
「すぐにこの町から離れるでござる、今なら…恐らくは」
[涙を流し嗚咽交じりに]
嫌、私はここに残るわよ事件を解決させて…迷子になりながら流星群を見に行くん…だから
「すまない…その約束は…お主は逃げ…」
[ジンの手が...の涙を拭った後、心拍を図っていた機械から短い音が止まり、長い高い音]
ジン!ジンってば!
嫌ぁぁぁぁっ!
―市民病院・廊下―
[震える手で警察署に電話を掛け、刑事たちに連絡した後ジンが医者の手によって遺体安置所に運ばれるのを見送った]
…ジン
[涙をあふれさせながらソファに力なく座っている。刑事たちが来たらジンの遺体は安置所にあることを伝えただろう]
[しばらく後...は病院から居なくなっていた、ジンが居た病室にあったはずの彼の刀は+表+]
表 あった
裏 なくなっていた
― 市民病院 ―
[人狼による好景気は彼の財布を潤し 長年苦しめられていた痔の検査を受けに病院へとやってくる]
先生・・・手術してくださいよお・・・
[声のする方へ向かってみるとちょうど医者達によって今まさに息絶えたジンが運び出されてくる姿をちらっと目撃する。]
あいやー、あいつもやられちまったのかい。警察ももうガタガタだねえ。
[主人が運び出され誰もいなくなった病室に入り何か金目になりそうなものはないかと漁りはじめた。]
刀も持って行きたいが、ちょっとかさばっちゃって無理だねえ。
まあいいや・・
今日はこいつの金で酒飲もう。
[病室に誰かが戻る前に退出すると酒場へと向かった**]
−警察署 医務室−
[...は気が付いた…。19日で到着する救急車は隣町の救急車だった…。]
…申し訳ない…
「いいわ…ゴメスさんだもん…」
そうか…?
[医務室から、ジュディがやって来る…]
ジュディか…。早速で悪いが…。
アイリスを病院に連れて行け。俺は酒場に行く…。探偵だからな…。
その間…アイリスを励ましてくれ…。病院に連れて行ったら、携帯で教えてくれ…。
あと…、申し訳ない…。失礼する…。
[...はアイリスをジュディに任せ、酒場に向かった…。**]
[………夢を見ていた。それは新米警官としてジンロー署に赴任したばかりの頃]
「またハンバーガーでござるか。お主も好きでござるな。」
ジンか。そう言うお前さんもまた和食か。よくあんな味の薄いものを好きになれるな。
「まぁ、そう言うな。これを食べてみるでござる。」
これは…うまい!
「気に入ったようだな。なんでもかんでも最初から決めつけるのは良くないでござるよ。
お、もうこんな時間か。拙者は先に逝くからお主はもう少しゆっくりしていけ。」
ジン?どこへ行くんだ。おい、ジン。
[ガバッと起き上がり]
ジン!ジンはどこだ。
[レスキューにより一緒に搬送されて来た事を聞くと、医者の静止を振り切って飛び出して行く]
―市立病院―
[ジンのもとへ駆け込む。
バタン
ピーーーーーーー]
おい、ジン。いつまで寝てるんだよ。悪い冗談はよせよ。
どうせいつかみたいに「冗談でござるよ。」とケロッとした顔で起き上がるんだろ。
なぁ、起きろよ!返事をしろ!ジン!
ジィィィィィィィン!!
[隣にいたヒルダに]
俺が一緒にいながらこんな事になって申し訳ない。
だが、人狼ジョニーを捕らえる事が出来たのはジンのおかげだ。
俺一人だったら、ジョニーを取り逃がしていただろう。こいつは最期まで立派な刑事だった。
[ちょうどそこへ医者がやって来て]
「ここでしたか、ロバートさん。早くその腕の治療をしなくては。」
ヒルダさん、すまないが俺は治療が終わったら、署に戻って捜査を続ける。
貴方はこいつのそばにいてやってくれ。
[ジンに敬礼をし、医者に連れられ部屋を出る。
治療を済ませて警察署に戻るのは、ジョニーの尋問が始まって8(10)時間後になるだろう。]
[...は最後の捜査が始まった…。]
−酒場−
[酒場は前来た時と比べて、半壊していた…。営業はやってないようだ…]
「おお、お前さんがジェリーを怖がらせた(>>0:135)…」
お前は酔いどれの男が口喧嘩していた酒場のマスターか…。
一応言っておく、俺はお前より長くない…。
[...とトニックが会話した後、酒場から出ようとすると…+表+。
表:情報屋に気付く 裏:突然吐血し、トニックに謝って、医務室に戻る]
[酒場の外に誰かいる…。情報屋のようだ…。俺は情報屋に聞いた…。+裏+
表:最後の人狼は誰なんだ。 裏:アイリスの病気を直し方を教えてくれ…。]
―刑事部屋―
[最低限の治療を済ませ、警察署に戻ってきた。負傷した腕の事を心配されれば]
別に命を取られた訳ではないからな、この程度の傷大した事は無い。
[状況を整理している間に1時間程度時間が経ち、尋問を終えたジュディが戻ってくるだろう。
尋問で得た情報(メモ履歴の内容)を確認し、こちらからはジョニーを捕らえた時の事を話す]
<ほのぼのフィルター>(>>3:275)だった。奴は本物の化け物だ。もう一人、いやもう一匹も恐らく……。
[赤の人狼に襲われた時の事を問われれば]
………すまない。背後から急にやられて誰なのかが全く分からなかった。
ただ、自信は無いが<<サングラスの探偵 ゴメス>>だったような気がしなくもない。
[ジュディに]
そういえば、奴の携帯は調べたか?
