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ッ、お花の方、カンナギ様を――――
[そう言った時には、もう既に彼女は行動していたか。]
……カンナギ様を、お願いします……ッ!
[ ザンッ ]
[3方向から襲いくる刃が、幻影の身体を貫いた!
――が、再び凍気が舞い、別の場所に幻影を形成する!]
……あなたは何者なのですか?
[魔王の指し示す先には巨大な樹(魔王城であったもの)が辺りに火を散らしながらも旺盛に燃え盛るところであった]
あの火事はッ・・・!?
あれでは周りへの被害が酷い事に・・・いや、あのままではアレが倒れて被害が出るどころの騒ぎではないぞっ!! 魔王殿、アレはお主がやった事なのか!?
[>>567 魔王の様子を見れば憎憎しげに前方を見つめているだろう。 その佇まいからは熱を感じ取る事ができる。]
お主の所業ではなさそうだな、すまなかった。
アレは正義・悪関係無しにどうにかせねばなるまい・・・こんな時に団長殿や店主殿ならこう言うに違いない!
『立ちはだかる障害は、全て己の拳でふっ飛ばす!!!』
ウオオオオオォォォォォォ、待っておれぇぇぇぇ!!!
[燃え盛る樹の方角へと爆走する]
[落下してきたものを受け止め、地面に降ろして何かと見ればそれは人の大きさ程の植物だった。多分にこれらは周囲に居る人間と同じ状態の者なのだと把握する]
で、ジャス便は…?
[植物が落ちてきた所がカンナギの居場所と推測したが、見上げど見回せど姿は見えず、崩壊する魔王城(デカ植物)から彼の自転車だけが落下してくるのが分かった]
おい、ジャス便!?ばいしこーだけってどういう事だ!!
[何故か自転車をヒアリング読みし、足元に転がる植物を見、JJの格好を見て。そういえば彼は何の装備もしていなかった事を思い出した]
あのたわけが…『身軽』バンダ、一度だけ私を空へ!!
JJ、ばいしこーをそっちにやるから受け止めろ!!
[一度だけの、例えるなら緑色のジャンプ台で跳んだぐらいのハイジャンプ。
JJに無理難題を押し付け、自転車を受け止めて下へ送った]
熱い男だ。
[ククと笑いながら駅まで駆け抜け併走する。]
だがそれよりもやることがある。
今あの燃えている城の中には埋め込まれた一般人がいる。
あやつらは助けたと思っていたようだが、助けたものの中にはいくつも人形が混じっておる。正解を知るのは我のみ。
しかし今火勢を弱めては術式が破裂する
ゆえに、火の中に飛び込み、拾い上げる。
火をかけたものに、手助けを請う気はおきぬゆえ、お主が来い。
[いうが速いか、スピードをあげて、燃え盛るの樹に飛び込んだ]
[他のものを無視して入り込んだ。
今頃救い出したいくらかの一般人が魔法でまねされた人形であったことを知るであろう。]
まずはそこ
[手で引き裂くように燃える樹を開け支えれば、腕から型にかけてジュウと焼ける音が響く。普段は何をされても反応せぬのに顔が苦痛に歪むがそれにも無感動に]
そこの塊で一つ。
[とドノヴァンに告げる]
[自然落下中にカンナギの姿を探すが、見つけられたのはまたしても人と同じくらいの大きさの植物]
この辺からばいしこーが落ちてきたな。
それでジャス便は居なくて代わりにコレ、か。
[0.29秒思案して、多分これがそうだとばかりに大鎌を振り上げて床に切っ先を突き立て、根ごと掘り起こして抱き締めた]
だあああああっ!!なにをドジを踏んでいるんだこのたわけ、大たわけが!!
…ん?
[着地するまでに、炎の中へと突っ込んで行くドンファンが見えたが、青い少女が何者かと対峙しているのも見えた為頭の隅に追いやってしまった]
ますこっとじゃ。
[不思議な生き物を抱え上げて、浮いている何かの方に近付ける]
しかし、ますこっとには名前を付けてやらねばならんのう。
……ふむ。ハジメなどどうじゃ?
[マスコットに訊ねたが、鳴き声がないので答えない。
ぱたぱたと浮いた手足を動かしている]
なあ、あれ……
[テレビに映るのは燃え盛る魔王城。目を離すことができないその顔は青ざめている。]
やばくない……?
