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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[身体で受け止めたユーイチの顔を見れば、その唇には何やら赤いものが付着している。>>17]
ま、ままままさかそれはアニュエラさんの…!!
も、もし、アレなら、アニュエラさんとかかかかんせつ…
んっ、んー…
[顔をキワドく近づけ、少年の唇に――]
[トメ子が目撃したのはそんな光景。>>35]
[そんな折、グラジオラスに声をかけられて>>44、身体を起こす。]
あなた、怪我を…?!
ちょっと血液型教えて…
あっ、今、その店は――
[と止める間もなく、シャルロットとトメ子に続いて店へ入ってゆくグラジオラスを見送る。]
…いや、同性なら大丈夫なのかもしれませんね。
今の方も美しい方でしたし。
なんか人っぽくない血の匂いでしたけど。
女の子同士ならむしろ…むふ。
[思想を深めていると、これまた十年後の有望株な幼稚園女児に、引きずってゆかれ、施しを受けた。>>54
カンナギとJJとはすれ違いだったようだ。
どうやら、エルヴァイラはユーイチを連れ去るつもりらしい?>>54]
あれ? この前の「侍お兄さん」この子でしたっけ――?
[ちょっと記憶に自信がないが、ユーイチはエルヴァイラに任せることにした。]
―― 聖ゲルド教会 ――
[地下聖堂へ行くと、本部より入電があった。]
なに――
<<爆裂正義団 ドンファン>>は+裏+ヒーロー、および<<道具屋 真アニュエラ>>が+裏+ヒーローかもしれないと?!
注) 表= 裏=異端
アニュエラさんが…アニュエラさんが…
アニュエラさんが…アニュエラさんが…
アニュエラさんが…アニュエラさんが…
異端ヒーローであれば狩るのが務め。
神はなんという試練を与えたもうのか――!!
しかし――
より詳しい情報を集めた方がいいでしょうね。
それにしても――
人はパンのみにて生きるに非ず。
しかし、パンなしでも生きられない。
言うなれば、少し、お腹が空きました。
「喫茶まろん」に行きましょうかね。**
―― 聖ゲルト教会** → 喫茶まろんへ移動 ――
―魔王城―
おぬしらも不運よな。
[亀怪獣との騒動、という自分たちのお株をすっかりと奪われた髭中年親父ズ、仕方なしにこちらへときていたようだが]
姫でも攫っていたほうがやる気が出て我に勝てたのかもな
お帰りだ
[指示を出せば小鬼の群れが中年親父ズを掴んでひっぱっていく。だがそんなものに既に興味を失った...はただ此度は誰が止めるのだろうかと考えていた]
あちらも終えたか、では消すとしよう
[宣言は静かに、ゲーム空間のようなものは幻のように消えた。
ちなみに、誰かが拾い集めていたコインも幻のように消えたが、それがどのような影響を及ぼすかは*知らない*]
[店の掃除をしている背後で、中心街で暴れていた巨大亀が消えたニュースや、土木工事現場で働く怪人のニュースなどが流れていた。
ジンロウ町の危機は、今日もおおむね救われたらしい。]
─回想・魔王城T跡─
[魔物の動きを止めていく最中、声を掛けられれば、簡潔にだが答えて行く
他の魔物を狙撃する手は休めずに]
何と言われると説明し難いなあ。魔法を射出してる訳なんだけど…あ、そうだ。
俗に言う魔法銃って分かるかな、そんな感じだと思ってくれれば。
[俗生的な言葉で、至極簡潔に説明しておいた。
…彼女がそれを理解しているかは、別として きっと『なんとなく』は分かってくれるだろう、と]
─回想・喫茶まろん(中立亭)─
[今日で何度目かの吹っ飛びを見せるドンファンを尻目に、着いて行く先、ボックス席に腰を下ろす
機械を弄る者、禁断のカレーを食べて悲鳴を上げる者もいたりして。
相変わらず、此処は色々な意味で騒がしい
無論、例に漏れずこのボックス席も(主にカンナギやドンファンの声で)騒がしかった
ドンファンと講義(と言う名目で)『拳から爆発力をうんぬん』の話をしたり、カンナギに妙な物を勧められたり]
…あー!
