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[元気のないヤ=ナギの声に、ちょっと心配になった]
あんまり芳しくない結果ね…。
これから、キィ=キョウと話をする予定なんだけど、一緒に来ていただけません?リーダーにも見てもらった方がいいかも知れませんし。
[リーダーと言う言葉に心の中でため息をつきながら]
あ、はい。是非お願いします。
[行く先は医務室だろうかと、少し汚れた自分の服が気になり、ローズにかからないように埃をはたいた。]
[リーダーという言葉に反応したのは見逃さなかった]
あまり重圧に考えない方がいいですよ。
とりえあえず、医務室に行きましょうか…?
[キィ=キョウにも、医務室に向かう旨を心の中で]
[重く溜息をつくと、フラ=ワーの部屋から離れ、医務室へ。
また一つ命の灯が消えるのを感じながら、
何も出来ない無力さに、女の表情は翳るばかりで――]
そういえば、リー…ヤ=ナギって、母星にいたときは、誰か好きな人とかいましたの?
[サ=フラ=サーを看取るつもりの、ビ=ショウの話をキィ=キョウから聞いて、ちょっと気になった]
―医務室―
[明かりをつけると、無人の医務室のデスクに女は戻る。
薬草を脇へ置き、PCを立ち上げる。
少しでもウィルスの特定をするために。
無駄な時間はもう、残されていないのだから……]
自分の体の方を優先しても何も問題なかったのに、ショウさんはこうして私のそばにいる方を選んでくれて。
ショウさん、大好きです……。
えぇ?
[突然の話に驚いてたじろぐ。]
そうですねぇ…これまで兄に数度紹介された経験はあったけど、特段何もなく過ぎ去っちゃた感じかな…
[あまりにも直球な話に頭をかいて笑う]
[本当はテレパスで伝えるはずだった言葉。それをうわごとのように呟く。
自分のショウへの言葉はテレパスなのか、それともそのまま口に出しているのか。それすらもわからない。ただ一つ言える事があるとすれば、自分の言葉がテレパスなのかそうではないのかがわからない程の症状である、という事だ]
[頭をかいて笑うヤ=ナギをみて、少し安心した]
そう…。
お兄さんって、よく話にでてくるけど、どんな人だったの?
[母星の話になると、過去形にならざるを得ないのが辛く感じるかも知れないが、なんとなく、聞いておきたかった]
ん。
ああ、ローズさんご存知なかったですか。僕は兄の代理でここへ来る事になったんです。
ラン=タナと言うんですけどね。ここへは志願して来るようになってたんですけど……どうも事情が出来ちゃったみたいで…
[さすがに結婚のために、とは言えずに言葉を濁した。]
一体何のために僕をここに呼んだのかと。
[はぁとため息をつく。]
…今となっては知る術はありませんけれどね…。
そうなの。それは聞いてなかったわ。最初からヤ=ナギがリーダー指名されていたんだと思ってわ。
最初はずいぶん若いリーダーだなって、思ってたわ。
[くすりと笑った。ヤ=ナギの表情が変わったので、少し誤魔化したかったのかも知れない]
あ、着いたわ。
キィ=キョウ、入るわよ。
[一応インターホンを鳴らすが、そのままハッチを開けて入室する]
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