人狼物語(瓜科国)


473 【記憶鮮明】「ぼく地球」村【身内村】


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惑星学者 オク=テ=キー=ローズエンジニア キア=ラキ=スイ=レンの面影は、まだまだ思い出せないようだ…。

( A52 ) 2010/05/16(日) 17:29:36 飴

エンジニア キア=ラキ=スイ=レン、減ってるのにふいた。**

( A53 ) 2010/05/16(日) 18:33:15

生物植物学者 ディ=オシュ=サ=フラ=ワー

[テツヤの電話を受け、一生懸命に急いでハンカチを完成させる。電話ではなんとも無さそうにしていたが、とてもではないがそうは見えなかった。
何となく、というか勘のようなものである。]

あの人を安心させる唯一の手があるとしたら……このハンカチしか無いんですから。

( 243 ) 2010/05/16(日) 21:49:46

惑星学者 オク=テ=キー=ローズ

>>238の続き)
[朝ご飯を食べながら、今朝方見た夢と、昨日の不思議な上級生二人を思い出す]

何だったんだろ…?

[二人に何らかの繋がりがあるようには思えない。
ましてや共謀して何かをしようとしている訳でもない。

しかし、何か共通するような雰囲気があるのは、何故かしら、真梨亜の感じるところだった]

マミー。わたしって、5歳の時に、NYに行ったんだよね?

『そうよ。どうしたの、今頃?』

その後、日本に帰ってきたことある?

[母は不思議そうな顔をしたが、ない、と言った。そして、何度か聞いたことのある、夫婦のストーリーと、渡米に至った経緯を話した。

結果、何度聞いても、あの二人と以前に会ったことがあるとは思えない。子供の時に会ったとしても、お互い覚えているわけもなく]

( 244 ) 2010/05/16(日) 22:15:36

惑星学者 オク=テ=キー=ローズ

『あ』

[と言って、母が口を閉じた]

どうしたの?

『あのね。あなたには言ったことないかも知れないけど…』

[と前置きして、母は、過去に一度だけ不思議なことが起こったと言った。

それは、真梨亜達がNYに着いてしばらくした時のこと。真梨亜がしばらく、ホームシックにかかり、毎日のように帰りたい、帰りたい、と駄々をこねたことがあった。

そんなに日本に帰りたいのかと、聞くと、違う、とにかく帰りたいとの一点張りだったという。
そんなある日、NYのアパートの部屋から、真梨亜が忽然といなくなった。焦った母はあちらこちらを探し回り、警察に連絡しようと思った矢先に、元居た、居間に戻っていたのだと。そして、どこに言ったのかと聞くと、

「月」

と答えたのだと言う]

( 245 ) 2010/05/16(日) 22:24:27

惑星学者 オク=テ=キー=ローズ

[不思議な話であった。作り話なのかと思いもしたが、母はそういった冗談を言うような人ではない。ということは本当だたのか…。

母は、多分どこかにかくれんぼしていたのだろうとは言ったが、未だにそのことを覚えているということは、未だに納得はしていないのだろう。

昨日今日の出来事がなければ、真梨亜は気にもとめなかったであろう]

月…?

( 246 ) 2010/05/16(日) 22:24:51

惑星学者 オク=テ=キー=ローズ

[そう言えば、今朝方と、引越当日に見た夢の中では、基地らしい場所から、KK-102と呼ばれる惑星を見ていたような気がしていた。

それこと、まさに、いま、真梨亜たちが住んでいるこの星だとは、まだ気がついていない。しかし、何か結びつくものがあるような、ないような、そんな不思議な感覚をもった]

( 247 ) 2010/05/16(日) 22:26:52

惑星学者 オク=テ=キー=ローズ

じゃあ、学校行ってくるね。

[そう言って、真梨亜は、毎朝恒例の、部屋の中の観葉植物への挨拶をしてから、玄関を出た。
その様子に、母は目を薄めて微笑んで、真梨亜を送り出した]

( 248 ) 2010/05/16(日) 22:29:46

惑星学者 オク=テ=キー=ローズ

[玄関を出ると、隣の斎藤さんのオバチャンとばったり出会った]

