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不良 フレデリック は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
バスケ部 クリス は 3にんからうしろゆびさされたみたい。
サッカー部 フェイト は 2にんからうしろゆびさされたみたい。
バスケ部 クリス は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
生徒会 リーン はあいのために バスケ部 クリス のあとをおっかけちゃった。
あれれ、いやがらせがなかったみたい。
まんまとしてやられちゃったよ。もんだいかいけつならずだよ!
――春――
ん、風―――?
[春の訪れを告げる、少しだけ強い風が吹き、女の髪が靡かせる。
思えば、一年前の春だっただろうか。
同じように春の風が女の髪を攫ったのは――>>1:98 。
その女の髪を手で捕まえたのはユーラス。
今、これから女の生涯の伴侶として誓う人。
女は純白のウエディングドレスに身を包んで。
慶びに満ち溢れた顔で瞳を閉じ、静かに時を待つ。]
[神楼学園に赴任したのは春。
それから、留学先の視察を命じられて初夏、ニューヨークへと旅立った。
最初は一人だけの赴任の予定だったけど――。
ユーラスは女を守るように着いて来てくれた。]
『嬉しかったわ――、不安だったから。』
[心の中で呟いて。]
『あの頃から、ね。
私、あなたの事を……。
夢の国の白馬の王子様で無く、生身の男の人として感じるようになっていったの。』
[長い睫毛で閉じられた眼瞼を静かに開けば――そこは教会へと続くヴァージンロード]
[式場には、1年B組の生徒の姿も見えるだろうか。
短い間だったけれど、初めての生徒達が式に顔を出してくれた嬉しさに。
胸に熱いものがこみ上げてくる。]
カラーン
カラーン
[教会の鐘が鳴る。]
何時までも、一緒にいて――……
愛するユーラス。
[囁くように呟き、女はユーラスが待つ教会へと。
ヴァージンロードを歩みだした**]
【エピローグ】
ユーラスとミルーハの結婚式会場。
そこには、元1年B組のメンバーが集っていた。
それぞれに、それぞれの幸せを掴んで。
女の子は、ミルーハのウエディングドレスに自分の将来を重ね、男の子は、彼女の花嫁姿を想像し。
挙式が終わり、披露宴会場。
そして、久しぶりに会う友人達との和やかな会話も自然と弾みだす…。
ちょろっと見てきた
>>+37>>+38ディーンとアキヒトに、褒められてたのが、ドキッとしたw
お弁当ネタですね^^いつも料理うんざりしてるほど、やってるのでネタにしやすかった!!
でも褒められてうれしー!!
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