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学生 ラッセル に 4人が投票した
吟遊詩人 コーネリアス に 1人が投票した
お尋ね者 クインジー に 3人が投票した
隠し子 リッタ に 2人が投票した
学生 ラッセル は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、見習いメイド ネリー、村長の娘 シャーロット、踊り子 キャロル、牧師 ルーサー、吟遊詩人 コーネリアス、お尋ね者 クインジー、見習い看護婦 ニーナ、隠し子 リッタ、墓守 ユージーンの9名。
そう、なのでしょうか…
[身心に障る、と言われれば、流石に医学を嗜んでいる者としては考えざるを得ない。
軽く視線を下げ、考える素振りを見せれば、続く言葉に思考は止まり]
…そう、ですか…
ありがとうございます…ならば、御世話になるかも知れません。
[送り迎え、と言う言葉に少し考えた様だが、いつもの口調で礼を言えば、手に持った鞄を見て…笑みを浮かべ…ている、気がするジーンを見れば小さく頷いた]
…なら…お願い、致します。
>>2:103
[子供たちの面倒は確り軍がみているだろうと言ってくれるジーンの気遣いに、ふっと微笑む]
ええ…きっとそうですよね。
…ありがとうございます。
>>1
学兵の…
[ほっと撫で下ろすかのように、胸に手をやってからハッとする。
例え知らない人間であろうと、人が死んでしまったということに変わりはないはずだ。
撫で下ろす為でなく、生まれた小さな罪悪感に痛む部分を押さえるようにしながら、キャロルの目を見返して]
…負傷した方を、わざわざ診療所に入り込んで殺した人が居るんですか。
ニーナさん達が無事で良かった…!
でも、可哀想に…。
一体誰が何のために、そんな事をしたんでしょうね。
[見えるはずの人影が、不意にぶれた。
視野が狭く暗くなる。
怯えるようにリッターに伸ばした手は微かに震え、
彼の服の裾を掠める。]
や、だ、見たくない――見たくない……
真実なんて……
[ぴちゃり、土に染み込む血の雫。
片方の手で、目元を覆った。]
(アーヴァインは結局、作業の間戻らなかった。それにあのときの銃声。ならば、おそらく。
考えろ。考えろ……)
何者か知らないが、僕らは取引ができないか?
ある文書を僕は握っているんだが、興味は……ないか?
[なるべく遮蔽を取りながら、向こうの様子に気を向ける。
息を殺しながらも、小さく呟いて]
全く…銃が有った所で、相手も持っていたら意味が無いだろうに…。
それに、相手が遮蔽を取っている場合は広い場所に居る方が圧倒的に不利だろうに…。
そのまま相手を刺激して、ネリーの譲ちゃん巻き込んだらどうするんだ…。
[陰に隠れながらも、呆れた様に溜息を吐く]
>>2:104
〔クインジーが潜む路地を交差する道を、シャーロットの屋敷へと向かおうとする此方が行過ぎる。
潜む気配には気づかなかったのか、素通りしようとするも
――彼の暗がりへ身を押し包もうとする試みには間近であれば流石に顔を向けた〕
…――、…何方で…
>>0
〔路地へ潜む何者かに声をかけようとした途端、
背後から銃口を向けられる気配。〕
…!…――…少佐。…
〔聴こえた声は、年若い上官のもの。
では、先刻向けた敬礼は彼らの意識の外だったかと
浅く苦笑も漏れる。半ば条件反射的に上げかけた両手を
僅かに振って〕
…ルーサー・カルヴィネン准尉であります、少佐。
隠密行動中ではありませんので、ご安心を。
[無事だから良かった…
他人が診療所で死んでいたのだ。正直なところ、良い気分ではない…
だが、ソレは表情には出さず、コーネリアスの言葉には小さく頷いて…
キャロルの言葉には軽く視線を落とすが、また戻し]
…そう言う機会がないことを祈ります。
>>6
腐れ縁。
[それが意味することを暫く考えてはみるものの、小さく首を傾げたままだった。
続く「肝に銘じろ」とのキャロルの言葉には]
――分かって…いる、つもりではあります。
でもできれば考えたくない…そんなこと。
一緒に村に住んでいる人達の中に、敵軍の暗殺部隊なんかに所属している人が居るだんて、到底思えないんです。
[村へとやって来ている軍の者であるリッタやスカーの顔を思い浮かべ、それから目の前のキャロルを眺めると]
もちろん、あなた方軍から村へとやって来た人に関しても、そうなんですけど。
…調査は進んでいるんでしょうか?何か分かった事は?
いつになったらこんな状態は、終わりますか…?