『flow erew』名義の携帯電話が見つかれば、通信記録からもう一匹の手がかりが掴めるかも知れない。
[押収していない事を聞けば]
そうか、俺が行って来る。
「いよぅ、石頭じゃねぇか。わざわざおぃちゃんに会いに来てくれたのかぃ?
しょぼくれたイイ顔してんなァ。」
お前さんには振り回されっぱなしだ。お前さんに騙され続けて、全てが後手後手に回ってしまった自分が情けない。
だがな、尊い犠牲を無駄にする訳にはいけない、今日で全てを終わりにしてみせる。すぐにお前さんの仲間を見つけ出して、ここに連れて来てやるよ。
俺を生き残らせた事を後悔させてやるぜ。
[ジョニーから携帯電話を押収し、刑事部屋へ戻る]
/*
ランダ神ィィィィーー!
いくらスラムの情報屋でも医者じゃないから知ってるはずないだろォォォ!!
そして、考えた。この4日目で死なせる予定にする…。*退席*
*/
―刑事部屋―
[ジョニーが所持していた携帯電話は『flow erew』名義の物ではなかったが、お互いに「ナイト」「ビショップ」と呼び合っていた事が判明した。]
『ナイトウォーカー』…吸血鬼のことだな。ヴァンパイアといえば分かりやすいか?
『アーリマン』…ゾロアスター教の悪神か。キリスト教ではサタンと同一視されているようだ。この悪神はその姿を自在に変えることが出来るらしい。
署長が言っていた警察関係者に偽装していた奴と言うのは、こっちの事だろう。
ジョニー=黒の人狼=『ナイト』と言う事は、その相棒=赤の人狼=『ビショップ』はこちらの方だろう。
変装の達人で破壊を好む、そんな奴だろうな。
『赤の人狼』が変装の達人ならば、(>>66)<<サングラスの探偵 ゴメス>>がどうかは全くアテにならないな。
/*
今どのへんに居るかなー*/
[どのくらい歩いていたのだろうか。
ふと周りを見回してみるとどうやら1(6)のようだ]
1.病院の近く
2.警察署の近く
3.中央公園近く
4.酒場近く
5.スラム街の中どこか
6.ジョニーとジン、ロバートが戦っていたあたり
― 酒場 ―
思わぬ臨時収入が入り、いつもの酒場のいつもの端のいつもの目立たぬ落ち着く席でいつものように一人静かにブランデーをあけていつもみたいに楽しもうと言うJの前へ、ガタイの大きな人相の悪い男が立ちふさがりJの楽しみを邪魔した。]
でかい男「腕の良い闇医者を紹介してくれないか?」
[いきなりそう話す男の目は機嫌が悪いのか、明らかに血走っていて様子がおかしい。本能でその男の危険を感じとると思わず返答で噛んだ。」
「え?あ!えーと、、そいつはその・・し、しらねえなあ・・」
(ひゃー・・・なんだよこいつ。。闇医者ならわんさか知ってるけど関わりたくねえよ!とっととトンズラしなきゃ・・)
残念だがしらねえ・・・ほ、他あたってくれ・・
[そう言い捨てると逃げるように引き返す。]
>>73 そうか…。
わざわざ聞いて、悪かったな…。これはお礼だ…。
[...は10(10)万円を情報屋に渡そうとするが情報屋が逃げるように帰る。]
…もど…ヴカッ!戻るとするか…。
[...は素早く、警察庁医務室に戻った…。
...は警察庁医務室に戻るのが、精一杯だった…。**]
[手に持つお札を見ると顔色を変えて戻りすぐに肩を貸す]
へへ…旦那、何をふらついてるんでさあ。
ささ、あっしの肩に捕まってくだせい
[お金を手から抜き取りその手を自分の肩に掛けてやった]
ひっひっひ…
あっしは情報だけじゃなくて親切や仁義も売ってる男でしてね、旦那の事情はわかりやせんが世話させていただきやすぜ!
ささ、旦那の行きたいとこはどこでさあ?
[ゴメスを肩で抱えるとポケットからも財布を巧妙にスッタ]
え?、何…?
警察署行きたいの?そこの医務室?
ん〜……
[しばらく考えこんだ結果ゴメスにこんな提案をした]
…旦那…
闇医者探してんなら市民病院行きやせんか…?
あそこの医者は一見まともな医者に見えやすが、中には違法な治療や普通じゃ診察出来ない人なんかも裏で診てくれるって話しですぜ?
もちろん法外な値段ですが…
ほんとに警察行くんですかい?
