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村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
[食堂からKK-102をぼーっと見ている。蒼い球体。ちょうど半球が顔を出している状態]
(綺麗…)
[前任からの情報をざっとみたところ、ローズの想像通りの惑星である。公害や戦争で荒廃する前の大母星のデータに酷似している。
ローズ達の文明に比較して、KK-102に存在する人類の文明はまだまだ未発達であるためであることは確かであった]
村の設定が変更されました。
[コントロールルームを右往左往しているスイ=レンに、一言だけ声をかけて]
キア=ラキ=スイ=レンさん、キィ・ワードの入力って、いつから始まりそうですか?
準備できたら、声かけてくださいねー。
[多分、スイ=レンそれどころではないのだろうが、一応、研修中に施設の担当者から言われていたことなので、再確認の意味も込めて、声を掛けておく]
じゃ、がんばってくださいねー。
[さらに怒号が大きくなっているかも知れないが、気にせず、その場を後にする。
それから、植物園に向かい、サ=フラ=ワーがいれば、挨拶して、植物の様子を伺う]
こちらの、シダ植物、ちょっとお水あげるといいみたい。若干湿度が下がり気味っぽいから…。
[と、ちょっと余計な一言だったかなと思いつつ、「水ー!」と訴えられたので、仕方なく言っておく]
[シフトの時間までまだ余裕はあったが、このまま寝られそうにないので、自分の持ち場につくことに。とりあえず、昨日採取した大気のサンプルと、土壌サンプルを検査しに、ラボに向かう]
―回想―
うー、やっぱりさっきの人もメンバーなんだなぁ。>>172
[やっぱり怖そうだなぁ、などと思っていると>>173 兄の名前を伴う呟きが聞こえた。前責任者の名前を呟いたのか、それとも兄の知人なのか。
しかし次々と他のメンバーの紹介が続き、確かめる事は出来なかった。]
―キア=ラキ=スイ=レン…さん、かぁ…。
[土壌サンプルを検査しながら、自然と鼻歌を歌い始める]
んーん、んー。
[それにつれ、サンプル土壌から植物がにょきにょきと…]
あ、やば…。
[周りを見回すが、部屋には誰もいない]
ふぅ…。
[土壌サンプルから生えてきた植物を、マニュピレーターで分離し、別サンプルとして保存しておく]
なぜなの?
[あれだけ嫌いだったキサナドが、自然と口をついている。
考えてみると、研修時を含めるとかなりの期間、まともに歌っていない。
楽園にいた時には、強制的に歌わされていたと思っていたのが、それをやめてしまうと、何故だか禁断症状に似た状態に…]
イヤだわ…。
[ぽつりと呟く]
[ナギは簡単に移動の準備を済ませ、最後の未練に取り組もうと川へ向かった。]
お前たちも頑張って生きるんだぞー。
[飼っていためだかを川へ流した。実家ではとても世話できないだろうし、他に預け先も無い。これしかなかった。]
2年後にまた会えたらいいなー。
[めだかの区別が付くわけではないのだが、戻ってきた時この川にたくさんのめだかが泳いでいたらいいなぁなどとぼんやり考えていると]
―――ラン! こら!
[ナギはびくっとして辺りを見回すと、主人を連れた大き目の白い犬が、水面を叩いて小魚を弄んでいた。
慌てて犬を止めようと立ち向かった所、ランと呼ばれた犬に吼え返され、川に足を滑らせた。]
[ため息混じりに入った初体験の睡眠カプセルは、ほんの少し悪夢に苛まれた。]
―――俺、大丈夫じゃないよな、やっぱり…。
―月基地―
[目覚めた時気分は最悪だったが、窓から見える景色―kk=102―は素晴らしかった。]
蒼い…
[食い入るように見入っていると、遠くから怒号>>223が聞こえた。どうやら設備が古いらしい。一応電気もついたし水も出てきた。自分的には文句は無いのだが、機械を扱う人たちにとってこれは許せない状況だったのだろう。]
一応見回っておくか…
[と言ってもナギは彼らのような専門的なことは出来ないのだが。とりあえず生活するのに必要なものが揃っているかくらいの確認を始めた。]
[マニュピレーターを操作している内に、操作レバーが効かなくなった…]
あれ?
[サンプルが宙を浮いている。
あちらこちらのスイッチを入れてみる。インジケーターが点滅し始め、やがて、全てのインジケーターが消えた]
あらら…?
[コントロールルームにいるスイ=レンに内線を入れる]
キア=ラキ=スイ=レン!JJ101ラボに来てちょうだい。計器類が全部消えちゃったのー!
─月基地・コントロールルーム:少し前─
──この、ポンコツどもめが。
ああ?今度は空調だ?!?
………あの、やろう…。
[前任者も、善処はしたのだろう。
旧式のシステムは、あちこちで悲鳴をあげては、細々と頑固に動いていた。]
なに?キィ・ワード?
あー…、メンバーカードの照合を済ませる。
あとで伝えるから、もう少し待ってくれ。
[機械に埋もれるようにして、最近すっかり見慣れつつある空色の娘に声を返す。>>227
上の空のようにして、視線は格闘中のコンピュータの基盤から外れることはない。]
あああ?!???
エラーじゃねえ、このポンコツマシン!!!
[ピー!と高い音が響く。
もう、本日何度目かのエラー音に怒声が被る。
そっとローズが離れて行ったことに、気付くことはなかった。]
───ん?
あー、おい。
オー=ス=ティン、ちょっと通信に出て…
あ。いないか。
[青いランプを点灯させ、軽い音が内線の着信を知らせる。>>234
通信士に押し付けようと頭を上げて、彼がつい先ほど通信室の調整へと出かけていたことに気付いた。仕方なく、通話機を手に取る。]
…オク=テ=キー=ローズか。
JJ101ラボ…はあ?計器が??
あー、はいはい。
分かったから、少し待ってろ!
[呆れたように、声の調子が跳ね上がる。
がし、と髪を手で掻き混ぜて通話機をガチャリと置いた。]
シ=オン。
少し外す。計器の不具合だと。
ここは研究機材までもが、ポンコツだな…。
[苦虫を噛み潰す調子で呟き、同僚の返事も確認せずに部屋を出る。
結局のところ、未だKK=102を鑑賞する機会にも恵まれずにいるのだった。]
─→廊下・JJ101ラボ─
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