>>9
昔馴染み……あ。
[ようやく思い当たった様子で顔を上げて]
そう言えば以前は軍にいらっしゃったと、言っていましたね。
だからですか…。
[なるほどと頷き、ぼくも腕なら丈夫ですから運べますよと控えめに手を差し伸べて手伝いを申し出てみながら、少し気遣う顔で]
じゃあもしかして…時々共同墓地…あの無縁仏達の前で過ごしてらっしゃるのも、その関係なんでしょうか。
[瞳の奥の痛みを押し殺し、呼吸を繰り返す。
聞こえた声が知ったものと気づけば、その吐息に安堵が混じる。]
ルーサーさん……
…そうですか。
[キャロルの言葉に何かを感じ取ったのか小さく呟き…
ふと、ジーンが此方を見ていたことに気付き、顔を上げた]
…いかが致しましたか…?
>>13
ええ…。
[「我等は全く安全ではない」とはっきり言われると、手を拳の形に握り]
…こんな風に話していると、まるで嘘みたいですけど。
皆ばらばらでいるとつい、心配になってきてしまいますね…。
シャーロットやネリーさんにルーサーさんの顔だって、つい昨日見たばかりなのに。
[リッターが引き起こした惨状を思い返すと、少しは笑みが戻って]
リッターさん、あの方は何だか、何が起こっても大丈夫という感じがしてしまいますけれど。
あのスカーと言う方も…殺されても死なないという感じがするな。
[ルーサーが尚も張り詰めた様子を見せるのは何故だろうか。
この村が人狼の脅威に晒されているからなのか。
近くに潜む者が居る等と、少女が気づく筈もない。
その後どのような展開を見せようと、
終始、少女の心中にあるのは仕える主人のこと。
つかず離れず、時に距離を置くこともあるが、
やはりその安否は心配で。
きりがついた頃、シャーロットの名を出し屋敷へ戻る、その*足取りは早かった*]
…知り合いが亡くなられれば、少なくとも良い気分は致しません。
また、人を殺めるというのは…私には想像出来ません。
[ジーンの言葉に目を閉じ…答えれば、ゆるりとコーネリアスの方を向き、*耳を傾けた*]
>>19
そうなんですか?でも…、
[知人が眠っている訳では無いとすれば、一体何故。
生まれた疑問を尋ねようとする前に、今は親切にニーナの荷を運んでやろうとしているこの男も、以前は軍人即ち、人を殺す仕事に就いていたのだと思い至って、あるいはとの思いで一度口を噤む]
…、いえ。
[誤っているかもしれない想像なのに少しだけ動揺し、気まずくない話題を探す中、「こき使われていた」という言い方に目を丸くして]
大変…でしたね。
[ちらりとキャロルを伺い見てみれば確かに、毅然とした物言いで人を使いこなしそうな人物。
表情を緩められる話に救われたように、こっそり口元だけで笑う。
そうかと思えば、少尉に荷を持たせようとするかのようなジーンの言葉で、今度は遠慮なく声をあげて]
どちらがマシかは分かりませんけれど、ぼくらは仮にも紳士でしょう。
…女性に荷物を持たせるおつもりですか?
[いけませんよと説教をする調子で言ってから、自身の冗談めかしに耐え切れなかったようにクスリと*吹きだす*]
ふ、ジーンは優秀だが非常に困った部下でもあったよ。
[冗談の色が混ざった声で言う。
だがそれは確かな事実。]
荷物持ちか?
ふふ、その程度担げないお前ではあるまい。
コーネリアスはちと心配だがな。
ああ、ジーンの言うとおり、
何かあれば連絡は来るはずだ。
鉄砲玉少佐殿がまた何かしでかしていないといいが。
[ネリーがどうやらこの場から離れ、ルーサーとリッタは恐らく此方に気付いた様子で。
傷の男は一瞬思索に耽った素振りを見せた]
ふむ…ちょっと、面白いかも知れんな。
[耳の下に手を当てると、三言二言呟いた。]
デュラハン、用意しろ、狙うのは銃器だ。
…つまらんなぁ!
久しぶりに、どんな物か楽しみにしたものだが?
[物陰から、苛立ちにも似た声を飛ばした]
陰に隠れていたのが私じゃなかったら、どうしたのかな。
確実に無力化出来る策は!
味方を含め、無事で居られるか!
[少々怒気を孕んだ声色で言葉を投げ掛けて行く、その手には未だ銃が握られていて]
そこの若い少佐さんの答えも聞きたい所だが…。
…答えられるか、カルヴィネン。
〔一種独特の緊張を孕む空気を察知し
指先は微かに眼窩に触れ離れていく〕
今夜も乱痴気騒ぎかね?
〔此処からは未だ誰の姿も目視出来ぬ様で
指先はつるりと頭を撫で離れてしまうか〕
さて、何処かね?