[空いている方の手を脇のポケットに突っ込みナイフを握りしめて質問した]
−酒場から警察署に移動中…−
[...は財布をスラれた事もナイフを出した事も気が付いたが…]
やめておけ…と言いたいが……俺の命はお前より長くない………。
晩食の金も既に払った事だ………。情報屋…。
俺は警察署に戻る……。財布ごとやるから偶然、他の刑事に情報を教えてくれ…………。
お前を警察署に連れて行く訳には行かん…。警察署も危険な場所だ……。
[...はそう言った後、警察庁医務室に戻るのが、精一杯だった…。**]
─回想・署内─
[決意を秘めた顔でジュディが尋問室へ向かうのを見送り、無線機のスイッチを入れた。今回の事件により、容疑者はほぼ確定されたと言っていい。ならば…]
全署員に通達。
探偵ゴメス・アディスンを緊急手配。
年齢38歳、身長191cm、体重81kg。髪はブラウンのスポーツ刈り、肌の色は浅黒く、通常はサングラスをつけているが、現在ははずしている可能性もあり。目の色は不明。
筋肉質の大男で、何らかの武術の心得がある可能性あり。
連続殺人鬼「人狼」である可能性が非常に高いため、必ず複数人で組んで捜索に当たってください。
深追いはせず、署への通報を優先。身柄の確保をすることよりも犠牲者を出さないこと、包囲網を狭めることを心がけてください。
─回想・続き─
[病院から未だ戻らぬロバートに代わって緊急配備を敷くと、手近な警官を捕まえてアイリス襲撃事件について聞く。少女が未だ警察署内の医務室にいると聞き、急ぎ市立病院へ連絡を取った]
こちらジンロー警察署です。署内において重大事件発生。重傷者1名が出ました。
負傷者は10歳くらいの少女で、アイリスと名乗っています。胸部に深い傷を負い、応急処置はしてありますが、予断を許さない状態です。至急救急車の手配をお願いします。
[要請した救急車が署につくまで21(60)分掛かった。
もしその間に何も起きていなければ、アイリスは市立病院へ搬送されるだろう]
/*
>ゴメス
ラッキーにはゴメスとアイリスがラブラブだという情報が全くないため、こういう行動を取りました。
ゴメスの動きの時系列が掴みきれてないんだけど、上記通報はジュディが尋問室へ向かってから10分以内に行っているはずです。
この後何事も起きていなければ、アイリスは病院へ搬送されて署内にはいません。
また緊急手配が敷かれていますので、警察署へ近づくのはかなりリスクが高くなっています。
やりたいことを狭めていたら申し訳ないけれど、ラッキーがこれらの行動を取らない理由がぶっちゃけ見つかりませんでした(汗)
ちなみに適当な警官を捕まえて脅せば、アイリスの行き先はすぐわかると思います。(人狼の被害者であり、救急車という目立つ手段で動いているので)
−警察署 門前−
[...は何とか情報屋を離れ、晩食を食べた後…、
...は突然2(4)人の警察官に襲われた。]
フフ、どうやら、俺が人狼扱いって言うわけか…。
確かに無理は無いな…。グボッ!
[...は警察官に攻撃を与えた…。
52% 7% 23% 11%]
[...は一人目の警察官の顔を殴り、気絶させた…。]
ボクシングは…鼻が大事だ…。
鼻をやられたボクシング選手は大体気絶だ。
[二人目の警察官は少し怖がってる…]
おい…そこのお前…アイリスを……。
[...は警察官に+チョキ+。
グー:優しく説得した。(説得率35%)
チョキ:脅して説得した。(説得率6%)
パー:突然、...が吐血した。警察官はあっけなく居場所を教えた…。]
アイリスに手を出しやがって……。アイリスの場所を教えやがれ…。
[...の態度は警察官の恐怖を97%与え、仲間を呼びに行ってしまった。]
ちっ、ダメか…。ここは入れないな…。
[...はしょうがないので、少し情報屋の台詞を思い出した…。
「市民病院にもし行ったらKって医師に相談しな。」
市民病院こと市立病院に闇医者どころか、
アイリスがいるかも知れない…。...は+裏+。
表:警察に見つからずにコッソリと病院へ…。
裏:警察に見つかってもいい、病院に突撃ィィ!]
フッ…こうなったら、走って逃げ切るぜ。なぜなら、俺の無実はアイリスにかかってるからな…。
アイリス…。お前の笑顔が可愛かった…。俺が助ける!この命を捨てても…グボァ!
[台詞の最後に吐血した...は急いだ…。
+表++半+ +表++丁+ +表++丁+ +裏++丁+ +表++丁+ +裏++半+
表なら警察がいる…。その時、丁なら、...を発見し、追いかけるだろう…。]**
−市立病院前−
[病院の前まで来ると、辺りを歩く目を腫らした女に気づいた。]
あんた、ジンって刑事の部屋にいた女だよな?
[ちらりと見た記憶を思い出し話かける]
あんたも警察関係者なのかい?
あの事件以来警察は組織も威厳もガタガタだねえ。
もう情報もデマいっぱいで俺も手を引いたよ。
この街も潮時なのかもしれねえなあ。
−回想 ウェアウルフホテル 503号室(>>1:475と>>2:2の間)−
「…」
[少女が目が覚めた…。少女は...を見る。…そこに眠っている...の姿があった…。]
「……探偵さん……探偵さんが人狼と言う噂があったけど、まだ寝てる…。
【探偵さんは人狼じゃないのね…。良かった…。】トイレ…確か…」
[少女はトイレに移動し、また戻り、そのまま...と一緒に寝た…。]
まあ俺にはこの街がどうなろうと関係ねえや・・
ところでな嬢ちゃん。へっへ・・
[急に調子が戻る]
ここからが本題だ。
あのジンって刑事の警察手帳 実はいろいろあって今は俺がもってるんだ・・・
んでなあ。へへへ・・、言いたいことわかるよな?うふふ
あんたこいつを買わねえかい?(にやり
もしかしたら手紙なんてものも入ってるかもしれねえぜ?親愛なる〜殿〜♪とかなんとか言っちゃってなあ!ギャハハハ!
・・・んでどうなんだい?今なら手持ちの金全部と交換してやるぜ?
[怒った態度でヒルダから財布を投げつけられるとホクホクの笑顔で財布の中身を確認し、その額にしっかりと満足する]
ひっひっひ、まいどあり!いやー!何でもどこかで役に立つもんだねー!ジンも満足!あんたも満足!俺も満足!世の中うまくまわってるもんだあ!イーヒッヒッヒ!
