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>>28
…はい。機会が、ありましたら。
[小さく頷けば、其の言葉に一つ瞬きをして]
しかし…それ以外に言葉にしにくい物ではあると思いますが。
[後始末?微かに首を傾げるも、邪魔をしては行けないと思ったのか、それ以上聞くことはせず]
>>29
…いえ。
カバンの中身で充分です。
[そういうと、鞄を手に持ち…
キャロルの言葉に従い、部屋に*向かうだろう*]
そうか。
ならば行こう。こっちだ。
[ニーナの前を歩き、部屋へと案内する。
知られてはならない。
彼女が唯一身柄を保証されていたものだという事を。
そして]
―――もう、確実なる証は……立てられぬ、か。
[ネリーは帰ってこない。
ニーナを送り届けた後、
誰も居ない空間でぽつりとキャロルは呟いた。]
[道中誰のものか発砲の痕跡もあり
既に闇に紛れた足取りは途絶えて]
…何処かね?
ネリーがオマエの敵なれば、
我は味方と思い姿を現せば良い。
姿が見えぬなれば、
先に情報を貰い受けるか。
オマエの思惑とは何かね?
[呟きと共に姿は闇に解ける]
[今度こそ堂々とリッターの部屋を探し回り
兵達の視線はあれど咎められる事は無いか]
是は…
アレの関係者か。
[飾る主を失い机に置かれた鈍く光る勲章
見詰め僅かに眼を細め静かに部屋を出る
向かう先、キャロルの部屋の扉を叩いた]
居るかね?
[言葉と共に返事を待たず扉を開ける]
流石に鉄砲玉だけあって姿は見当たらぬが、
面白いモノを見つけたので報告に来た。
本部と連絡が着くなれば、
鉄砲玉の少佐任命者を即刻拘束させろ。
【???】
ふふふ・・・・・・。やったぞ。あとは人狼と接触して亡命すれば。
ネリー。君のおかげだよ。はははははははははは……
[押し殺した高笑が、暗闇に消えていく。やがて笑みは散り、俯く小男の表情は、弛緩していた。]
……ははは、はは。
僕は、やったんだよな。今、まさに。この手で!
なのにどうして、嬉しくないんだ。
くそ、しっかりしろよ。
あんな女、ただの使用人で。なのに生意気な口をきくし。馴れ馴れしいし。やせっぽちで。手だって小さい。それに……。
くそうっ……
【キャロルの自室】
居るよ。見てのとおりだ。
[返事を待たず入ってきた黒の男に視線を寄越す]
面白いものだと?
ほう。何を見つけた。
本部との連絡は可能だ。
鉄砲玉の後ろ盾だ。
其処まではオマエも知っておるのかね?
[大貴族の名を上げて緩く首を傾け]
然しこの貴族様が敵国と繋がっていると言う情報は、
軍部にも流れて居なかろう。
因果なもので商売柄か相変わらず情報は集まる。
まさかこんな所で貴族様の名を見かけるとは思わなんだ。
ああ、知っている。
あの貴族だろう?
[名前に頷き――そして]
―――敵国と?
それは初耳だ。
確かなのだろうな、否。聞くまでも無いことか。
そうか、あの貴族様がな。
[言うと本部との連絡を取り始める。
時間は然程かからない。
程なく情報は本部へ伝わり速やかに対処が為されるだろう]
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