[気配を消し周囲を探りながら闇に紛れ
やがて見える影に眼を細め息を潜める]
【やれ、今度は何をしているのかね?】
――試されるような真似は、御免蒙ります。
〔かつて聞き慣れた荒げた声が返ってくると、軍帽の下で
眉が下がる。其処へ篭るものにか、今度こそ少佐を壁際へ
導いた上で背に庇った〕
確実な策など、常に持ち合わせておりません。
…実戦であるからこそ、最大可能性は真っ先に
排除したいと考えるのであります。
無論、其処へお出でなのが人狼かつ貴方で
あらせられました時は――全くの私の不明であります。
〔軍在籍時の彼と、幾度も衝突した件に似る遣り取り
だったかもしれなかった。士官学校出の彼と、叩き上げの
此方は考え方が決定的に違い…そして此方は、殆どにおいて
彼が正しいにも関わらず、常勝はない、と常に異論を呈するのだ〕
…それで、私は賭けに勝ったのでありましょうか…
ヴェンツェル閣下。
[苛立ちを含んで聴こえる声に
足音を立ててから立ち止まり]
現状で誰の安全も確保されている筈がなかろう。
大体、オマエの行動は疑って呉れと言っている様なものだ。
こそこそと何を嗅ぎ回っているのかは知らぬが…
[煙草を咥え火をつけて
紫煙を吐きつ首を傾げ]
物騒なモノを収めたら如何かね?
[未だ離れた位置から静かながら良く通る声をかけ
クインジーの向こうに見える二人に視線を移した]
人狼は暗殺部隊。
確か俺のチームは特殊部隊なのかも知れんが、専門は暗殺ではなく殲滅だ。
それに、私が人狼ならば既に殺させている。
…賭けは、お前の勝ちだよ。
[遮蔽から半身を乗り出し、向こう側のルーサーへと声を投げ掛ける]
それに、2対1までなら捌けるが…もう一人増えれば、私もいよいよ不利だ。
[最後の言葉は、現れたジーンに対する物であった]
[ルーサーとリッターを見
思案気に緩く首を傾けて]
いい加減に我も銃を調達するべきかね?
こう物騒ではおちおち散歩にも出られぬ。
言われてみれば妙な顔触れか。
[呟き会釈に目礼を返し]
今宵は何の騒ぎかね?
毎夜毎夜、戦争屋は飽きぬと言うか。
[短くなった煙草を地面に捨て
ザリと音を立てて踏み消して]
件の坊やの件に関しては少尉殿に追加で報告をしておいた。
必要があればあの女に確認を取ると良い。
[残念そうに銃をベルトに収め、わざとらしく手をヒラヒラとさせてみる]
全く…これで良いかね。
久しぶりに手並みも拝見出来ないのか。
そこの少佐さんがどれ程の者か、気になったのだがなぁ。
…すまんな、タイミングは後回しだ。
[敬礼するルーサーから顔を背け、どっかりと壁に寄り掛かる。
最後の一言は、ここではない何処かの人間に対して言っている様だった]
銃ねぇ…此処の兵隊さんからAKの一本や二本、拝借でもしたらどうだ。
民間人に銃を寄越せと言われて、
はいどうぞと差し出す軍人が居たら見ものだな。
[クインジーに向き直り
僅か眼を眇め顔を覗き]
先頃からオマエの処は何をしているのかね?
軍もオマエの処も何を隠しているのか知らぬが、
統率も取れぬ状況では危険は増える一方だと思うが。
何も隠している訳じゃないんだがな。
俺だって分からない事ぐらい有る。
だからこそ調べてるんだよ。
…いつ誰が首元にナイフを突き付けて来るとも分からない状況で、統率か。
そこの少佐に言うんだな。
現時点での司令官は、彼じゃないのかね。
[両の手を頭の後ろにやり、呆れ気味に*目を瞑った*]
中でも、真っ先に注意を払って
おきたいのが貴官だったのですがね。
…学生兵の不可解な一件で、そうとも言えなくなってしまいました。
〔軽く帽子を浮かせるのは、どうやら本音の失礼を詫びる仕草かで〕
少々、賭けをしておったのです。
心臓によくない故に、二度としたくありませんが。
〔ジーンの指が煙草を捨てるのへ、やや咎め立てする
寸前のような眼差しを注ぐも…留め〕
スペンサー少尉殿と会われましたか。
ええ、是非伺っておきます。
何を如何調べているかは知らぬが、
近く少尉殿の顔でも見に行っておく事を勧めよう。
派手にやらかすなとは願ったが、
隠れていては要らぬ誤解も疑念も生じように。
[続く言葉にリッターを見遣り]
其処の少佐殿には随分と前に情報の提示を求めたが、
如何やら軍部は其の作戦は御気に召さぬらしい。
[肩を竦めるのに空の袖が揺れた]
〔クインジーの手にあった愛銃が収められると、
此方も肩から幾分強張りを解き〕
…恐れ入ります。
少佐は如何か存じませんが、私でありますれば
此度の一件が終わりましたなら――必ずや。
…と、そろそろお戻りになられますか、ブリリアント少佐?