[上機嫌でヒルダに手帳を渡し病院に入る]
―回想・警察署―
[警察署に戻ると、自分が不在のうちにラッキーがゴメスに対して緊急配備体制をとった事を知るだろう。
そして、ラッキーと話す機会があれば、二人だけで話せる状況を作ってこう問いかける。]
ゴメスを緊急手配したそうだが、何かゴメスが人狼だと特定出来る情報は見つかったか。
キミから見れば、俺もゴメス同様に容疑者の一人のはずだ。
俺が人狼だと言う可能性は考えなかったのか?
逆を言えば、俺から見れば人狼は、『ゴメスかキミかのどちらか』と言うことだ。
心情としても、俺自身の推測としてもゴメスが赤の人狼では無いかと言う気持ちが強いが、ジョニーの件もある。
同僚同士で疑心暗鬼に陥るのは、人狼の思うツボかもしれない。
だが、今回ばかりは普通の事件とは違う。
思い込みや個人的心情を排して、フラットな視点で真実を見極めなければならない。
ゴメスが人狼で間違いは無いのか?
[ラッキーは何と答えるだろうか。]
[ジャンとヒルダの会話が終えた後…]
−市立病院−
ぜぇ…はぁはぁ…うげっ……はぁはぁ…。
[...は吐血をしながら三人の警官から、逃げていた…。俺は三人の警官から逃走する事に成功した…。それは…+表+
表:わざわざジャンにかくまって貰った…。
裏:まさかの患者によるドアを開け、三人の警官はそのドアにぶつかった…。]
─回想・警察署─
[様々に手配を終えジュディの尋問結果を待つつもりが、うとうとしてしまっていたようだ。ふと目を覚ますと、いつの間にかロバートが部屋に戻って来ている。おかえり、という声に返ってきた>>93の言葉に]
………どういうこと。
何故、あなたの口からそんな疑問が出るの?
[立ち上がるが、ロバートの方へ近づこうとはしない。その顔は、急に血の気を失いつつあった]
「へっへっへっ…」
まさか、お前に助けられるとはな…。………。
言いたい事がある…。闇医者については…もういい…。
この少女を探してる……。見たら、教えてくれ…。
俺はそこへ行く…。…そうだ…。仮に案内してくれるなら…
もう一つ頼みたい事がある…。
[...は吐血しながら、携帯を出した。]
これを使い、ジュディと言う刑事に連絡してくれ…。
ジュディに「隠してたが、アイリスはゴメスを人狼じゃないと…」
嫌なら、やらなくていい…。情報屋の判断による…。
/*
>ゴメス
「ジュディがアイリスに問い合わせれば、ゴメスのアリバイが成立する」ってことでいいかしら?
アイリスの状態がわからないんだけど、意識はあるってことでいい?
[「何故、あなたの口からそんな疑問が出るの?」と疑問、そして血の気を失いつつある顔を見て]
変な意味じゃないさ。
ジョニーの嘘に騙されて、ベックを人狼だと思い込んだり、
ジンが狙われた時だって俺はジンの目の前にいたんだぞ。
自分でも俺が疑われても仕方が無いと思っていたが、キミはそんな俺を信じてくれるのか?
そして俺は、ラッキー、キミを信じていいのか?
[病院に入ると受付に向かい「ドクターKを頼む・・・」と小声で伝えれば受付の看護婦が『ピノコは留守にしております』と0.5F診察室と書かれたタグのついたキーを渡された]
/*
ハァイ、今日は早い目に来れたわと思ったら私宛てにゴメスから頼みごとがあるのね。流れを把握していかなきゃ。
それからすぐ上でロバートがぶっちゃけてて噴いたんだわ。
―病院 0.5階診察室―
俺に頼みごとばかりしやがって・・・
俺は親切屋じゃねえんだ!死ぬなら勝手に死にやがれ!くそったれ!
[携帯をもらうと電話をかけた]
1ジュディ
2スラム情報仲間
3警察
3(3)
/*
あたしもゴメスだと思ったからジンが残した言葉を>>31と書いた訳で…。
異常者COとかアイリスと一緒に死ぬ宣言で「そういうことね」って思ってたのに探偵COがあって、「あ、あれ?」って。
……人狼どこー。
―病院 0.5階診察室―
[Jは警察にゴメスのことを通報した。]
お前とのつきあいもここまでだ。
せいぜいその少女のことでも追いかけながら力尽きな!
[ゴメスをKが来る前に診察室から追い出した。]
[...は>>110で追い出された後…携帯を持って…]
…有り金を全部払ってるのに、…流石はスラム街の犯罪者……(本当に犯罪者かどうかは知らんが…)
[...は急いでアイリスの部屋を探した。アイリスを見つけるのに4(10)部屋回った…。]
ここだッ!今度こそ!
[...はドアを開けた]
−アイリスの部屋−
「…ゴメスさん…!」
はぁはぁ…やっと見つかった……。
「手術開始まで……後、2(5)時間だけど…ゴメスさん…うれしい……」
[幸い、この部屋にいるのは...とアイリスの二人だ…。
...は遺言書を書く…]
遺言内容『三人の刑事の内、人狼はラッキーかロバートと確定できた…。
この内、どちらかが人狼だろう。最後の判断をジュディに託す…。
どっちかが、人狼だ。慎重に選べ…。さもなければ、この街は滅びる…。』
/*
ここで私が外したら引っぱたかれそうだけどやってみたいのよね。
私が蹴るべき人狼は<<サングラスの探偵 ゴメス>>よ!
