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>>192
熱心というか…。現場に行って、なにもできないのも困りますしね。
「案外」ってことは、そうは、見えませんでしたか?
>>194
飽きるもなにも、一緒にいることが当然になってるものですから。
[そう言って、くすっと笑った]
別に。
このプロジェクトに、それほど熱心な人間がいるとは知らなかったしな。
……興味の向く方向の違いかも知れないが。
[ローズの言葉に素っ気無く肩を竦め、続く言葉に鼻を鳴らした。]
当然…、ね。
別の人間が、いつまでも一緒にいられるはずもない。
──所詮、独りなんだ。
[そう言い捨て、皮肉な笑みを口の端に浮かべた。]
>>196
そうね、興味と言えば、わたしは、このKK-102はとっても興味があるわ。これまでの情報だと、大気も地質も、素敵。大母星を彷彿とさせるわ。
文明は私たちよりずっと劣るけど、一生懸命がんばってる感じで。
>>197
そう…?少なくともわたしたちは、ずっと一緒でしたわよ。もちろん、永遠にとはいきませんでしょうけど…。
独り…。
[心の中でスイ=レンの過去を少しだけ想像してみた]
一生懸命、ねえ…。
はいはい、流石は惑星学者様の言うことは違う。
所詮、技術も文明も遅れた未開の辺境地だけれどな。
───…へえ。
[ローズの言葉。
最後には僅かに皮肉を含み、考えるような沈黙に眉が上がる。]
未開だからこそ、可能性がある…そう、思いたいのです。
[皮肉には気がつかず、まっすぐスイ=レンを見据える]
可能性?
──っは。
何の可能性だ?
文明を発達させ、汚染し、争いあう可能性か?
…ばからしい。
[言いすぎた。
そう顔に書いて、顔を顰める。
そうして、そのまま視線を逸らした。]
[スイ=レンの言葉に臆することなく]
そうさせないための任務なんじゃなくって?
わたしたちの経験を、そこに生かせるんじゃないかしら?
[視線を逸らしたスイ=レンに気を遣い、そこで話をやめた]
あ、あの、これ、ありがとう。
[修理してもらった探知機を持って、その場を去ろうと…]
[とりあえずは、その場を去るが、また数時間もしない内に、別の機器を持ってスイ=レンを訪れる。出発までその繰り返しを続けることだろう]
──さあな。
生憎、俺はそこまで楽天的には出来ていなくてね。
お嬢さんほど、簡単に世の中まわればいいがな。
[礼の言葉には素っ気無く頷いて、その場を立ち去る。>>203
彼女へと向けてしまった言葉に、苛立つようにがしりと髪を掻き揚げた。]
[医療チームとのレクチャーを終え戻ってくるキィ=キョウに会えば]
キア=ラキ=スイ=レンさんが、キィ=キョウのこと、美人さん、って言ってたわよ。
[と、冗談めいて言ったことだろう]
[だが、また程なく彼女とは出会うことになる。
その都度、どこか皮肉を挟みながらも会話が交わされるのだ。]
────…。
(おかしな女だ。)
[物怖じしないローズの様子に、息をつく。
思い返す間、僅かに機械を弄る手が止まり──]
─── はぁ?!??
馬鹿か、勘違い野郎が…。
[──やがて。>>160
遅れて来た、"自称"天才プログラマとの再会に頭を抱えることになる。
盛大に勘違いをぶら下げた男に向けて、第一に放ったのは痛烈な嫌味で*あった*]
[準備で大わらわの中、キィ=キョウはリム・リアン評議会から呼び出しをくらうことだろう。
その理由は、数日前にローズが評議会の建物前に植えた数本の樹。
キサナドですくすくと育ち、巨木が評議会への出入りを阻むようになっている。そして、その樹の遙か上部に横断幕がかかっており、そこには、
「バイバイ、楽園 -ローズ-」と記されていた。
これに対し、評議会としては、ローズの楽園からの追放という形で処分を下した。
派遣任務終了後にも、楽園に戻るつもりのない、ローズの思惑の通りに事が運んだことになるが、評議会の本当の真意は、ローズもキィ=キョウも知ることはない]
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