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アァ──?
「何処で」?
オイオイ、そんな事、てめェに何の関係があるってンだよ──。
[Griffithは、NielではなくMorganに目を向ける。
Morganは頷き、チラリと進展状況を確認する。数十ナノセカンド後の判断。]
[Sandyは再度ticketをCALL
光点が消えた事を確認する。Magdaline、Heckter and]
……あと一人誰だったっけー?
ま、良いか。
[Griffithに瞬き二つ]
綺麗なのに。
美味しいのよ。
[NeilがGriffithに近づいていく。
とんとん、爪先で床を叩く。
コンペイトウの香り。]
[Hectorの名が上がらなかったのは、透明球からHectorを示す光が何時の間にか消えていた所為だ。]
お前のファンだからさ。
──…と言うのは悪い冗談だな。
性質が悪そうだからだ。
例えば、サーバーを4つ同時にダウンさせる能力が有るかもしれん。
[吸い取られている黒い液体にチラリと視線。]
[水球を黒く染めたものは、チューブで吸い取られていき、かくして再度水球は透明な色を戻さん]
[ごぽぁ] [ずる] [キュル] [るる]
[MorganによるVirus除去、並びに採集は終了した]
[コキリと首を回すようにし、左手を上に(右腕がないので組み合わす事はない)伸びをする動きを]
はァ?
[右目を細め、見上げる]
――……っ!
[Sandyに叫ぼうとした言葉は、喉元で暴れる熱に潰された。
代わりに出たのは呻き声。
脅威、gameの参加者、特にSandyから距離を取り、
とりあえず危険を回避したと判断したsaving systemは、
身体のcontrolを解除。
不意に全身の制御を任されても、その差に咄嗟には付いて行けず。
また押さえられていた痛覚が露になり、熱がさらに熱く広がる。
その場に膝から崩れ落ちた。
喉元を押さえつつ地面から見上げた瞳に写るのは、煌びやかなネオン。]
―Dancy DanCye―
…………。
面倒になってきた。
[こう言ったタイプに、真面目に説明をした所で意味は無いだろうと言う判断の結果、NeilはSledge Hammerを取り出し、そのままGriffithを始末しようと動き掛けた。
その時、NeilはMorganの視線を感じた。]
…何だ、除去は終ったんだろ?
[客で無くなった相手に何をしようと勝手だとそう思った瞬間、「余所でやれ」と言う短い言葉と共にMorganから強制転移が掛かった。Neil、Griffith、武器を密かに準備していたSANNAも。Vivienneがどうなったかは、Neilの視界には*入らなかった*。]
──IndeRiseal/junkshop→???──
[老人は機材を片付けるとぐるりと視線を巡らせた]
[Griffith─Neil─Vivienne─Susanna]
[一巡した後にたりと哂い]
『用は済んだ。てめぇらBATTLEなら他所でやんな』
『店ェ壊されると面倒だ』
[言うと同時に奇妙な空間が逆向きに展開]
[Avatar4つを包んで広がり]
『さて、どこに飛ばしてやろうか』
『折角だからDiceで決めるか』
[ひょいと放った三つのDICE][狂ったDICEの示す先]
[─63─][─75─][─27─]
『──毎度あり』
[にたり哂う言葉はTRIGGER]
[奇妙な空間はどこかへ移転]
[現実世界と電脳世界の身体の差は、そいつにはほぼzeroと言って良い。
"此方"でそれほどの情報を正確に表し操れるのだから、そうした方が断然動きやすい。
そう考えられて作られたそいつの電脳身体は、喉元の傷を、
現実世界と完全に同じprocessで"治療"していく。
傷が一先ず、喋る事に支障を来たさない程度まで治った所で身を起こす。
どうやらネオン街の中の、少し開けた広場のど真ん中に居るようだ。
急に倒れたそいつを訝しむ視線を複数感じる。
…面倒があっては困る。
何事もなかったかのようにすっくと立ち上がり広場から離れれば、人々の興味はそいつから移るだろう。]
除去、できたの?
綺麗になった。
[NeilとGriffithの遣り取りを見ていた
碧い瞳が細められ。
Dr.が口を開く。Vivienneは頷いて]
そうね、壊すと大変だものね。
[頸を傾げてDr.を見る。
包まれる奇妙な空間、瞳に奔る光。]
強制転移?
[コンペイトウがくるくる回る、――そして。]
[ベェと舌を伸ばしてNielの動きを避けようともせずに──奇妙な空間に包まれる。包まれ、何処かへそれぞれ飛ばされる、少し前の瞬間に──]
うん──「綺麗」だ。
[Vivienneへと半眼に双眸を細め、笑み──]
── …→B-sea ──
あ、
[転移する前、
Griffithの笑みが見えたか
Vivienneもまた眼を細めた。
それから、光―――]
→anti Paulo
[そこは]
[Junk ── ぽっかりと 穴 何も なく]
[ひたすらにひろがる]
[こわいこわい げんしょ の やみ の まま]
[ちらちらと]
[おちる]
[うえ からの りゅうし は]
[いらない ふような もの]
[まっくらだった そこは なにもなく なにもない]
[無]
[を こえて]
「綺麗」さっぱり──何もねェ──。
[漂いながら──(転移出来るのか疑わしかった──)──サーバーの一つから放たれる通信に身を潜りこませる──74]
―Dancy DanCye―
[このserverには無い、土埃に塗れた服を着るそいつは、
横を過ぎる人にはやや不思議に見えたかもしれない。
自身あまり此処に馴染めていない事もあり、特に当てもなく歩く。
そいつには、何故この場所に着たのかよく分かっていないようだ。
saving systemは、そいつの意思とは"無関係"。]
[…騒がしい街だ。
絶えず人の興味を引こうと躍起になって音と光を垂れ流す此処は恐らく、不眠の街。]
[今は少し休まる所が良かったんだが。
移動するか?
…そこでふと思うのは、Ground Zero。
顔を顰めた。]
[背後で聞こえた老人の声]
Dr.──?
[問うた言葉は声になったか]
[奇妙な空間に視界が歪み]
『やばい、Dr.の強制移転。移転先は──anti Pauloだって』
[TWN/SANNAが告げる言葉に納得頷き]
世話になった。
『──毎度あり』
[それを最後に視界が反転]
─ IndeRiseal → anti Paulo ─
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