[遺言書の上に自分のサングラスと、ジュディからもらったサングラスを置いた…]
疲れた…。アイリス…。お前のベットに入ってもいいか?
「…いいよ……。」
[そう言うと...はアイリスのベットに入った。
...は自分の携帯にジュディに電話をアイリスに頼んだ…。
+半+ 表:アイリスは承知 裏:アイリスは拒否]
ラッキー、俺はキミを信じたいと思っている。
また、ジョニーの時と同じように、信じた相手に騙されて無実の人間を巻き込みたくないんだ。
俺がいない間に、緊急手配が行われたと聞いて、思わずジョニーが【敏腕刑事】を名乗った時の事を思い出してしまったんだ……
[ゴメスを追い出ししばらく経つと黒いマントをかぶり顔に縫い傷をたくさん負った医者が診察室に現れた。]
K[仕事は?]
J「そこの写真の少女を助けてやってくれってよ」
[とゴメスが落とした写真をKに指差す]
K[報酬は?]
J「その少女の命」
K「少女?」
J「保護者はもう時間の問題だ。」
K「いいだろう。連れて来い。」
―回想・刑事部屋―
[騒々しい尋問を終えて部屋に戻ると痛々しい姿のロバートが戻って来ていた]
ロバート、本当によく無事で…。
っと、そうだわ。もう1人の人狼ってどんなだったかわからない?チラっと見えたとかだけでも良いの。
[その返答は背後からの急襲だった為全くわからないとの事で>>66]
そう…でも、どうしてゴメスだと思ったの?力がそれ相応に見えたからかしら。
確かに彼にはこれと言えるアリバイがあんまりないのよ…後でみんなの分を解る範囲で出してみるけど、ね。
[アイリスは心良く、承知してくれた…。
もし、ジュディが電話に出れば、こう言っただろう…。
「今まで隠してたけど、私、ゴメスさんは人狼じゃないわ…。理由は(>>90)よ…。
場所は病院よ…」と言うだろう…」
...はアイリスを抱きしめる。]
俺と一緒に死んでもいいな…。
「…うん。」
[...とアイリスは再び口付けをした。]
−市立病院 アイリスの部屋−
[一つのベットで...とアイリスが同時にこの世を去った…。
その遺体の顔からは…二人共、苦痛の顔では無く、笑顔の顔であった…]
「そういえば、奴の携帯は調べたか?」
[完全に頭に血が上った状態での尋問だった為、証拠品などの応酬は全く行っていなかった事を思い出して青い顔でロバートの方を見てみた]
あ、あの、忘れて、た…。
[その時のロバートは呆れたような顔をしていたかもしれないし、苦笑していたかも知れない。
押収してくると言う彼に両手を合わせて見送った]
J「ここに搬送されてるんじゃなかったのか?」
K「俺はもぐりなんだ。そんなことは知らされることはない」
J「でもここの医者だろ?」
K「連れてくるまではお前の仕事だな」
J「・・・・」
[0.5階診察室を出るとアイリスを探しに向かった。]
/*ログちゃんと読みきれてないけど私もやっておくわね
犯人は<<サングラスの探偵 ゴメス>>という事で進めようかしら
―回想―
[ジュディの問い>>121に対し]
人狼の可能性が残っているのは、ほぼゴメスかラッキーで間違いないだろう。
他の容疑者はアリバイが固まりつつあるしな。
あの時は後ろから急に眠らされたんだが、その時の力や気配がどうも男のものだったような気がするんだ。
―回想・酒場―
[いつでも営業を再開できるよう、...は黙々と昨日の暴動の痕跡を片付け続ける。ようやく目立つ部分を片付けて、後は窓ガラスの新調くらいだろうかと思っていると、酒場を訪れる者がいた>>63]
悪ぃがまだ店は閉めてんだ、酒なら他を当たってくんな。
[ドアの方を見てそう言ってから、相手の顔をまじまじと見る]
あん? お前は……こないだ店に来てたな。ジェリーの娘ッコがお前の面構えにすっかりビビッちまってたのをおぼえてるぜ。
あいつァまだこの仕事に慣れてなくてな、気を悪くしてくれるなよ。
……お前もあれか、新しく署に配属された刑事か、今回の件に絡んでる探偵か何かか?……いや、深くは訊かねえがよ。
[自分はもう長くない、という何処か諦観のような、何か悟った様子の言葉に...は思わず目を剥いた]
おい、おいおいおい、冗談キツいじゃねえか大男。
そんなんなら尚更外うろついてる場合じゃねえだろう! 人狼も他のデカどもに任せりゃいい!
お前なんでそんな――
[言い募ろうとして、しかし...は不意に黙った。自分が何を言ったところで相手の意思は揺らがないのだろうと感じた]
[ゴメスが情報屋のジャンに気付いたらしいのを見て]
……ああ、ジャンの野郎か。あいつの情報は確かっちゃ確かだが、仕事柄人畜無害たぁお世辞にも言えねえ野郎だぜ。
関わるにしても、精々気をつけるこったな。
じゃあな、デカブツ。……死ぬんじゃねえぞ。
─回想(>>119への返事)─
[ロバートの言葉に、硬かった表情をわずかに和らげる]
…なるほど。勝手に手配を行ったのは、悪かったわ。でも緊急時ということで理解してね。ジュディは尋問中だったし、他にそれができる人間がいなかったのよ。
ジョニーを取り押さえたと言うロバートの無線をとったのはあたしよ。その様子はジュディとヒルダさんも見てたから、後で訊いてみて。
ロバート。あたしは刑事だから、根拠もなく「あなたを信じる」とは言えない。
……でも、「信じたい」し、あなたが無実であればそれを証明したいと思ってるわ。
―回想・刑事部屋―
忘れちゃいないだろうけれど、私の目玉からすればロバートだって容疑者なのよ。
確かにあなたは署長がやられた時は私達と居たし、その少し前はジンと居たみたいだから信じたいわよ。
ただ、あんたはオオカミ埠頭に来る時一人だったでしょ。署から出て真っ直ぐこっちに来たって証拠がないじゃない。
先のジョニーとのやりとりも他の目撃者が居ないんじゃなくて?そこを埋めるものがあるのなら提示してみて?