〔背に庇っていたリッタへと尋ねる。
もし若き少佐がクインジーの噂を聞いたことがなければ、
本人を目の前に手短にもその戦歴を伝える筈で――
やがて宿舎に戻るリッタを敬礼にて送り出すだろう〕
見回りに、上官のお守りに、賭け事に、
我の事まで気にさせたら些か申し訳ないかね?
[気にするな、と首を振り]
さて、あの坊やは何者なのか。
どちらにしろ閉鎖された狭い村、
近く何処かで捕捉されるだろう。
[眼差しに気付き既に落ちた吸殻へと視線を落とし]
余り会いたくも無いがそうも言ってられん状況だ。
お陰様で酒まで徴収される始末、
あの女にだけは借りを作りたくないものだ。
久方ぶりにお会いした貴官は、相変わらずとも
そうでないとも言えるので…判断がつきかねるのですよ。
〔被りを振る相手の様子にか、正直なところを漏らす。
戦火に晒され村内に満ちていた硝煙の匂いが、今は薄らいで
――却って不気味さを醸し〕
…私は知らされていないことでありました、とだけ。
解明に必要な設備は、整っていないようです。
自己増殖型の人狼など、ぞっとしませんね――
〔ジーンの視線を追って、四角ばった面持ちを。
結局相手が拾わないのであろう其れを、自らが拾う〕
…随分と評価なさっていらっしゃいますようで。
ソリは合わないが馬は合う、というところかもしれませんね。
…さて、…大分時を移してしまいました――申し訳ない。
そろそろ貴官も引ける頃合でありましょうか?
時は流れ全ては変化し続けているのだし、
我だけが変わらぬ道理は何処にも無かろう。
とは言え、他者の見解までは我の与り知らぬ処か。
〔血と硝煙の香りが薄らぎ
兵達の気配も幾らか減り
指先は幾らか寛いだ様子〕
坊やに関しては少尉殿も判らぬ様子だったか。
例え玩具のカラクリが判ろうと、我には不快な代物に変わりない。
[静かに呟き吸殻を拾われるのを眺め]
アレと馬が合っても良いのだか悪いのだか。
引き止めたのはお互い様、我もそろそろ失礼しよう。
我は此処以外で捨てた煙草を拾って帰るべきかね?
…先ほどの、ヴェンツェル閣下にお目にかかったときは
然程感じはしなかったので――とね。
…ああ…ご存知なかったのですね、やはり。
それだけは、まあ…同感かと。
気味のよくないことではありますね。
〔胸ポケットからメモ帳を取り出すと、
破り取る其の一枚に吸殻を包んで戻し。
後は素知らぬ態で〕
傍で眺めている分には、良いものであるのやも。
…では、おやすみなさい…と。心地良い眠りを、軍曹。
〔最後に彼が此方へ尋ねた言葉には、ははと短く笑い声を立てた。
其々の帰途が重なったかは知れず…
満月の輪郭は*やがてぼやけて*〕
戦場に身を置き続けていれば、
我もそうだったのやも知らん。
〔そろり眼窩をなぞる指先は穏やかな気配〕
アレが真に軍部の回し者なら、
上層部の情報隠蔽に依る被害は甚大だ。
[吸殻を仕舞う様子にか
続く言葉にか肩を竦め]
眺めている暇があったら、
怖い上官から嘗ての部下を救って貰いたいものだ。
おやすみ、准尉殿。
[帰り道は逆かも知れぬが同じ方へ歩き始め
結局は律儀に幾許か吸殻を拾い集め岐路に
恐らくは明日から*携帯灰皿を持ち歩く気で*]
〔アーヴァインの死から一夜経ても村の空気は重苦しい
指先はこつこつと思案気にこめかみに触れては離れて〕
途絶えたか。
[フィルタを噛み呟くのに灰が落ち
短くなった煙草を携帯灰皿で受け]
さて、如何動くかね?
[首を傾け小高い丘から閉鎖される村を眺め]
そろそろニーナを迎えに行くか。
[診療所に着き声をかけニーナの顔を見]
外とて余り気分の良い空気ではないが、
教会へ行くなり何処か散歩へ行くなら付き添おう。
[共に診療所を出るか一人帰るか返答の通りに*するだろう*]
【――教会――】
〔祈る人影もない聖堂。
被弾こそないものの、頻繁に傍を行き交っていた
装甲車や戦車が齎した振動にか、建物の傷みは著しい〕
…主は我等を見守り給う。
今は其れだけで有難いのでしょう。
差し伸べる手も、裁く雷の一閃も、何時からか…
ひとは、自分等で賄うようになってしまいましたので。
〔声音は自らの呟きを受け入れているが、
かといって其れを歓迎する響きでもない。
此方は手にした小銃を、構えるでもなく見詰めていて〕
[…一日ぶりの自室。
なんだか、新鮮に感じた。
…翌日。
看護婦は日常に戻った]
…
[掃除、棚の整理、帳簿、料理…全てが終われば、所々赤く染まったシーツを洗う。
ロープに吊せば、後は乾くのを待つだけ…]
…?
