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[アニュエラとはなんらかの会話をしたかもしれないが、こんな熱風やらで会話も続けれるはずもない]
ふんっ。無事に決まっておろう。
ああ、これか。
これは我の仕業ではないな。何せさっきまで寝ていたものでな。
[ほぼ本当だが寝ていたのは嘘である]
―夢の中?―
――何やってるのさ、そんな所で寝てちゃダメじゃない。
早く花達や人々を助けに行ってあげなきゃ。
煩い、誰が寝ているんだ。私は今ビルに向かって移動している所で、何を護るとかそんなものを貴様に指図される覚えはない。
――僕のすぐ近くで寝てるじゃない。あーあ、間抜けな顔。というか真っ青。
何…?
――言っておくけど、僕が君に力を与えたのは無差別殺人をさせる為じゃないって事は解ってよね。
まー、その辺は適当に選んじゃった僕の責任でもあるんだけど、ちょっとずつは理解してくれてるみたいだから良いか。
貴様、まさか。
―グラジオラス、この話はまたこの件が片付いてからしようじゃないか。今は…そうだね、気になっている人の為に目を覚ましたらどうだい?
あのウサミミの子とかお婆さんとか色々な人の為に。
おま、花の王…か!!
―そうそう、今なら世界終末回避祈願キャンペーン中でチキン1ピースと烏龍茶(S)を無料でプレゼントしてるからまたおいで。
ちょ、花の王、それとこれとは…関係ないだろこの大たわけが!!
「だがチキンは貰いに行くから覚悟しておけ!!」
[と、大声を上げて目を覚ますと、見知らぬ女性とJJにバッチリ聞かれてしまったかも知れない。
そして視線の少し先には隕石によって半壊した、ファーストフード店の紳士人形が佇んでいた]
あ……い、いや、そのチキンが今キャンペーン中だとかなんとかという夢がだな…JJ、今のは聞かなかった事にしてくれるよな?
[訝しげな目線を送って来るJJに、弱々しくも十分な脅しを含んだ笑みを向けた。
傍の女性は見覚えがないが、気絶している間に聞き慣れた呼び方をされたような気もする]
うぐ〜、いてててて…。
くーっ、年は取るもんじゃないのぅ。つつ…
[床で小さくなっていると、じりりりと鳴る電話。
青薔薇の娘か誰かに受話器を取ってもらって出れば、聞こえてくるのはカンナギのくたびれた声>>128]
おお、おぬし、なにしとるか。
おぬしの…ええとなんじゃったかな、(と青い娘に名前を聞き)ユーリちゃんが今ここにおるぞ。
いや、蛇口から流れてきたもんじゃから、てっきりお前さんも下水道かどこかにいるものと…
…おお、とっとと来い。全速力じゃぞ。
[カンナギとの電話を切り、青薔薇の娘に声を掛ける。]
もうすぐカンナギめがここに来るはずじゃ。
その前に、ちっと手を貸してくれんかの。
とりあえずはそこのソファーまで…おおいてててて……
[青薔薇の娘やその場にいた人達の手を借りて、店の奥のソファーまで移動する。
カルロ>>120が来たのは、きっとそんなタイミング。]
[グラジオラスが目を覚ますと、すかさず問答無用でむぎゅり。そしていつかのように頭をぽんぽん。
そしてその場にいるであろうJJに聞かれないよう耳元で小声で囁く]
おねーさん、シャルです。とりあえず今は話を合わせて。
[JJがその場にいればそちらを向いて]
もう大丈夫なようですから、この子の事は私に任せていただけますか?
―喫茶まろん《中立亭》―
まあ、大丈夫ですか?
[なにやら大変なことになってしまった店主に瞬きして。
奥のソファまで彼を運ぶと]
いま、手当ていたしますからね。
エレメントおb――
[そこでカルロが来たため、癒しは発動せず+表+が裏なら店主の頭の上にししゃもが降ってきた。]
―回想・崩れゆくビル付近―
[静止した時間の中。
アニュエラの救出劇があった事など、無論知る由もなく]
[そして、再び世界が動き出した時――]
おお!? これは――
[どこかに向かって投げ飛ばされるビルの破片、そしてそれを更に吹き飛ばす熱風の壁。
時間停止の弊害で全く状況はわからなかったが、ともかく自分自身は無事だったらしい]
って、アタクシの事はどうでも良いんじゃ!
ビルの中に居た者は無事だったのか?
[周囲に居た者たちの顔を見回した]
―回想・了―
―現在・倒壊したビル付近―
[目の前で、ドンファンと魔王が何やら取り込み中なのが見えた]
これは魔王の仕業……ではないのかい。
魔王以外にこれだけの破壊力を持つ輩が居たとはねぇ……。
[滅びてこそいないが、そこかしこがボロボロになった町を見回し溜息を吐く。
破壊倒壊は日常茶飯事のジンロウ町であるが、それでもこれほど大規模なものは珍しい]
厄介事は重なると言うけどねぇ……。
ふむ、やはり魔王殿の所業ではなかったか。
いくら悪とはいえ・・・無差別広範囲に被害をもたらす等、何らかの宣言が必要であろうしなっ!