[ぶすー、と久々のバブルガム風船を揺らして軽くロバートを睨んでいる]
/*とりあえず追いつこう
―回想・病院前―
[怪しげな男にジンと共にいた人と呼び止められ]
「この街も潮時かも知れねぇなぁ」
…逃げてしまったほうがいいのかもしれないわね
「でかいサングラスの男が死にかけで…」
…!?
ゴメスさんが人狼だとしてそんな状態で警察署なんかに行くわけがないわよね…万一演技だとしてもそんな事をする必要が無い…
/*すいませんどう考えてもここでゴメス人狼無理です*/
[ゴメスについての情報を聞き悩んでいると男がジンの警察手帳をこちらに見せ付けてきた]
「言いたいことはわかるよな」
[その後何か言っていたようだが、手帳が本物である事を確認するとそれを聞きもせずおもむろに財布を投げつけた]
もって行きなさいよ!
早くそれを渡して!
[男が上機嫌で何か言っているようだが...には聞こえなかった。
ひったくるように手帳を奪い取りやさしく両手で包み込んだ]
>>134
[ラッキーの言葉に対し]
それは俺も同感だ。
その二人と居たんだったらあの場に向かうことは無理だな。
つまり、アリバイはあるって事か。
だとすると、赤の人狼はゴメスで決まりって事だな。
…容疑者はロバートさんとゴメスさんとラッキーさん・・・
何か決め手があれば…
[先日ジョニーとホテルで会ったときジョニーがこういっていたのを思い出した+表+]
表>>3:84大怪我をして家で寝ていた
裏>>3:81の心の声が実は漏れていた
―回想―
[ジュディの問いに対しては]
俺も容疑者だって事はわかってるさ。
署に居るとき以外はアリバイも丸っきりないしな。
ジョニーとのやり取りも、唯一の目撃者だったジンは居ないし、埋めるものも何も無いぜ。
その点は嘘をつくつもりも無ければ、嘘をつく理由も無い。
怪しければ調べてもらえばいいが、容疑者が他にもいる事は忘れるなよ。
!?それよ
大怪我をして家で寝ていたにしては元気すぎるわよね
本当に大怪我をしていたのなら…人間を超越したものならば怪我の治りが早いというのもあるのかもしれないわね
…でたしかロバートさんは普通に怪我をしていたはず、そして治療に行っている
ゴメスさんはやっぱり死にかけを偽装する必要は無い
…なら残りの人狼は…
―現在・刑事部屋―
[各々のアリバイをさらおうと、手元のノートに自分のわかる範囲、共に行動していた範囲でのメモを取っている。
その場にラッキーとロバートが居るなら合間合間に質問を投げていたり]
後2人のアリバイねぇ。
ラッキーは割と証明しやすいんだけど、どうかしら。
なにしろしばらく私と一緒に行動していたしね。1人で居たという部分は少し前、此処がジョニーに襲われる前かしら?
確かにラッキーもロバート達がジョニーとやりあっている間どうしていたのかが無いわ。
[そこまでまとめるとノートに一気に書き殴って行く。
次に、と口を開きかけた所で携帯電話がまたバブルマンーと鳴き始める]
……ゴメス?あんた今医務室じゃ…
丁度そっちに聞きにいきた………?
[電話を受けてみると声の主は弱々しい少女の声だった>>122]
[犯人を断定していると警察官が誰かを探しているのに気が付く]
どうしたの?
「人狼がこのあたりに逃げ込んだんだ、危ないから避難してください」
…多分違う、犯人は警察署内に居るはず、とはいえ車も財布も無いし…
[ポケットに手を入れるとジンの警察手帳があった]
これを使えば…失敗しても多分…
[おもむろに警察手帳を取り出し顔写真の部分を見せず警察官達に向けてこういった]
私は秘密刑事なの!人狼は恐らく署内よ
今すぐ車を出して!
[警察官達は+半+]
丁 信じて署までパトカーで連れて行ってくれた
半 当然捕まって署までパトカーで連れて行かれた(何故か刑事部屋にw)
―刑事部屋―
[ジュディの携帯電話が鳴り、何かを話している]
ゴメス?
[もしかして、ゴメスに関わる手がかりがつかめたのだろうか
そんな時、警察官達が刑事部屋にやって来て]
「秘密刑事を名乗る怪しげな人物を連行いたしました」
[そこにいたのはヒルダだった]
ヒルダさん?……どういうことなんだ?
―刑事部屋―
[警察官に連れられて...が刑事部屋に]
「怪しい奴を捕まえました!」
あのー…ごめんなさい、何とかしてもらっていいですか?
