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お前──…
[大股に歩み寄る。
無愛想に真剣な表情を浮かべ、彼女からは怖くすら見えるだろうか。
そのようなものに、頓着している暇はない。]
…お前、前に会ったことないか?
[───遠い、夢が交錯する。>>4:50]
──────!
『……先に行ってるよって、言って。』
[誰かの声。
目前の少女と同じ、青い瞳が此方を見つめてくる。]
………、ずっとアメリカか?
日本にはいなかったのか?だから……
(───チガウ。)
[何かが、胸の奥で呟く。
深く溜息が落ちた。]
──冬城 忍だ。
[名を問われれば、そう答える。
彼女の名を聞き、その時は僅かに眉を上げた。]
Ave Mariaか……。
[ふん、と軽く頷く。
そうして、彼女が逃げなければ少しの間会話を重ねただろう。
帰宅後。
忍は、いつになく気分が明るくなっていることを自覚した**]
ローズ…。
[優しく触れられた手が、愛情いっぱいに自分の中に溶け込んでいく…]
キィ=キョウ…。
[見つめるその眼差しに感じるのは、どこか、遠い、それでいて近い記憶。
母に感じる、親友に感じる、そして大切な人に感じる、それであった]
『私のサージャリム……愛して、るわ……。』
『――ずっと、一緒。
私の魂は、ずっと貴女の傍に。』
待って、キィ=キョウ!置いていかないで!
[キィ=キョウと呼ばれる女性が遠ざかっていく。そして、それを必死に追おうとしている自分。やがて、その姿は消えていく]
『キィ=キョウ!しっかりして!
目を覚まして!逝っちゃやだー!』
[しかし、何もかもが懐かしい、そう感じる夢であった。懐かしくもあり、悲しくもあり、そして、愛しくもある、そんな夢だった]
>>228>>229
[ミスドを出ると、自宅に向かう道すがら、また植物たちと会話をする。
ようやく日本の植物にも慣れ、なんとなく意思疎通ができるようになっていた。
まさか、誰かに覗き見されているとは知らずに]
>>232
[いきなり、手を捉まれる。ふと振り返ると、無愛想な顔が。少し恐怖に感じる]
(昼間の上級生?)
『…お前、前に会ったことないか?』
What? What're u talkin' about?
[驚きで、思わず英語がでてしまう]
あ、いえ…、わたし、5歳からずっとアメリカなので…。それ以前に?
[それはないと言われ]
私も最近こっちに、引っ越したばかり。会ってれば、分かる。と思う。
あの、それより、手、離してください。
[ごめん、と言って、手は離すだろう。ちょっと手首が痛んだ]
あの、どなたか人違いでは、ないですか?
[つい先ほど、別の女子上級生にも似たような聞かれ方をされた。多分、自分に似ている人がいるのかも知れない]
あの…学校のセンパイ、ですよね?
[その男はフユキと名乗った。相変わらず無愛想な、表情。返しに名前を問われ]
阿部、真梨亜です。
[と、答えると、一番発音してほしくない方法で発音され、ちょっと恥ずかしかった。
その後、矢継ぎ早に質問を投げかけられ、困惑しながら答えいく。正直すぐにでも離れたかったが、その真剣な眼差しがそれを拒んだ。
しばらく、その応酬が済むと、男は満足したように、軽くだけ挨拶して、その場を去っていった]
What's the hell...?
[真梨亜は、困惑のまま、呆然と、あまり良くはない言い方で、その男の後ろ姿を眺めていた]
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