[ドアが開く音がすれば、其方の方へと向かう]
ジーン、さん…?
[一つ瞬きをすれば、ジーンの言葉に少し考え…]
…では、散歩に参りましょうか。
〔午前の休息は、数口の寝酒に心地も良くて。
浅いながらに、穏やかな夢の訪れもあったかもしれず――
それだけに、置かれる状況下への覚醒は感慨深く〕
先にふたつの遺体を残したラッセル学生兵は、
その身柄を拘束されて――銃殺されたとか。
確かにその不可解さから、嫌疑は彼に集中を
していたでありましょうが…
結局、彼は何者であったのでしょうか。
…後味のよくないことです。
そして、アーヴァイン隊長を殺害したのと同手口の遺体は、
…その後見つかっていないようですね…
〔つまり、人狼は昨夜望む動きが取れなかったらしい…と皆は
解釈しているのだろうか。コーネリアスが教会へ居るのであれば、
民間人の彼にも、思うところを尋ねてもみるのかもしれない〕
[その歩みは早いとは言えず。
しかし、その無機質な瞳はまっすぐ前を見据え…]
…この村も、随分と変わってしまわれましたね。
[ようやく、言葉を発したと思えば、ソレは些か首を捻る話題だったかも知れない]
人が居なくなって…
ただそれだけで、見慣れた風景も変わって見えます。
最も…戦いの跡も、多く見受けられますが。
[…ゆっくりと歩むその足は、散歩、と言うよりは、村の中を見て回る為の散策、に近かったかも知れない]
……小僧は?
そうか、死んでいる。
3人目……というわけか。
死体は検分にまわせ。
クローン技術を仕込んだ何者かがもぐりこんでいた可能性がある。
そうだ。
わかったな。
3人目、
お前の名前も聞いていなかったな。
お前が最後だったのか?
お前の代わりは何処に居る。
……。
[死人に口なし。]
或いは、反抗し邪魔になったとして
誰かに消されたのやもしれんな……。
だとすると厄介だが。
【――教会――】
[自身はついつい共にニーナを送り届けている気でいて、ジーンはコーネリアスをも教会へと送り届けてくれた。
気遣いに感謝して別れるも、教会に戻ればやはり自分は一人。
中々眠れぬ夜を過ごしても、教会を揺らす振動であまり目覚めの良くない朝は来て――
だから、聖堂にルーサーの姿を見つけた時はほっとできた。
例え神の家には似つかわしくない、小銃をその手に携えていたとしても、だ]
ルーサーさん…。
[――彼の誰にか捧げる呟きは、心中にやりきれなさを起こさせるものではあったけれども。
状況整理のための小さな独り言は静かな聖堂に響いて、声をかける機を逃したままその静かな声を聞く]
……先に「ふたつの」遺体を残したラッセル学生兵?
[何かの比喩なのだろうか。
尋ねても良いことなのか分からずとも、洩れ聞いた言場を不可解に思っていることは、コーネリアスの表情で伺えるだろう。
思うところを尋ねられれば、彼に答えられるのは、願いにも似たこの程度のこと]
その…、学生兵の方が亡くなられてからなんですよね?
アーヴァイン隊長とおっしゃる方と同じ手口で…殺、害、された遺体が、発見されるでもないこの状況は。
だったら…!
ラッセルという方がこの村に紛れ込んだ「人狼」で、その、2人も紛れ込んでいたというのは間違いで…
つまり、唯一の人狼だったラッセルさんが死んでしまったから、もうこの村で誰かが死ぬこともない。
…そうなんじゃ、ありませんか?
