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ククク、おぬしの57倍ぐらいは生きているのではないか?
[冗談とも本気ともつかぬことをいって身構えだけでなく、己の腕にも闇の力を纏わせる
ちなみにポーズを見守るのは言わずもがなです。]
何ゆえ守りたいのか
示すがよいっ!
[まばゆい光に対するような全てに有りて全てを飲み込む闇のエネルギーをトメ子に向けて放ち、トメ子の光とぶつかりあう]
[─ザッ… ─ザザッ]
[急に途絶えた念波、聞こえなくなる、相手の《声》
何度声を掛けても反応は無く…]
戦闘中っぽい事言ってたよね。
今、戦闘をしてるであろう…場所は。
[外へ視線を向けて巡らせれば]
…あった
[氷に閉ざされた、魔王の城
恐らくではあるが、《声》の主は其処に居るのだろう]
おじさん、代金置いておくね。
─《魔法使いの腕/天翔ける遣いの衣》
それと…《おいで》
[カウンターに代金を置いて、外に出る
《言葉》は形状をなし、翼の付いた白き装束となり、...を包む
魔王城へ向けて飛び立ったその腕には、彼の《弩》が握られていただろう]
[到着まで、後76秒]
[氷に閉ざされた城は、侵入者を硬く拒む]
《魔法使いの両腕/私の姿は何処かしら?》
[しかし、"氷"なんて物に阻まれる気など無い。
透過してしまえばこちらの物、とばかりに魔王の城の内部へ
暫く歩を進めれば、戦闘の現場に到着出来るだろうか]
あ……、私、ですか?
ユーリぇ――あ。 ユーリ。ユーリです。
[なにか誤魔化すように笑って見せたが、誤魔化せた確率は44(90)%(50以下だと失敗)]
……たしかに、今まで世界に危機が訪れたことは、何度もありました。
しかし、今回ばかりは違うのです。本当に滅亡してしまうのです。
[目の前の勇者の瞳を真っ直ぐと見つめ]
今まではどんなに危険に曝されようと、世界の存続を繋ぎ止められる【鎖】が存在していました。
しかし現在(いま)――――
その鎖が、絶えようとしているのですッ!
アタクシはのう――
[魔王が闇の力を纏うのが見えた。
杖をぐっと握り、更に己の力を籠める]
たとえ魔法や強い力がなくとも!
[そこで、杖を持ってない方の手を、掌を上に高く上げた]
何かを諦めなくて良いような、そんな世界にしたいんじゃあ!
[びしっと、横向きにしたVサインを額に当てる]
く……さすが魔王、単純な魔力もバカにならん……!
[一直線な光の照射から漏れた闇の力が、腕や脚をかすっていくのを感じた]
[雷に弱いと言われたダカームは、そのショックからか一撃で沈黙。
爆発と電撃のタイミングのせいか...の両腕は真っ赤に染まっているが
そんなことはお構いなしに口角を上げて]
けーっけけっ。まずは一匹。次はそこの氷野郎だ。
知ってるか?火ってのは案外簡単に作れるんだぜ。
そこの姉ちゃんは火弾使うんだから知ってて当然か。
ま、こいつの爆発力だけでも何とかなりそうだがな。マーターちゃんよ。
[舌なめずりし、黒い球を取り出して軽くお手玉]
どうやら……甘く見てたみたいね。
[彼が雷撃を使うのを見れば、先日のビルの一戦同様に6本の黒剣を魔術で具現化させ。さらに光弾を展開させていく]
……へぇ。
新手?
[入ってきたカルロの方に、黒剣の1本を牽制するように向けて]
>>274
あら、真面目なのに。
[くすくす]
[するりと衣服の中に、太ももを隠して]
そうね……。
こっちの姿になってから、外を出歩いていないし、そろそろいいかしら。
ふふふ。坊やにエスコートしてもらうっていうのも、悪くないわ。
じゃあ、ドン君。ひとつお願いヨ♪
お店まで、あたしをお姫様抱っこしていって頂戴♪
[魔王とトメ子の戦いを横目でみやり、
そこへカルロが到着した>>280のが見えれば]
ちっ、また新手かよ。
……ひは、いちいち相手すんのも面倒だな。
まとめてかかってきやがれ!
[光の差した場所、其処を目指して文字通り一直線に進む...
《声》の主は、やはり、其処にいた]
見つけた、っと。
[増援、と告げる前に武器を構える。
それは、確かに《弩》ではあるのだけれど]
…無駄だよ?
