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いい加減、解放したらどうだ?
[真梨亜を隠そうかという勢いで敵意を向ける桔梗に、
呆れたように声をかけた。]
ねえ、ねえ、それより、転生したら、睡蓮と、桔梗に必ず言わなきゃならないことがあったの。
だから、絶対二人に会わなきゃって思ってた。
ね、聞いてよ。
[また、ローズの口調になる]
ふたりとも、こっちに来て。
[桔梗の前に出て、ふたりを自分の方に寄せる。睡蓮は多分少し前屈みになるだろう]
[この後、3人のストーリーはどんな風になるのか、ローズも、真梨亜も分からない。
ただ、言えるのは、ずっと、この人達と一緒にいられるはず、という確信にも似たものだった]
…………ッ!!!
[青い瞳が微笑む。
生き生きと輝く、綺麗な瞳だ。
吸い込まれるようにそれを見つめ、そうして続く言葉に一瞬息を呑んだ。]
[そして、後日、残りのメンバー探しに乗り出すことだろう。そして、全員が揃った時点で、この物語の一つのピリオドが。
そして、また別の物語として、紡がれることかも知れない…]
[公園内…その後…。
桔梗とは、色々話をして、実は隣同士だということに気がつく。そして、一緒に家路につくだろう。
公園を、ローズが来た反対側、つまり、桔梗が上ってきた階段の方向に向かう…]
…ああ。
[破顔する。
そうして、愛しい彼女へと額を寄せた。
恐らくは、片方。
桔梗と共に、左右から抱きしめる形となったのだろう。]
[真梨亜の言葉に、思わずぽかんとした顔になる。
……が、すぐに笑顔を浮かべて]
私も。
[こくり、と頷いた]
ちょ……!
だ、大丈夫……?
[家が隣同士と云う事を知って、同じ道を帰ろうとしたところで、
階段を踏み外した真梨亜に、心配そうに傍へと駆け寄った]
──…、…。
[くすりと笑ったのは、誰からだったか。
家が隣同士だという彼女たちを、公園で見送る。
先ほどの男たちが気になったが──未だ陽はある。
桔梗の勢いにも押され、2人と別れて家路を辿った。
後日。
公園内に潜んでいた、別の危機の話を聞くことになるのは、
また別のお話──**]
そっか…
[てへっと、頭をかいた。
桔梗が撫でる前髪をかき分けると、額から四つの痣が浮かび上がっているのに気がつくだろうか]
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