[ニーナの歩調に合わせゆっくりと村を見て回る
声に首を傾けると長い前髪が揺れ僅か面が現れ
現れた双眸は静寂を湛え無機質な瞳を覗き込む]
………。
[紡がれる言葉にすぃと視線を逸らし]
そうだな。
静寂は我の好むところでもあるが、
村に余計な異物が不穏な空気ばかり撒き散らしては静寂すら無い。
[ニーナの足の向く侭に探索は続けられたのだろう]
[衝撃的な事実、既に2名の死者がでていた。]
はい、私の知りうる事はこれで全てです。
それでは、また・・・。
[名も無き兵士は敬礼をすると屋敷を出て行った。]
・・・。
[両手を胸元にあてしばし瞑目する。
再び開いた双眸は何か意を決した力を宿していた]
私は容疑者である前にこの村を統治する人間の娘。
非力さを嘆く事は容易にできましょう。
お父様、お母様、
由緒正しい家柄の名に賭けて私も戦います。
どうか力を貸してください。
[壁に掛けられた家族と屋敷の従者達の写真を見つめ・・・]
生者のために施しを、
死者のためには花束を。
正義のために剣を持ち、
悪漢共には死の制裁を。
[――屋敷内、父の書斎の扉を開け]
しかして、我ら、
全ての不義に鉄槌を。
[護身用の拳銃を手に取った]
静寂、と言うよりは、閑散、でしょうか。
人が居なくなっていく様は…どうも、私が学んできたことは無駄なのでは、と。
そう、思ってしまうくらい、呆気ないものですね。
[ソレは独白のように…静かに紡がれる。
やがてたどり着いた先は村を一望出来る小高い丘。
ゆるりと振り返る]
…所で。
不躾な質問をさせて頂いて宜しいでしょうか。
[辺りに人影は見えない事を確認してから…ジーンよりも一歩、二歩…先に歩き。
振り返れば、その瞳は隻腕の男を映した]
[拳銃は護身の為に懐に忍ばせる。
やはりじっとなどしていられない性分なのだろうか。
ただ指を加えて状況を見守る事が歯がゆかったのか。]
行って参ります。
[誰ともなく静かに告げれば屋敷を出た。
情報は多ければ多いだろう。
村の見取り図位は軍にはあるはずだ。
しかしこの村の生まれである彼女にとっては地図だけではわからない裏道や死角等幼い頃に外で遊んでいるから知っている。
――何か協力できるなら
――力になれるなら
彼女の向かう先はあれほど嫌っていた軍の基地]
無駄と言うなら全てが無駄、
何を想い何を成すも其の者の資質次第。
ニーナがニーナを如何判断するかは判らぬが、
我はニーナを無駄とは思わぬよ。
[半ば独り言の様な言葉に返す言葉も独り言めいて
数歩離れて振り返るニーナに緩く首を傾け見詰め]
何かね?
[ポケットより出した手には煙草とジッポ
慣れた様子で器用に火をつけ紫煙を吐く]
我に答えられるものならば、答えよう。
[月光、それを照らすのは名家の名を背負った少女だけではなかった。]
[小高い丘に数人、視認はかろうじてできた。
見張りをしている兵士か、それとも。
兵士であるならこの意に協力し軍に進言してくれるかもしれない。
もし、怪しい人物であるならばこの手で]
[歩みは基地から丘へと切り替わる]
…そう、ですか。
ありがとうございます…
そう、言ってくださるのなら、私は救われます。
[小さな声で返せば、緩く視線を落とし…
もう一度上げた時、その瞳には微かに光が籠もった]
…何故、私に…こうも、付き合ってくださるのですか…?
私が、人狼…である、可能性も、在るでしょう…?
[その言葉は少し歯切れが悪く…言い切れば、ゆっくりと視線を落とし]
…私より、他の方…と、話していたり、した方が…
楽しかったのでは、ないのですか…?
私は…私は、お世辞にも、付き合って楽しい人間とは…思えないのです…
>>62 >>63
〔手にしていた小銃を傍らへ立てかけると、
此方へ向けられる視線の主へと緩慢に身体を向けた。
軍帽を浮かせてコーネリアスへと笑む眼差しを向け〕
…ちゃんと眠れていますか、コーニィ。
そう、ふたつ…結果的にはみっつ。
現実的に考えると、クローン技術の
賜物ということだったのでありましょう。
〔彼が表情に出す戸惑いは、正しく自身が感じた其れと
同感情だった。可能性に縋るその思考過程は、確かに
納得できる――やがててのひらを上にして伸べるのは、
彼に腰掛けることを勧めるようにかで〕
…そうだと良いのですが、封鎖は依然解除されません。
上層部は、人狼と称される者は二人だと言ってきたそうです。
ラッセル学生兵はどうやら…二人分の勘定には
ならんのでしょうね。
[こちらの気配に気づかれても、
臆することなく月光の下に姿を現す。]
こんな所で何をしているんですか?
例え数人で固まっても夜は危険ですよ。
それとも、人に聞かれてはいけない事でも話してたのですか。
[冗談交じりに微笑んだ。その言葉に悪意はない]
[壁に寄り掛かる体勢のまま瞑っていた目を開き、パチリと瞬きをする]
…あー。
[そう気の抜けた声を発した後、徐に体を解し始めて]
いけねぇ、寝てた。
…それは、シャーロットさん…にも、当てはまると思いますが。
[もう一度顔を上げれば、無機質な瞳を向ける]
…あまり聞かれたくは無いです。
何故ならば…私がジーンさんに質問したのですから。
私のこと、を。
[す、とジーンに視線を戻すと小さく頭を下げた]
…申し訳ありません。
もう少し…人気のない所を選べば良かったでしょうか。
・・・ニーナの、こと?
