情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[そのまま進めば、サ=フラ=ワーの部屋の前で扉を叩くキィ=キョウを見つけることだろう。
キィ=キョウが強行すれば、そのまま一緒に二人で部屋に入っていくかもしれない**]
[壁に当たったペンは、弾けるようにして床に落ちる。
それをも見届けずに、再び目を閉ざした。
何故だか、淡い空の色がいつしか瞼裏に*広がっていた*]
む…?
[まどろんでいたショウは、キィ=キョウの叫びに目を覚ました。>>77
この数日で、ショウの作業はほぼ完了していた。無人の寒冷地で、水源と豊富な地下資源を有する地点を候補と目をつけ、あとは確認作業の段階になっていた。
ゆえに、ここ数日は、黙々と他者の作業を手伝ったり、思わぬ除草作業に従事したりしていた]
[その瞬間について…、予感がなかった訳ではない。
このところ、サフラーは部屋に閉じこもりがちだった。>>29
近くにいる時は、いつもとてとてと自分のあとをついてくる、そんなサフラーにしては若干奇異ではあった。
もっとも「何とか皆さんのお薬を完成させたいのです」という彼女の言葉や、その責任感を疑う余地はなかったのだが…]
キィ=キョウ、どうかしたのか。>>77
…サフラーの、返事がないだと?
ふむ。ちょっと待て。別の手で呼んでみるぞ。
[ショウは、扉の前に手をつくと、意識を集中した…]
ふぁー、薬草を作っていたり研究してたりしてたら寝てしまっていました……。
確か、色々やってたらちょっとだるい感じになって、それから寝てしまっていたみたいですね……。
[それが熱や病気により一時意識を失いかけていた物だとは気がついてはいない]
あ、そうだどなたかが呼ばれてました。
えーと、どちら様ですか?
[聞こえた声はキィ=キョウの物だと気がついた]
あった、これです……。
[やっとの思いで薬草を探しだしキィ=キョウに手渡す。
その途中でキィ=キョウが医務室に行く事を勧めたとしても、下手に医務室に行くと感染を広めてしまいかねないからと断るであろう。]
病気そのものに効果があるかはわかりませんが、発祥を遅らせるくらいの効果はあるそうです……。
[サフラーの反応があったことに、とりあえず安堵する。しかし、やはりサフラーの様子がおかしいように思えてならない… >>87>>89]
サフラー、医務室へ行った方がいいのではないか?
…ティンやシ=オンの例を見ても、発症したら手遅れになるかもしれん。
もし良かったら使ってみてく……。
[薬草を手渡した後で何かに気がついたようだ]
……ご、ごめんなさい私ちょっと疲れてるみたいで……少し休ませてもらいますね。
キィ=キョウさんもお気をつけて……。それと、ごめんなさい、気がついていませんでした……。
[そう口にして急いで扉を閉めた]
−自室−
そうです、忘れてました……私が薬草を渡せても、渡したら他の人に感染しちゃうかも知れないのに……私、お間抜けさんでした……。
もしこれで、キィ=キョウさんに感染しちゃったら完全に犯人は私ですね……。
ど、どうしましょう……。
[混乱してパニックを起こす元気も無くただ慌てふためくだけ]
そうですね、ショウさん確かに言われてみれば……わかりました、後で医務室に……。
[本来ならばテレパスへの返事を口に出してしまう。テレパスとそうでないのを混線してしまいそれに気がつかない程サフラーの状態は良くなかった。 ]
[ふと、部屋の中にあった紅花染めのハンカチが目に入る]
あ、せっかく皆さんの分も作ったのに……。無駄になってしまいました。
こっちにも同じような花は咲いているんですが、やっぱり向こうの紅花に比べると色が悪くて……一度向こうの紅花で染めたものを渡したかったです……。
[ハンカチの横にはまた別のものがあった]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新