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おい、キア。
お前、走り回る合間に電気溜めれる装置作れ。
でないと俺ら新聞の一面トップ飾るぞこりゃ。
なに、平賀源内にできたんだ。お前に出来ないわきゃねぇ。
その間に俺が基地内の電力配分コントロールしといてやる。
多少の警報は気にすんなと周知しといてくれ。
回線もFW通ってるからマザーが落ちれば死ぬ。
最悪あれだ。
ハブ化した回線一本しか残んねーぞ。
[慌ただしそうに動き回る皆を余所に、
女はふらふらと、何かに誘われるように歩いている]
……ローズ、どこ?
──…ああ。
盛大に祈っててくれ。
了解、正直助かる。
[的確に仕事をこなすショウに、ほっとした様子で頷きを返す。>>290
ローズへと内線を返そうとしたその時、端末が再び鳴った。>>293]
>>294
[キィ=キョウのテレパスを感じる]
起きた?
ここよ。コントロールルーム。
[道順をイメージで示しながら誘導する]
>>296
[眸を閉じると、脳裏に浮かぶコントロールルームまでの道順。
こくりと頷き、彼女のいる方へと歩みを進める]
いま、行くわ。
それから此処は何処……?
もう、KK=102へついたのかしら?
電気を溜める装置だ?>>293
電池をどう……あー。バッテリーが磨耗している?
ったく…了解した。
取りあえず、俺はローズの警報をチェックしてそちらに向かう。
コントロールルームの酸素濃度だ。
そちらから情報を確認して、制御出来るな?
……ひとまず、確認してから向かうから頼んだ。
[プツ、と回線を切り替えてローズへは向かう旨を伝える。]
>>297
ふふふ。寝ぼけてる?
月基地よ。わたしたちは、KK-102に降りるとこはできないじゃない。
早くおいでよ。
>>295
ははは。負けるな、戦友!
[スイ=レンに向かって手を振るが、レンはすぐ端末で新しい呼び出しを受けて何やら言い合っており、気づいた様子もない]
>>298スイ=レン
了解。早く来てね。みんなが酸欠になる前に。
[とは言え、緊急ではないことは分かっているので、のんびり答える]
さてと。じゃあ、手始めに衛星上のクレーターでも掘ってみるか。ま、大した意味はないが、運用試験がてらのお遊びってとこだな。
[ショウは、両手の指を組んでコキコキと鳴らした。そして、整備済みの調査艇を射出ポッドに送ると、手近なクレーターに合わせて航行プログラムを打ち始めた]
[ふらふらとした足取りでコントロール室へ。
ようやく意識が覚醒し始めたのか、
女の力ない足取りや表情に生気が戻り始める]
……少し、頭がくらくらするわ。
人口睡眠って、合わないみたい。
[苦虫をつぶしたような声で呟き、目に映るローズへと微笑んで]
おはよう。私が一番最後…なのかしら?
─調査艇ドック─
だーれが戦友だ。
[やはり、旧知の仲となれば多少気安い。>>300]
言い返して廊下へと出る。
コントロールルームへと向かう先。
行き先が同じなのであろう、どこか夢の中を歩くような足取りのキィ=キョウの後姿が見えた。>>297]
……?迷子か?
─→廊下─
おはよう。キィ=キョウ。
おつかれさま。キィ=キョウがみんなの健康状態をチェックしてから、最後に睡眠入ってたから、起きるのも最後だったんでしょ。もう、みんな、それぞれの任務についてるわ。
身体もとに戻ったら、みんなの状態、みてあげてね。
[そう言って、キィ=キョウに椅子をすすめる]
>>304
[やがて、キィ=キョウの後ろから現れたスイ=レンに手を振って]
何度も、ごめんね。
このインジケーターなんだけど…。酸素濃度って書いてあるりますわ。
[と、指を指した]
─廊下─
あー…、あんた…。
[キィ=キョウへ声を掛けかけたところに、ローズから再び通信が入る。>>301
のんびりした口調に再び額を押さえて再び視線を上げると、彼女は一足早く、コントロールルームへと入っていったようだった。>>303]
ま、いいか。
[そうして、続くように中へと入る。]
[覚醒したばかりの意識下では、スイ=レンの声>>304は聞こえなかったらしい。
椅子を勧められれば、それに座って]
みんなもだけれど、貴女が一番最初よ。ローズ。
何処にも、異常はない…?
[じ…と蒼玉の瞳で見詰める]
>>308
わたしは、大丈夫よ。絶好調ー。
[わざと、冗談めいて言う。
一応は、目線をキィ=キョウに向けて、検診を受けるように]
─コントロールルーム─
[当直のメンバーが詰めることになる、メインルームへと足を踏み入れる。
すぐに目についたのは、ローズの白い指の先に光る赤い光だった。]
……なるほど?
[確かに警告を示す明かりがついている。
それへと頷いて、コンソールへ腰掛ける。
キーへと指を走らせるが、それ以上に異常を知らせるものはなく。]
[見詰めたところでドアが開き、続いて入ってくるスイ=レンに気づいて]
…………っ。
[思わず身を固くしてしまうだろう]
[それより、キィ=キョウがスイ=レンに反応しないかどうかだけが心配だったりする。心持ち、スイ=レンからは離れた場所に二人で座ってはいるが]
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