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…ああ。
[破顔する。
そうして、愛しい彼女へと額を寄せた。
恐らくは、片方。
桔梗と共に、左右から抱きしめる形となったのだろう。]
[真梨亜の言葉に、思わずぽかんとした顔になる。
……が、すぐに笑顔を浮かべて]
私も。
[こくり、と頷いた]
ちょ……!
だ、大丈夫……?
[家が隣同士と云う事を知って、同じ道を帰ろうとしたところで、
階段を踏み外した真梨亜に、心配そうに傍へと駆け寄った]
──…、…。
[くすりと笑ったのは、誰からだったか。
家が隣同士だという彼女たちを、公園で見送る。
先ほどの男たちが気になったが──未だ陽はある。
桔梗の勢いにも押され、2人と別れて家路を辿った。
後日。
公園内に潜んでいた、別の危機の話を聞くことになるのは、
また別のお話──**]
そっか…
[てへっと、頭をかいた。
桔梗が撫でる前髪をかき分けると、額から四つの痣が浮かび上がっているのに気がつくだろうか]
[親友の祝福のキスを受けて]
夢?夢なんか見てたかしら…?
…かも知れないわ。
どんな夢だったかも、覚えてないけど…。
見えた?
同じ会話を、月基地でしたのよ。
あの時、貴女が見た夢は……この事だったのね。
[懐かしそうに眸を細めて、微笑む。
遠い過去を想って]
あら。
この私が、貴女の事で覚えていない事なんて。
あるわけないでしょう?
[くすりと笑って。
未だ座り込んだままの彼女に手を差し伸べる。
そんな二人の姿を、空に浮かぶ真昼の白い月が*見ていた*]
[ショウへの告白。もしかしたら、との不安もあったがそれは杞憂に終わる。]
え、本当ですか?
……良かったです……。
[ショウの目を見て微笑む]
……ショウさん。
一緒に幸せになりましょう、ね……。
[手に結ばれたハンカチをさらに強く、しかし優しく結んだ]
そうそう。ショウさんに見せたい物があったんです……。
[件のノートを広げる。]
[この後、前世同様にどこか風変わりなカップルの事が知人たちの間で話題になるが、また前世同様に仲睦まじいカップルを皆で見守るであろう。
二人がこれからどうなっていくのかはまた別のお話。]
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