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- 生徒会室 -
[水槽の水を替え、掃除も済ませた]
金魚さんおまたせ
いっぱい食べや。
明日はあのアホ戻ってくるから、もうちょっと待ったってな。
[と、金魚に話掛けて出ていった]
ん?あー…と。
[メールを確認して、足下の出来上がった6つの鉄鍋を見下ろす。
出来たばかりなので、料理する前に油を入れて熱をかけなければならないが]
〔re:クララ先生
グラウンドで明日の鍋パーティーに向けて準備を。
一区切りしたんで、オレも腹減ってきました。何か食べに行きますか?〕
…料理って、えーと……
[鍋をやるつもりだったのは明日なので、材料は自分用に買ってきた豚肉と、白菜があるだけ]
料理…料理……
[ひとまず、一番手近にあったダッチオーブン型の鉄鍋に油を入れて、カマドで野菜くずを炒める。鉄臭さを抜けばすぐにでも使えるだろう]
あ、クララ先生。
今日は質素な感じになっちゃいそうですが、いいんですか?
[手を振って挨拶を返すと、困ったように笑った]
あ、あいにきた、ですか…
[反応に困って眉尻が下がる]
えーと…
……嫌いでなければ白菜と豚肉の蒸し煮なんてどうですか?30分くらいでできるんで。
[鍋にざっくり切った白菜と豚肉の薄切りを敷き詰めて、そのまま鉄蓋を乗せて火にかける。
野菜の水分任せで放っておくだけという、料理ともいえないもの]
先日のお礼には不釣り合いですけど、日本酒。
いきますか?
[もう既に少し飲んでいるだろうか、少し赤い顔]
白菜と豚肉の蒸し煮いいですね。楽しみやなー
[テリーが差し出してくれた日本酒を見て]
じゃ、ご馳走になろうかな。
お酌しますね。どうぞ
ああ、これはどうも
[竹を割っただけのコップに注いでもらって、頭を掻く]
クララ先生もどうぞ?
[お酌しかえすと、ひっくり返した鍋に座った]
椅子もないんで、こんなんですけどどうぞ
…今日で最後の夜になりましたね、ゲームは。お祭りは、まだ続くけど
[テリーのお酌に笑顔で]
はい いただきます。
[日本酒を一口飲み]
ふふっ おいし
そう、もう終わっちゃうんですよね。
[遠い目で月を見上げ]
うちは勝ちたかったんじゃなくて
もっと遊んでたかっただけやったのかもしれんなあ。
遊んでいたかった。
ん。 そうかもしれないな…
[ぼんやり、手の中の酒を回した]
…ふ。生存者7人のうち3人が教師って。オトナげないですよね。
クララ先生は、最初の夜誰を守ったんでしたっけ?
[なんとなく、思考とは関係ないことを聞いてみる]
ふむ?先生本気で聞いてます?
うちが守ってた者がいるとしたら、自分と相方だけですよ。
テリ先生はうちのこと何回も守ってくれたそうで、
へへっ ほんま嬉しいです。
[照れ照れ]
自分と相方、ね。
なるほど。
ほんとに、クララ先生を一途に守ってたんですからね?
[鍋の蓋を持ち上げる。
立ち上る湯気に目を細めて、白い霞に隠すように笑った]
あそこに桃がいたんじゃーな
[ぼそり、呟いて蒸し煮の中身を皿に移す]
どうぞ?
採点、してくれませんか。
[にこにこしながら皿と割り箸を差し出した]
…味付けは塩こしょうだけなんで、ポン酢かマスタードはお好みで。
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