[申し訳無さそうに部屋に居る刑事たちに助けを求めた]
「あのー…ごめんなさい、何とかしてもらっていいですか?」
[事情を聞くと、>>148とのこと。]
(そんなところまでジンに似なくても……)
[と思いつつも、この手の対処には誰かさん達のおかげで慣れている。
警察官達に]
あー、その人なら大丈夫だ。後はこっちで何とかするから、戻っていいぞ。
[そしてヒルダには]
気持ちはありがたいが、やり方には感心しないなぁ。
[と、皮肉を込めて言った]
[ヒルダが警官達に連れられて部屋に入ってくるのを>>151見ながら、片耳に指を突っ込んで弱々しい声を聞き取る事に集中する]
アイリスなのね、一体どうしたの!?
今は確か市立病院のはずよね?
え、何。もう一度お願いよ!!
……で、でも、それはあなたがそう信じたいって…思ってるのは解るわ。
でも……と、とにかく私そっちへ行くわ。待ってて!?
[そう言うと電話を切った]
[>>152で警察官から...を開放する様子を見て]
(手馴れてるわね、苦労してるのかしら)
「気持ちはありがたいが、やり方には感心しないなぁ。」
ごめんなさい、急がなきゃと思ったら行動しちゃってたのよ
[ロバートとヒルダの会話が終わるのを待ち、どうしたのかと改めて問われると先の電話の件を話す]
今、アイリスから電話があったの…ゴメスは人狼じゃない、って。
でも、理由は……少しややこしくて。彼女がそう信じているから、と言いたいみたいなの。
…ロバート、ラッキー。それからヒルダ、あなた達はこれをどう捉える?
[そういえばジンとは逢えたのかな?と思いながらヒルダを見て彼女にも問うてみた]
/*
そういえば、ジンが亡くなったという連絡は尋問中で受けていないという事でいいかしら…知ったらパニック起こしそうよ、私。
[>>156でゴメスが人狼ではないと言う電話があったことについて問いかけられ]
!! そうよそれを言いに来たのよ!
ゴメスさんが死にそうな状態でこっちに向かっているって聞いて、ゴメスさんが人狼ならそんな手間のかかった事しないだろうから私もゴメスさんは人狼じゃ無いと思うの。
アイリスちゃんもそんなウソを言うような子には見えなかったし、無理やりそういうことを言わされる関係にも見えなかったわ
[まくし立てるようにゴメスが人狼でないであろうという根拠を告げた]
[ヒルダが一気にまくし立てるように話す>>159のを両手で制しながら、出掛ける為の用意をし始めた]
落ち着いてヒルダ、確かにアイリスの存在は彼の全てのアリバイを成立する為の……
あ、いや、待って。
そこかも知れないわ、ジョニーは何故アイリスを襲ったのか。
ゴメスの行動の全てを見て来た彼女を消す、それが敵わずとも話せない状況に持ち込めば!
彼の行動について確かな形として表す事が出来なくなる、そして人狼に仕立てられる…?
[手元のノートの、空欄になっていたゴメスの部分に「アイリス」と書いて丸で括った]
―酒場―
[結局こちらへ手配された警察は昨日の騒動の収拾で手一杯の様子、...も店内や外装を応急措置で繕うのが精一杯でしばらく通常営業とは行かないだろう]
やる事がねえなア――酒場が酒を出さねえでどうするよ。なあ、オイ。
……シティ署の連中は上手く事を運んでるだろうな、働きづめでブッ倒れてるヤツぁいねえだろうな……。
[昔自分もそこで働いていたせいだろうか、...はどうにもジンローシティ署の人間が気に懸かる]
……差し入れでもしてやりたい気分だが、一般市民がノコノコ心配面ブラ下げて出向いたところで取り合ってくれるかね。
[とは言いつつも、酒瓶とチーズやナッツ、ジャーキーなど肴になりそうな物を見繕うと、店の外に停めてある車に放り込んだ。なるようになれ、と...は車を出し、警察署に向かった]
―市立病院 アイリスの部屋―
[アイリスを探しに病室をうろつくとベッドに横たわるアイリスとゴメスを発見する。]
そうかい見つけたのかい・・・
少女だけでもKに頼んで助けてやろうと思ったが・・・
無駄足になっちまったな・・・
まあ最後に匿ったぶんの料金だ・・・
この小さい子の遺体はもらってくぜ・・・
[そういうと少女の遺体を抱き診察室に向かった**]
/*
同時刻に...とアイリスは死亡。(>>123)
...の遺体は、同じ遺体であるアイリスを抱きしめた状態で死亡している。
どうやら、ジャンに引き離された模様(>>165)…。
関係無いけど、...の晩食はカレーとメロンソーダ…。
*/
[ジュディの問い>>156には]
俺はゴメスが人狼じゃ無いかと思ってるんだがな。
アイリスからの証言があったとしても、あの子はまだ10歳だ。
あれだけの犯行を犯すような人狼ならば、アイリスの目を欺くことくらいたやすい事だと思っている。
―警察署―
[酒場のある市街地とスラムの中間から警察までそう遠くはないが、車を猛スピードで飛ばす。途中で警官に注意されたり追われたりしたかも知れないが...は見ない聞かないの状態で警察署前に車をつけた]
――俺より若い連中が体張って仕事してるってぇ時に指咥えて待っちゃいられねぇだろ!
あー、うるせえうるせえ細かい話は後だ後!
こちとら昨夜の「人狼」被害の第一発見者だってんだよいいから通せ通せ!