[そうはいうものの消防車より頼りになるヒーローたちが駆けつけているのだ。自分にできることは、モブヒーローに包帯を巻ながら見守ることだけ。]
[>>572 魔王が示した空間にある人型大の塊を抱え上げる]
おぅ、お任せあれっ!
熱かったであろう、もう大丈夫だっ・・・! すぐに帰してやるからな!
[塊に話しかけ魔王と共に駆け抜ける]
この程度の熱さ、俺には関係ござらんっ!
魔王殿、露払いは俺に任せてくれっ!
ウオオオォォォォォ、爆 熱 気 孔!
[自分達の周囲に気合による炎避けを張る。 その対炎効果は67%程であろう。]
[引退もという言葉に、寂しいような、安心するような]
[マスコット>>566については、ああ、と思い出して]
取り寄せてみたんだけど、どうかしら?
そう見えても、魔力増幅とか……他にも何か力があるらしいわ。
こちらだ
[短く、腕で強引に樹を引きちぎりながら最短で進み、一つの塊を抱え上げ]
後一つ。
[淡々といいながら己の過ちの証とするように、火傷を残しながら進むが崩壊する城に火勢と煙に苛立つように周囲を見渡して、探し出し]
これ…だ
[人型の塊を見つけた]
[トメ子に抱え上げられたマスコットを観察するようにくるくるとその上を回りながらも、トヨ子が名づけるのを聞けば]
ハジメ?
「ハジメ!」
〈いいなまえ〉
《じっちゃんのなにかけて!》
[騒ぎながらくるくる回る]
思い出した――!
[テレビの画面を睨みつけながら、ぽむりと手を叩いたのは、ちょうど魔王とドンファンが燃えあがる樹に飛び込んでいった頃。>>571]
そうじゃそうじゃ。あのとき、いらん邪魔が入りおったのよ。
やつ…ガレアスとワシらがいよいよ決戦じゃ、というころに、わしらごと火をかけおって…!
ええい、忌々しい。思い出すだけで腹が立つわ。
[苦虫を65匹ほどまとめてかみつぶしたような顔で、そのときの闖入者を思い浮かべる。
そういえば、どことなく<<影 メルクリス>>に似ていたような気もする。]
おかげさまで決戦は台無し。ワシらの勝負もうやむやになったものよ。あの時は、ほんとうに酷いもんじゃった。
思えば、あの時からワシとヴァイスのヒーロー性の違いですれ違い始めたんじゃったか。
正しき善だの正しき悪だの、そんな言葉はまやかしじゃと言うておるに。
”信念”に従って力を使うことほど、恐ろしいことはないわ…
[誰に言うでもなく、ぽそりと呟く。]
[最後の塊を見つけ出し抱え上げたところで周りの火勢が一気に強まる。 それは崩壊の予兆であると感じ取れた。]
ぐっ、魔王殿そろそろここも危ういぞっ!!
まずは脱出をっ!
[魔王の身に刻まれる火傷に顔をしかめながらも、人型の塊を守るために炎避けを解除するわけにもいかず後をついていく]
[地面にどすんとカンナギ(多分)を置いて、急ぎ元に戻す方法を考える。
本当なら青い少女に頼むのだが、彼女は今何者かと対峙していてそれどころではない。むしろ彼女を手助けする為にカンナギを元に戻さなければならない状況だ]
この花粉が影響しているのであれば、私でも取り除けるが…花言葉が難儀だな。こいつは刺激物は平気なんだろうかな。
まあ、良い。
[急がんと、と花言葉を紡ぐ]
[ユーイチ>>575の言葉に、今更気が付いてテレビを見る]
な、なんじゃこりゃあ!
く、アタクシにまだ力が残っていれば……!
[しかし、魔王に向けて放った正真正銘全力の魔法により失った魔力は、あと8(24)時間は回復しそうもない]
しかし、既に現場に向かった者もいるようじゃな。
頼んだぞ……
[祈るような気持ちでテレビ画面を見詰める。
膝の上に下ろしたマスコットも、テレビをじっと見詰めていた]
本当なら今すぐにでも活躍してもらわねばいかんのじゃがのう……。
[アニー>>577にはそんな呟き]
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