[続けて出た言葉に一瞬思考を巡らせれば
ユージーンとニーナを交互に見た]
あ・・・。
良いのよ、私の事は気にしなくて。
私は、その、えっと、夜風にあたろうと思っただけだから。
[何か自身の中で答えを導き出したのか
慌ててその場から去ろうとし]
また、ね。
[そう告げると丘から去ろうとした]
こんな時分に一人で出歩いてネリーに心配されぬかね?
[シャーロットに首を傾げ
ニーナの声に向き直って]
我の言葉ひとつで助けとなるなら其れも良いのかも知らんが、
診療所のあの話好きな医師とニーナに救われたのは我であろう。
[微か光の篭る瞳を静かに見詰め]
隊を退いたとは言え所詮は我もヒトゴロシ、
治せるニーナには我と違うものがあろう。
其れに、我はニーナの人となりを知っておる。
面白い面白くないと言う基準では動いた心算も無いが、
そう言う意味では面白いのかも知らん。
[煙草を咥えポケットに手を突っ込み
俯くニーナの様子に首を傾げ見守り]
是では答えにならぬかね?
[口で小さく「げっ」という形を作りながら、少し大げさに後ずさって]
うわっ、出た。
…何か用か、こっちは寝起きなんだぞ。
[そう言いながら、気の抜けた風に欠伸をしている]
[振り返りユージーンを見れば]
えぇ、そうかもしれません。
でもこのままじゃダメなんです。
だから、もう心配されないようにするんです。
これから。
[微笑む瞳はまっすぐユージーンとニーナを見つめ]
行ってきます。
[神の存在など不要となったかのように、人は自分達の手で福音も神罰も成すようになったと呟くルーサー。
しかし結局は目の前の縋るものなど不要であるかのような大樹の如き男も、それらの思いを恐らくは神へと吐露しに教会へと来ている]
…ここは神の家ですもの。
いつでも心安らかに眠る事ができます。
ルーサーさんこそ、お忙しく働いてらっしゃるでしょうに、ぼくより早起きで。
[その顔には人を気遣う笑む眼差しのみ表れていても、彼の心中にも渦巻いているのだろう思いに心配を加えぬよう、微笑みで返した]
――クローン、ですか。
そのような技術がどうして、学生兵の方に施されねばならなかったのかも…
そして増やされたその命を、絶たれねばならなかったのかも…ぼくには分かりません。
[促しを受けて椅子へと腰掛ける。
両膝の上の手は、心とは裏腹に整然と組み置かれ]
そして上層部の方が、入り込んだ「人狼」が二人だと仰る理由も…。
どうして――そんなにはっきりと、分かるのでしょう?
人数だけはっきり分かっていて、それなのに誰がそうかは分からないだなんて…
[答を何でも知る教師に質問をする生徒の目でルーサーに尋ねるが、言い募りかけた後、今はルーサーもその上層部側の人間だと気付く。
責めているとは思われないよう視線を外し、そっと目を伏せて]
せめて誰がそうなのか分かる、手がかりのようなものが…
…調べるための手立てでも、あれば良いのに。
…そう、ですか?
[慌てる様子に、一つ瞬きをするが…ジーンの方を一度向き…
また、視線をシャーロットに戻し]
心配、されない様に…?
はぁ…では、また…
[その様子を見ていたが、言葉に耳を傾け]
…人を殺すのにも、理由があるのでしょう…?
理由無く、命を散らせるならば…私は、罪だと思いますが…
[少し考える様に言葉を紡げば、微かに首を傾げ…ジーンを見つめる]
…答えに、なっているのでしょうか…
それでは、私を、どう思っているのか。
それが、分かりません。
いつ殺されるかわからない――
全ての人に言えること。
[自身にも。
薄く呟いて、視線を落とす。]
人狼である、否、――
嘯いた話と笑い飛ばされるとしても……
嗚呼、もうこの村は長くはない。
[遠くで銃声が聞こえるようなことは無くなった。
ただ、静寂が物語る。]
>>83
[後ろから投げかられた言葉に足が止まると
同時に疑問符が頭に浮かんだ。
男女に関係する話をしていたのではないかと
思っていたのは違うのだろうか]
――え?
[けれど>>78ニーナの言葉が気にかかる。
・・・ジーンは気づいていないのか、
それとも自身の考えが違うのか。]
いえ、私は、え〜・・・っと。
【昼頃】
ふーん。
3人の同一人物。ね。不思議な話もあるもんだ……。
で、市民の容疑者は結局どうなの?まだ何も?