[署内に入りさえすれば勝手知ったるもので、...は警官と押し問答しつつ刑事の部屋を目指そうとしている。しばらく言い争いをしていたが、頭が冷えてきたのか冷静に方便を考え警官を説得できたのは33分後]
―市立病院 ドクターK オペ室―
診察室に連れて行くとKは白衣に着替えて待っていた。
K「来たな、早急に手術(おぺ)を開始する。」
J[残念ながら遅かったみたいだ・・・この子はもう・・・]
K「・・・・問題ない。その子を台に」
J「おいおいどうする気だい?」
k「使える部位を使わせてもらう」
J「鬼だな・・」
K「何とでも言え・・・これで助かる子供もいるんだ・・」
J「・・・・」
俺には何が良かったのかわからんがとりあえずのやることは終わったな・・。
・・・・決めた。俺は明日隣の街に発つ。
この騒ぎで貯めたお金で今度こそギャンブルに勝つんだ・・・
/*
戻りましたー。
そう言えばあたし、いつジンの訃報を聞いたんだろう。
ロバートから聞いて知っているってことにしてもいいかな?
[意を決したように]
私はラッキーさんが人狼だと考えているわ
理由は…>>143(ポイント節約)よ!
違うかしら?人狼さん?(キリッ)
[静かにラッキーを指差した]
[ロバートからの言葉>>168を受けてしばらく俯いて]
その件についてだけど、アイリスから市立病院に居るって言ってたから行ってみようかと思うの。
だけど安易に此処を動くわけにもいかなさそうよね…向こうと連絡を取って容態を確認するのも手かしら。
アイリスの証言はアテにならないかも知れないけれど、それでも片時も離れずに居た目から見たものは私達に彼に対する判断の為の何かをもたらしてくれると信じてるわ。
[出掛ける用意はしたものの、今此処に容疑者が固まっているのを思い出して電話するかどうかを迷っていた]
[いきなりヒルダに名指しで告発されてキョトンとする]
…えーと、ジンが襲われた時のロバートの無線とったの、あたし…。
ヒルダさん、その場にいたじゃない。何であたしが人狼なの?
それだとロバートの無線も嘘ってことになるから、あたしとロバートがグルだったってことになるんだけど…。
[ヒルダはラッキーが怪しいと言い>>172、自分はゴメスが怪しいと思っている。まとまらないこの状況と、ジュディの迷い>>173を見て]
だったら、全員で市立病院に行くと言うのはどうだ。
人狼も一人しか残っていないんだ。バラバラで動くよりまとめて動けば、人狼も身動きが取れないだろう。
ゴメスの様子をみてそこで結論を出すと言うのはどうだろう。
/*ランダム神に相談だ*/
[ラッキーの>>175に対して+裏+]
表 私はその無線を聞いていないので本当にその無線が本当にその知らせだったかはわからないわ
裏 ごめんなさいと素直に謝る事にした。
/*
ヒルダさんにジンの残した言葉(誤解釈)を伝えたいけどそんな空気じゃないので、エピになってからロール回すかもです。
タイミングはかれなくてごめんなさい。
あと、警察無線については、ドラマなどの知識から部屋にいる他の人にも聞こえるものという認識でした。
みんなの認識とズレてたらこっちもごめんなさい。
[ラッキーの>>175ももっともだと思い]
ごめんなさい、あってると思ったんですけど…
そうね、やっぱり一旦病院へ行ってゴメスさん達の様子を見るべきね
[素直に謝りロバートの>>176に同意する事でごまかそうとした]
[ロバートが全員で、と提案した>>176事に顔を上げて]
…そうね、ここでうだうだやっててもゴメス本人がいないと始まらないわ。
市立病院へ行きましょ、みんなはそれで構わないかしら。
[その場に居る皆に確認を取る。
異議がなければ自分が車を出すとも付け加えた]
[ラッキーの言葉>>175に続けて]
人狼は2人しかいないんだ。あの時無線を受けたラッキーがジンを襲える訳がない。
それにヘクター署長から電話がかかって来た時も俺たちはここにいたじゃないか。
ほら、やっぱり人狼はゴメスしかいないだろう。
[その声は若干いつもの冷静さを欠いていたかもしれない]
/*
>ゴメス
メモ見たら死亡した?となっているのだけれど、アイリスちゃんが既に>>170という事なので死亡という事で合っているかしら。それなら病院への連絡で終わる事になるけど…。
―刑事部屋―
[ちょうど出発しようとしていた時ヒラ警官がやって来て]
「ゴメスが病院で死亡したそうです!」
なんだと!?それで一緒にいた少女はどうした?
「それが……、その子も死亡したそうなのですが遺体がなくなっているようで…」
/*時間無いかな*/
[ロバートが普通に左手を動かしているのを見て]
ちょ…ロバートさんその左腕
[>>143を思い出して]
まさか!?
[ロバートの左腕の袖をまくって見せた]
[ヒルダに袖をまくられると、左腕の傷が完全ではないものの治りかけていた。
それを見られた瞬間、急に逃走を始めた
逃走妨害ロール:48]
特命刑事 ロバートは、サングラスの探偵 ゴメス/* 相棒と相談させていただけるとありがたく。せめてエピ入り前の時点では生死不明と言うことで… */
[唐突に耳に入ったゴメスの訃報、そしてロバートの逃走に一瞬我を失っていたが]
待ちなさい!!!
それじゃああんたがジンを襲ったのね!?
あんたが、あんたが!!
[尋問用の靴のまま昔取った杵柄、チアリーディングばりのハイキック54]
[取り押さえられると、あっさり観念し]
すまない、ナイト。
やっぱり俺はまだ未熟だった。
お前が居てくれないと何も出来ねぇよ。
好きにすれば良い、愚かな人間共。
だがな、まだこれでは終わらんよ。
20年だ!20年後に再度我々は蘇る!
その時こそ我々の後継者が素晴らしき破壊の世界を築くことだろう。
ふはははははは!
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