[正義として根本的にどうなのかという事を暑苦しく語りながら魔王の元へ歩んでいく。 近くにトメ子達がいるならば+裏+【表:気付いて声をかける 裏:気付かない】]
この前は助かり申した。
あの固まっていた人々は無事に救い出し家路に着きましたぞ。
色々あって駅前は色々と吹き飛びまくりましたがなっ!
[細かいところは、もの凄い端折った]
[予想より少々遅く、1分ほどでやってきたカンナギ>>129
が一直線に青薔薇の娘に飛びついて抱きしめるのを見れば、苦笑して視線を外す。
中途で止まった詠唱>>146の影響か、ぴちゃりと頭に落ちてきた海水を拭いつつ。]
あやつ、すっかり惚れおったかの。
[呟いた直後にはカンナギが出て行く後ろ姿>>130が見えた。]
やれやれ。せわしないやつじゃ。
まあ、若い内は走りまわっとるのが一番じゃがな。
[微笑ましげな、そんな述懐。]
そろそろ終わったところか
[服の埃を払い終えて呟いたところで、動き出したトメ子へと目を一度だけ向けてからドノファンへと戻す]
さて、それは悪にもよろう。
我は昔ながらのものゆえ礼儀として行うがな
[最も現在被災地などへの活動のためにこちらへと手を回す余力はなかったようだが]
この前か、我は何もしておらぬ。
ただ自己満足のために動いたのみよ。
[駅については深く触れなかった]
(魔王が人助け……?)
[詳細不明なまま行方不明になっていた魔王の行動の一端が、ドンファン>>149の言葉によって明らかになった]
あやつもわからんやつじゃのう……。
[熱弁を振るっているドンファンはこちらに気付いていないようだ]
おうい!
アタクシは帰るよ、ありがとうねぇ!
[詳細はわからないながらも、恐らく助けてもらったのだろうと判断し礼を言う。
その場にアニーが居れば、勿論彼女にも。
名残惜しいが、トメ子にもトメ子でやるべき事があるのだった]
―駄菓子屋「つるや」へ―
―3丁目公園付近?―
[しばらくの間、屋根を跳んでいた後から今まで自分が何をしていたのかを思い出せず、JJに自分は何をしていたのかを訊ねたりして少しばかり困らせていたり。
傍に居た女性が唐突に抱き付いて来て、頭をぽんぽんと叩くのにシャルロットを思い出すが、姿も声も違う]
あー、えっと…
[誰だ?と問おうとした丁度良いタイミングで、女性が耳元で囁いた。>>145道理で、と納得して大人しく彼女の言う事に頷いて話をあわせる事にした]
JJ、足を止めさせてすまん。
後…今の事は他の皆には黙っていてくれ。
―『明家計画』アジト―
ああ、ああ。そうか……ライフルの……は? れみんとんえむなな……ええい! ライフルでいいのじゃ! ライフルで! 拘りなんぞ知らぬのじゃ!
[改めて先ほどの怪人からカルロ(>>69)とドンファン(>>124)への狙撃成功の情報を電話で伝え聞いた。特に前者の出来事の詳細を聞くと複雑な表情に]
そうか。威力が大き過ぎたか。
『正直、殺傷はしたくないのじゃがの』
無傷無反動で、逃走を追跡されるのも困るしのう。
時限式というのがまた一手間じゃ。タイムラグをなくした完全版が待たれるのじゃが。
うむ、ポークとかいう怪人、ああ、アヤツが絡んでおったようで事態は厄介な……
はぁ? 関係ないじゃと! くっ……そうじゃな。威力を抑えたものを極力用意しよう。拳銃の方はこのままで良いのじゃな? ふむ。わかったのじゃ。
さて、そろそろじゃな……
―町のどこか―
「コピーです」「ペーストです」「「コピー&ペーストです」」
[書類のような表面をしたモノリス怪人が二体、遂になって現れた]
「ハァイ、コピー」
「なんだい、ペースト」
「実はこないだのことなんだけど、ウチのボスがねウンウン悩んでいたのよ」
「へぇ! 自分の猫の葬式で社員に香典を要求するような強心臓のボスがね!」
「それがね、聞いてみたらリストラで人員削減している最中なんだけどどうしてもあと一人、足りないって言うからアタシ言ってあげたのよ。「それなら目の前に一人いるじゃないですかって」」
「へぇー殊勝だね! それでキミのボスは何て?」
「自己犠牲の精神がお前にあるなんてなんて感激しちゃってるから、勿論続けて言ってあげたわ「アタシの目の前にほら、今ここに」って」
「そりゃあボスも吃驚だAHAHAHAHAHAHAHA」
「AHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA」
[二人?の笑いにどこからとも無くわざとらしい笑い声が被さった]
「じゃあ行きましょう、コピー」
「そうだねペースト」
[そう言うと二人?は<<プロフェッサー JJ>>の能力をコピーした偽者を作り出し、町に放った。その能力は40%の出来]
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