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(……相変わらずか。)
[ローズとキィ=キョウ。
親密な二人の様子に、口に出して何か言うことはない。
ただ、ちらりと視線が走った。]
[ローズの冗談めいた口調に反応する余裕もなく、強張った表情を浮かべて]
そ、そう……。
なら、いいの。わ、私邪魔になるといけないから、
医療室の方へいくわ、ね。
>>311
[固くなるキィ=キョウを見て、やっぱり、と思う]
ね、目、赤くない?
[わざと、視線を逸らさせる]
……。そちらは漸くお目覚めか?
寝ぼけているなら、休んでいろよ。
(──寝ぼけてあちこち触られても、迷惑だ。)
[そう口にせずとも、態度にはどこか滲むだろう。
それを気にすることもなく、キーボードに指を走らせ続ける。]
[手を握られれば、びくりっと反応するものの。
その意識はスイ=レンの方へと向けられている。]
『邪魔は、邪魔よ……。
作業の邪魔。私にはエンジニアの仕事は判らないし……。
手を、離して……。』
──おい。シ=オン。
見えているか。
エラーは回復した。
酸素濃度は……21%,OK。
問題ないな?
[内線を繋ぎ、マザーを調整中のシ=オンへと確認を取る。
やがて聞こえてきた、ローズの声にちらと視線を上げた。>>320]
>>316
[言外に邪魔だと滲む様に、女はますます身を固くして]
ご、ごめんなさい。
すぐに戻りますから……。
[と、腰を半分浮かせる]
[さらにキィ=キョウを握る手に力を入れて]
『わたしだって、分からないわよ。ダメ、逃げちゃ。そろそろ男性にも慣れなくっちゃ。
もうすぐ、作業も終わるから。待ってて。』
[こんな会話をしているとは、スイ=レンは思ってもいないだろうが…]
…別に。
この部屋に問題はない。
避難する必要はないぞ。
[腰を浮かせるキィ=キョウへ向け、簡単に答える。>>324
まさか、彼女の事情も二人の間の会話も知ることはなく。]
──基地に、電気系統の問題が発生している。
解決するのに少し時間を食うから、多少の警報は気にしなくていい、……が。
この手のものなら、呼んでもいい。
生命に関わるからな。
[とん、と指先で酸素濃度の警報が光っていた場所を示した。]
[この場を逃げ出したいのに、叶わなくて。
半分浮かせた腰を、椅子へと戻す]
『私も慣れなきゃいけないと思うけれど、
身体が竦んでしまうの……』
[長い睫毛を震わせて、スイ=レンの視線から逃げるように俯く]
>>327
キア=ラキ=スイ=レン、ありがとう。
じゃあ、緊急性のないものは、とりあえずとしても、その手のはすぐにお呼びいたしますわ。
また、次の修理ですの?お疲れ様ですわ。
…………。
…勿体無いな。
[キィ=キョウが顔を伏せるのに>>328、椅子に背を預けて呟く。
遠慮のない視線が、彼女へと向かった。]
あんた、顔を上げてりゃ大分いいだろうに。
それとも、見たくもないほど俺が嫌いか?
>>331
[スイ=レンの遠慮のない言葉に]
今日は、まだ睡眠カプセルから起きたばかりだから。
そういう意味ではないと思うわ。
[と、この場は、フォローしておく]
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