……解った解った。報告ご苦労。
[ふう。とため息をついて、サンドイッチをほおばる。]
ネリー、シャーロット、コーネリアス、ニーナ、ユージーン……
へえ。ユージーンは軍の勤務経験あり、か。
さてさて。外の空気でも吸うか。
馬鹿者で結構。
俺はそれでも一向に構わん。
[伸びをしながら立ち上がり、陽気な笑い声を上げる]
人狼の話なら既に知っていたさ、だからこうして動いていたんだ。
それに、「既に」二人ではなく「まだ」二人だ。
実質あの部隊はまだアーヴァインしか殺してないんだろう?
あの赤毛の青年兵を殺したのはこっちだ。
[自分は此処から動いていないのに、さも見て来たという風な口調で言ってのける]
[心の中はグルグルと思考が錯綜する]
(小高い丘で男女が二人っきり、
ロマンチックな事この上ないわ。
この村のデートスポットにもピッタリだもの。
そこでニーナが自分の事を聞いていたなんて言うんだから)
[そこで耳に入ってくる>>86ニーナの言葉]
(うん・・・。
ダメよ、ココで私が留まってちゃいけない。
皆が幸せを望んでるんですもの。
愛するものを守るため、私はこの村が好き・・・。
だから、行かなきゃ。)
>>87
でも、私は思ってる程、弱い人間じゃない・・・ですよ。
今はニーナの話を聞いてあげてください。
直接の戦力投下ではなく、暗殺でピン・ポイントに狙いたいなにか……
心当たりが皆無でもないけれど、
[ちらり、ルーサーのほうを見て。]
なにか、この土地にあるんじゃないの?
そうか。
ならば馬鹿者は馬鹿者なりに働け。
闇討ちに遭っても知らんぞ。
それとも貴様が件の人狼か?
[に、と唇を歪めて問う。
本気か冗談か分からない調子で]
ふん。貴様らの動きは優秀だが
同時に疑惑も沸き起こさせるな。
赤毛の学兵な―――怪しんでいたものも多かったろうが。
…そう、でしょうか。
この世の中には、勝者が蹂躙してきた歴史も在ることでしょう…
絶対なる、善…など、無いのかも知れません。
…無いもの強請…?
[その言葉に、一つ瞬きをするが…]
…分かりました…次の機会までに、答えが出ればよいのですが…
[…答えは得られなかったらしく…しかし、その声はいつもの調子に戻っていた]
…シャーロットさんも、ご一緒に行きましょうか…?
独りは危険です。
[地に転がる石を手にとって。
がりり。木の板を削り記す名前。]
せめて光を失う前に。
闇に支配される前に。
[謳うように呟いた。
二つの名を削りつけて。
シャーロット――ニーナ――]
力無き民間人の少女達……
人狼の容疑を掛けられたのは何ゆえか――
誰の作った嘘に惑わされたのか……
[かつり、アルファベットを刻み込む。
瞳の奥の疼きは止まず。]
>>>94
そうですか。
少佐ほどの方でもそう仰るのなら…
どうやってぼくらの村の中に入り込んだ敵軍の暗殺者を探せばいいかなんて、もう…。
[喉の奥から搾り出すような溜息と共に、思わず絶望的な言葉が漏れるが]
…「なにか探している」?
この小さな村をこんな風に追い込んでまで探すべき、どんな価値あるものがあると言うんでしょう?
[心当たりが皆無でもないと言う割に、それを口にするでもなく、ルーサーへと尋ねて視線を向けるリッタ。
つられてコーネリアスもルーサーの表情を伺い、答を待つ]
>>95
[そこはハッキリと気持ちを伝えなきゃ、と叫びそうになった。
端から見れば目から炎が出ていたかもしれないが、
気持ちを押し殺して溜息に近い深呼吸をした]
>>98
[すぐに大事なところで邪魔をしてしまった事に
落胆の表情を見せるもすぐに表情を取り繕い]
そうね・・・。うん。
でも、これから用事があるのよ。
[二人に少しぎこちない、
ニーナには申し訳ない感情が混じった笑みを見せた]
コーネリアス、君もこの土地じゃ、長いんでしょ。
ここにはなにかがある。
それは恐ろしいもので、そして。
国家さえ、求めてやまないものだ。
[そして、コーネリアスの瞳をじっと見つめる。]
ハッ。
こんな怪しい人狼が居たら俺は腹を抱えて笑うね。
あいつらの専門分野は諜報や暗殺だろう。
俺達の専門は殲滅だ。
まず俺達と奴らでは出来る事が違うんだよ。
分かってるのか?
ええ、ぼくは生まれた時から…
……。
[恐ろしいもの、そして国家さえ求めてやまないもの。
こんな状況になってさえこの村は、コーネリアスにとっての生まれ故郷の小さな村に過ぎなかった。
リッタの言葉が意味するものが何か分からず、困ったように瞳を見返す]
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