そうだ、見たことがあると思ったら、駄菓子屋のおばあちゃん!
[なんて、トメ子の事を無事に思い出したり。
などと、一緒になって喧騒に加わっている最中、急に鳴り出した携帯の着信音に顔を顰めてみたり…]
と、ごめん…ちょっと出てくる。
[席の面々に声を掛け、喧騒から距離を置いて、通話ボタンをぽちっとな。
その後は、聞こえてくる言葉に対して、延々を相槌を繰り返して、通話が切れれば、微妙な顔で席に戻…ろうとしたら。
─其処は、見事な宴会場になっていました]
いや、密度高すぎだし。
[ふと、口から漏れた言葉は、きっと喧騒にかき消されていただろう
大分近くまで寄れば、何故か、高校の先輩がボックス席の面々の名前を口にしている。
こんな所であるが、見知った顔…しかも、先輩である。
挨拶位はしないとな…と声を掛けようとすると、こちらに気付いた彼は、首を傾げて、誰だか分からない、と言う風な感じで視線を投げただろう]
あ、『はじめまして』
ジンロウ大学付属高校の1年生してます、カルロです。
…なんちゃって、思い出してくれましたか? 先輩。
と、其方の方は本当にはじめまして、ですね。
[からかい半分に、はじめましてを強調して、自己紹介をしてみる。
流石に名前まで言えば、きっと思い出すだろうと。
一緒に居た研究者の様な風貌の男に気付けば、そちらには普通に挨拶をしてみせた]
っとと、ごめんなさい、ちょっと急いでるんでした。
それじゃあ、ボクは先に失礼しますね!
[挨拶もそこそこに、皆にそう告げて
店主に代金を尋ねれば、『カンナギの奢り』である事を告げられたろうか
奢り…の響きが若干心苦しい物の、今は急ぐ(らしい)用事が優先、と判断して。
そのまま、店を後にするだろう。
カンナギには、今度、何かしらのお礼をしようと考えておく事にした]
─回想・了─
─そして現在・中心街─
[昨日の急用は、至極、どうでも良い物でした。
本部に到着して早々…上司から突拍子も無い事を言われて、そのままUターンしたのだった]
『来たかねカルロ君! 急用と称して呼び出したのは他でもない!』
…何でしょう。
『そう、君にはマスコットが足らn』
お断りします、それでは。
[事の顛末、此処まで]
[今思い返しても、あの上司は一体自分に何を求めているのかが分からない、と溜息を吐き、天を仰いだ。
…と、そんな事を考えながら歩いていると。
既に中心街まで歩いてきていたらしい、周りの喧騒が大分大きくなっていた。
何故だか、今日は珍しく破損箇所が多い気もするけれど…]
[雑踏に紛れ、歩を進める。
其処に見つけたのは何時もの─喫茶まろん とは違う喫茶店]
あれ、こんな所にス○バ出来たんだ。
[...は、とりあえず中に入ってみよう、と決める
ここなら、きっと『破損箇所』に関わる噂も飛んでいるだろうし
何より、飲み物が飲めるのは有難かった]
― アニュエラの道具屋 ―
[アニュエラがもじもじする様子を見て、自分に出番は無さそうだと、端っこでちょこんとたたずみその様子を見ていたが、無事に花の種を受け取った事を確認すると]
これで良くなりますか?
良かったです〜。
[そのうちカンナギとJJもやって来る。
恐らく、店内でばったり居合わせただろう。]
あれ?こんなところでまた会うなんて奇遇ですね。
[JJも怪我をしている事に気付いて、理由を聞いただろう。]
そうなんですね……。気を付けて下さいね。
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