剣如きで沈める心算だったのか知らないけど。
[ガキン…ッ!]
[その場に鈍い音が響いたろうか、弩で、向けられたメイアルの剣を叩き落とす]
[シャルロットの届け物を見届け、ユーイチとの奇妙な挨拶を終えてその場で歓談を楽しんでいる。
その視線が胸に集中していた事など知らないで]
『互いに忘れないで』シラン 出会いの場に繁栄を
[いつものように花言葉を紡ぎペンダントに触れ、店内を指差す。もしかしたら浮いている何かにシランの花が67輪咲いたかも知れないが気にしないでおく]
…さて。
なんとなくここに戻って来たのだけれど、どうしようかしら…なんだか少しお店の中が慌しくなって来ているみたいだけれど何かあったのかしら。
[そっと店外へと出る青薔薇とカンナギ、気が付けば姿を消していた学生のような人物を思い出すかのように天井を見上げてシャルロットとユーイチの方を見た。
何かないか、とでも言いたげに]
−回想・世界のあらすじから(>>262)(きっと>>0:652の辺り。青い子がくるちょっと前)−
[優しく柔らかい肌を撫でる。くすぐったそうに身じろぐ身体を逃がさないように寄せる]
「お姉ちゃん、そこは変身すいっちだから押さないで〜」
[舌足らずな甘い声で囁かれるが、我関せずと、そのまま撫で上げる]
oO(変身って、人間型とかになるのかしら?それとも別の生き物になっちゃうのかしら?このままの方が可愛いのにな。イモリの黒焼きとか好きってことは、何か怖いものとかになるのかしら。虫さんだったら嫌だなぁ。でも、それってきっと変身じゃなくて変態ね)
[変態なナニカを優しく撫で回す。その姿がたいへんなところに見えるかどうかは、貴方次第。
胸中を上空から透視されてるなんて、僕知らなかったんだ!・次回へ続く?]
んん?
ふむふむユーリ。ゆーね。うん、よろしく。
[なんだか思いっきり怪しい名乗りだったけど、にぶちん配達員は気づいていても気にしない。
かってに噛み砕いたあだ名つけて、にっこり]
なるほど。
[少しオーバーアクション気味にも見えるユーリの言葉を、さらっと素直に受け入れる]
じゃあ…こっからはジャスティス急便の仕事の話?
ってことなら、ジャスティスのお届け先と、お荷物を伺いましょうか。
[笑みは崩さず、ユーリに問う。婉曲な表現ではあったけど、要約するなら『どこでなにする?』というシンプルな問いだろう]
ほほぅ
[小さい感心の声は誰に向けたものか]
そのような世界がくればよかろう、最も、その世界の住人に我はなれぬがな!!
[己にはない思いを静かに感じながらも止まる気はない。
広範囲に放つよな闇の力は、一点に収縮された光の力は闇を抜いて、体を抜き、集わせた力を放出しきったところで、己をさいなむ力に膝を着く]
へぇ?
言ってくれるじゃない。
あたしのこれを……さ。
[そう言って笑うと、指を鳴らす。砕かれた1本の剣は8(10)本の短剣と化して彼に襲いかかった]
くすくす、中途半端に砕いたらまた短剣が増えるだけだよぉ?
[笑いながらそう告げると、光弾も彼に向けて放っていく]
お、姫様抱っこ・・・ですとぉぉぉぉぉぉぉぉッ!?
― アニュエラの道具屋→中立亭 ―
[思わず絶叫を上げた男を、アニュエラは心底面白そうにクスクスと笑いながらも、移動の際には『お姫様抱っこじゃないとイヤよ?』と断固として動かなかった。 そしてその結果がコレである。]
ウオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォ!!!
一刻も早く中立亭へ到着せねばァァァァァァァ!!!
[街中を己の出せる全ての力を持って疾走。 それでも腕の中に抱き抱えたアニュエラを細心の注意を払って丁寧に扱っているのは―――流石と言ってあげたい]
これも試練なのですか、団長殿ォォォォォォ!?
[8(50)秒後には中立亭の前へ衝撃波を伴って到着するだろう]
……あんだよ、敵じゃねえのか。つまんね。
獲物はくれてやってもいいけどよ。
俺に命令すんじゃねえよ、眼鏡。潰すぞ?
しっかし増援が入れるなんざ、魔王城ったって大したことねえな。はん。
番犬、足りねえんじゃねえの?
[荷物の中を漁る]
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