『あら、真梨亜ちゃん、登校?いってらっしゃい。
あ、そうそう、うちの娘がね、帰ってきたの。で、また学校行くって言い出してね。今度紹介するから、仲良くしてあげてね。今日は早く出るって言って、先に出ちゃったもんだから』

[真梨亜は、苦笑いして、わかりました、と言って別れた。まさか、昨日声をかけられたのがその「娘」だとは思ってもみない]

( 249 ) 2010/05/16(日) 22:34:57

惑星学者 オク=テ=キー=ローズ

[登校途中。昨日、あの上級生、フユキに植物たちと会話しているのを目撃されたので、今日は我慢して歩く。

ときおり、「おはよー」とか声をかけられると、つい答えたくなるが、心の中で返答するにとどめる。

まもなく学校に着くだろう]

( 250 ) 2010/05/16(日) 23:01:43

惑星学者 オク=テ=キー=ローズ

[学校に着くと、友達が声をかけてくる。未だに真梨亜の周りには人が寄ってくる。NY時代もそうだったので、真梨亜にとってはごくごく当たり前のことであった]

( 251 ) 2010/05/16(日) 23:03:30

生物植物学者 ディ=オシュ=サ=フラ=ワー

[それから暫くして紅花染めのハンカチが完成した。]

ふぅ……お気に入りの色を出すのに苦労しましたけど、でもこれであの人も気に入ってくれると思います。

[とても美しい色に染まったハンカチ。今までの中でも一番で気が良かったとカホも自称しているほどだ。]

綺麗ですね……。

[ふと、それを見てかつてのサフラーの願いを思い出す]

そうだ、ショウさんに渡したかった物でした。
KK=102の綺麗な綺麗な色の染物をショウさんに渡したかったものです。

( 252 ) 2010/05/16(日) 23:04:27

エンジニア キア=ラキ=スイ=レン惑星学者 オク=テ=キー=ローズを夢の中で抱きしめた。

( A54 ) 2010/05/16(日) 23:10:07 飴

惑星学者 オク=テ=キー=ローズエンジニア キア=ラキ=スイ=レンこと、冬城 忍を見守っている。「がんばって真梨亜を覚醒させて!」

( A55 ) 2010/05/16(日) 23:14:47 飴

エンジニア キア=ラキ=スイ=レン

─自室・夜─

[───夜は、不思議な夢を連れて来る。]

 『兄は多分、僕に皆を会わせたかったんだと思いますよ。
  特に、スイ=レンさんとショウさんに。』

(お前は……)

 『…スイ=レンさん…あなたに…僕のキィ・ワードを…預けます。』

( 253 ) 2010/05/16(日) 23:19:30

エンジニア キア=ラキ=スイ=レン

[───何故。

 何故、彼は微笑めたのだろう。
 何故、そんな風に思ったのだろう。

  ───何故、俺たちは再び出会ったのだろう。]

( 254 ) 2010/05/16(日) 23:19:41

エンジニア キア=ラキ=スイ=レン

(───ヤ=ナギ…)

[2つ年下の青年の面影。
彼が最後に遺した、一枚の絵。

その面影が、もの静かなひとりの少年の上に重なった。]

( 255 ) 2010/05/16(日) 23:19:57

エンジニア キア=ラキ=スイ=レン

柳……。

[唇が形を紡ぐ。───そして。]

( 256 ) 2010/05/16(日) 23:20:07

エンジニア キア=ラキ=スイ=レン

『……愛してる。』

[KK=102と同じ色の瞳が、美しい宝玉のようだと思った。
空色の髪が光を受けて輝くのが、眩しかった。
透き通る声が紡ぐ歌を、永遠に聞いていたいと思った。
柔らかな声が、自分の名を呼ぶのが酷く愛しかった。]

( 257 ) 2010/05/16(日) 23:20:14

エンジニア キア=ラキ=スイ=レン


 (───どうか…。)

[遠い祈り]

  (───どうか、彼女が独りで泣かないよう……)


[美しき、青き惑星《KK=102》へと願う。

  ───彼女を、見守って支えてください。]

( 258 ) 2010/05/16(日) 23:20:33


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生物植物学者 ディ=オシュ=サ=フラ=ワー (4d)
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