466 【F2077再戦番外編】ときめき2077町☆七々町桜祭り！【ネタ村】
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日本語教師 ユウ
『……可能性があるのかないのかって、さんざん問い詰めておいて。
いざとなったら忘れろだなんて……ずいぶんなもんだと言わざるを得ない』
日本語教師 ユウ
『……それは、たしかに覚えがあるけれど。
自分の気持ちに、最初から100％の確信を持つなんて無理。
それに君にはきっとわからない。
「気持ちを認めることが怖い」なんて心境は……』
日本語教師 ユウ
『……一度嵌めようとした負い目もあるし、
自分は人間として未熟で、相手の期待には応えられないかもしれない。
それでも一旦好きだと認めてしまったら、抑えられなくなってしまう。
……ごらん、これがその有り様だよ。
だから、口に出すのが怖かった』
高校生 ザムエル
へっくし。（ずずず
[エアコンの温度を少しあげる。
まだ寝ていたい気がして、もう一度布団に潜り込みはした。
が、癖で携帯電話に手をのばし、受信したメールを見てしまう]
……なによりも勝負パンツ、ピンク色ってのがイヤだ……。
高校生 ザムエル
そう言えば、お隣さんに、ピンク色*08柴犬*柄のビキニブリーフが干してあった事があったな。
…………。
[何かを振り払うように、ふるふると首を振ると、目を閉じた**]
不良学生 シモン
[旅立つザムエルに、高麗納戸◆色のぴちぴちびきにぱんつを手渡した]
あんたのために後輩に取りに行かせたんだぜ。
ザムエル……本当に欲しかったものは、これなんだろう？
高校生 ザムエル
[シモンから高麗納戸色のぴちぴちびきにぱんつを受け取る]
ありがとう。
旅立ちはしないが、シモンからの熱い思いは受け取った。
[ぐっと握り締める拳。
今ここに新しい男同士の友情が生まれた…。感動物語である]
高校生 ザムエル
そして、大事な問題が発生した。
ガチ脳起動すべき、大問題。
[表情は真剣そのもの]
見るんだ、皆。
チェリちゃんのactを。
「つけてない」
これは……何の事を示すのか………。
高校生 ザムエル
やはりヒントは、その直前の「宍色ってどんな色だろう」だろうか？
宍色と言えば、脳裏に浮かぶのは……ミコの上げ底ブラの色。
なぜチェリちゃんは、上げ底ブラの色の話をしたあとに、そんな事を言ったのか。
ひょっとして、このact2つには関連性があるのか？
高校生 ザムエル
関連性があるとすれば、やはり……これは素直に、ブラの話と考えるべきなのだろう。
………ブラを、つけて……ない！？
[嘆かわしい事だ、とばかりに目を閉じて、額に手をあてる]
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