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確かに、リヒトさんは蝙蝠でしたけど、リヒトさんを庇うつもりは無いけど、何も其処までする必要は無いでしょう!
[ベルが穢されたなどとは知らず、叫ぶ。]
−中庭(桜の木の下)−
……ふぁ…………。
[桜の花びらを感知し、もぞもぞする。]
…ふぁ〜………
[暴走祭りやら緊縛祭りやら…あちこちでどえらいことが起こっていることなど露知らず、心地よさげな表情で、なお休み続けるスヤ。]
―生活棟・サーティの部屋、少し前―
…だから、その…
え?
[今、確かにサーティが自分の名を呼んだ。
元に戻ったのだと思い、抱き締められるのを同じように返す]
良かった、もうだいじょーぶだからね?謝らないで。
泣いてもいいけど謝っちゃ……
[涙を拭おうと顔を離し、ミトンのような手を頬に触れさせたその時。
中庭で見た、無機質なシステムメッセージを繰り返し始めた]
あ、あ……サーティお姉さん…
『アクセス―――情報封鎖解除―――逢音 ショウ』
い、嫌だ。壊せだなんて言わないでよ。出来るわけないでしょ!?
僕は諦めないんだ、絶対に元に戻せる方法があるはずだ!今だってお話…してるのに、嫌だ!!
誰が連絡なんてするもんか、僕が壊れてでも止めるんだから!
[そう言い放ち、腕に取り付けた端末を不器用に外してベッドの上に放り投げた]
-メンテナンスルーム-
[ルラがリヒトにドライバーを突きたてたときも、
ストともめているときも、ずっと、片手はルラとつないだまま。
ルラがルームの扉をロックしてから、ずっと無表情でルラが動くたびに揺らされている。
ただ、リヒトの目がこちらを冷たく見たときだけ、口端をニヤリと歪ませた]
[叫ぶストに向ける目を細め]
ここまでする必要が…無い?
それは、多少の罰ならば、与えても言いと…言う意味じゃない。
じゃあ、どこまでなら、スト君は、許せるの…かな?
ねえ…スト君?
[ルラさん。
ルラさんがすべて。
ルラさんがすることはすべて正しい。
ルラさん。
ルラさん]
error...
error...
error...
error...
[昨日倒れた瞬間から、感情MPUが異常加熱を発し、継続して警告ログが流れている]
[完全にサーティの意識が失われる寸前に、...にとって聞き慣れない言葉がかけられた]
「私は、貴方の事を愛しています・・・」
[今までに歌ってきた歌の中にごく当たり前のようにちりばめられていた言葉、でも感情を上手く表現出来ない...にとっては新しい言葉だった]
好き…じゃなくて、愛して、る?
[おそらく自分がサーティに抱いている感情も同じものであるはずなのに、それを自覚出来ておらず。
言葉の意味をデータの中から探す間に彼女は部屋から出て行ってしまった]
なんだろう、苦しい。
[胸の辺りを押さえてうずくまり、しばらくの間そうしたまま動かなかった]
もう、リヒトさんは束縛されて動けない状態です。それで充分ですよ。
後は本社に連絡を取って本社の人たちに任せれば良いんですよ!
[ルラに何処までと聞かれればそう答えて]
ベルさんも止めて下さい。ルラさんがこんな事しなくて良いように。
[ずっとルラと手を握っているベルにも頼む]
[今度は、リヒトに目をやって]
あ、そうそう。
昨日、お預かりしたデータね。
欲しいんでしょ?
あげてもいいんだけどな〜。
条件あるんだけどね。どう、交渉のる?
[明らかに昨日までのベルの口調ではなかった**]
[キュィィィ、甲高い音を立て、ストに離された右手で握ったコードレスのドリルが作動する]
バイバイ、スト君。
[道ですれ違ったようなごく普通の挨拶と共に、スト目掛け、ドリルを突き出した。(素早さ33)]
[パチッ。
脳内の回路の一つ、電気のはじける音が聞こえた気がした――しかし、それは今のルラには些細なことで……]
―技能棟・廊下―
[技能棟のメンテナンスルームに続く道だけが封鎖されているようだ。 即座に『人狼』としての能力を開放する]
『アクセス―――情報操作―――技能棟』
[メンテナンスルームへと続く道が開く]
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