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うん……。
ユージーンにはすまないが、彼がいては。ね。
僕は本部に戻る。その件はまた後で……だな。
君の名。スペンサーと聞いて指導教官を思い出したよ。厳しい人でね。大岩スペンサー。なんて綽名をつけていたっけ。
おやすみ。スペンサー少尉。*
>>75
[俯いた表情はどのようなものか。
それでも一歩彼女に歩み寄り胸抱き寄せる]
私も好き。
[一陣の風が吹けば滑らかに長い髪がなびく]
だからね、私は微かな希望でも、
それが明日に繋がるのなら諦めない。
この村が好き。お父様もお母様も村の皆が好き。
ネリーが一番好き・・・。
軍だけが戦える力を持ってるんじゃない。
ネリーは持ってるんでしょう。
それなら私は貴方を守るわ。
>>77
我は構わぬ、寧ろ邪魔立てして済まぬな。
とは言え軍が情報を隠す限り、我も軍に情報は漏らさぬよ。
[リッターの様子を思案気に見守り
キャロル以外の人気が無くなれば
周囲を確認してひとつ息を零して]
先程のネリーの言葉を覚えているかね?
シャーロットとニーナは罪無き者と言ったアレだ。
[覗う様に一拍置いて]
オマエは食えぬ女だし全幅の信頼等はせぬが、
生憎と我にはオマエを探る時間は無い。
選択肢の中から最良と判断して若しもの時はオマエに殺される覚悟で、
ひとつだけ確実な情報と成るので伝えるから、絶対に誰にも零すな。
[上官にもだ、と念を押しキャロルを見据え]
>>78
[抱き寄せられれば、無表情ながらその頬を仄かに赤くした。
紡がれる言葉に、静かに瞑目して。]
せめて私にもお嬢様を守る力があれば……
なんて。悲観的なことを言っては、叱られてしまいますね。
[守る。その言葉に顔を上げると、そっと指先で辿るようにシャーロットの頬を撫ぜ、ふっと笑う。今まで無い位の笑みで]
有り難う。……愛してる。
>>81
[その笑顔により惹かれて、優しく満面の笑みで返せば]
私も、愛してるよ。
[優しく笑む表情は月光の穏やかさのような温かみを秘めていた。
蒼色の宝石のような二つの瞳はネリーだけ見つめている。
悲しい事などあって欲しくない、
そう願う意思は天は叶えてくれるのか、否か・・・]
>>84
[返された言葉に小さく笑んで、シャーロットの髪を梳くように、指先は彼女の頭を抱き寄せた。無造作に、唇を寄せる。]
時間が止まればいい、なんて
そんな我が侭なことは言わない。
只、今を沢山感じさせて欲しい――
[護衛の者がついているのは知っているのか否か。知っていたとしても気にはしないのだろう。そんな者の邪魔などさせぬ程の空気を放って、ふわりと唇を掠める。
ほんの一瞬目が合えば、僅かに細め、双眸を伏せた]
>>85
[その言葉に応えるのであれば。
このまま時が止まっていると感じてしまう程の
平穏な日々を暮らせるのであれば、
それを誰かが知って気づいてもらえるのであれば。
誰かが見ていても構わない、
そこに愛がある事に気づき、それを守る事ができ、
手遅れでは無い事を知ってもらう為にも。
それ以上に今は彼女と同じ気持ちで胸が切なかった]
[そっと彼女に唇を重ねた]
其れと――…
[紫煙を吐き緩く首を傾け真っ直ぐ蒼の双眸を覗き]
我を眠らせる折なればオマエが出向け。
他の者ならば容赦はせぬよ。
[煙草を持つ手に隠れた口許は
笑みを浮かべたかも知れない]
オマエが酒を奢って呉れるとは、是はまたどんな風の吹き回しかね?
情報もだが機会があればオマエに酒を集るのも面白そうだ。
[煙草を咥えポケットに手を突っ込み]
そろそろ良い時間か、引き止めたな。
我は帰るのも面倒なので、今宵は仮宿舎の部屋を借り受ける。
>>87
[甘い感触は心地よくて、
幸福感が齎す充実は、確かに“今”を感じさせた。]
ん……、お嬢、様。
[ぷぁ、と小さく零す甘い吐息。
顔を離すと、何処か照れくさそうに微笑んだ。]
こんなに幸せなら、もっと早くに伝えておけば良かった。
[そっと彼女の手を取り、指を絡め、体温を感じる。]
>>89
[顔を赤らめる彼女をまっすぐ見つめては
いつもよりも優しい穏やかな表情で]
そう、かもしれないね。
私ももっと早くに言っていれば。
[そっとじゃれあうように指を絡めれば]
短い時になんかさせたくない。
これからも、この先も、「今」を感じる為に。
――明日はあるわ。
[軽々しく言える単語ではない。
しかし、戦場の真っ只中に等しいこの村であるが、
大切な人と繋がり合えた彼女にとっては、
互いを勇気づける言葉であると信じて疑わなかった]
[微か笑みの浮かぶ口許に眼を細め]
オマエがそう簡単に眠るたまかね?
また我の身をオマエに預ける羽目に陥るとは、
なんの因果か。
[ぼやき短くなった煙草を携帯灰皿へ
歩き始めるキャロルを眺めて思案し
直ぐに追いかけ並んで歩き始めると]
なれば今宵のうちに強請ろうか。
明日になれば耄碌したオマエの事、
忘れたとシラを切られるやも知らん。
[冗談か本気か話し歩くうちに宿舎は見え]
>>91
[掌をくすぐるような彼女の指先に、ほんの少し痺れるような感覚が心地よかった。全てを瞳で捉えられない身にとって、感触で伝えられる想いは大きくて尊い。]
明日はある……
……そうね。
少なくともこの想いは永遠だと信じている。
[彼女へと向けた言葉に敬語が消えたのは、一つの壁が消えた証なのだろう。微笑を湛え、頷いた。]
こうして見つめ合う時間が好き。
[一つ目を細めて見せては、絡めた手を軽く握り]
夜風が冷たくなってきた……
屋敷へ戻りましょうか。
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