人狼物語(瓜科国)


42 【RPonly】最前戦の村


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墓守 ユージーン

[隻腕はポケットの中に突っ込んだ侭に
 煙草を咥え紫煙を纏い診療所を目指す
 見上げる空に浮かぶ橙色のまあるい月]

オマエが見上げていた時と変わらぬな。

〔手の甲がするりとこめかみを撫ぜて呉れる〕

古傷が疼くところを見ると、
近々始まるかね。

[診療所が見え始め煙草を地面に捨て
 燃え残る其れを踏み目的地を目指す
 辿り着いて診療所の外観を見詰める
 明りは灯れどもしんと静まり返って]

ニーナ、居るかね?

[扉を潜りながら声をかける]

( 51 ) 2007/05/31(木) 20:27:46

見習い看護婦 ニーナ

[…ただ静寂を制するのは時計の音。
無機質な瞳は白い壁をずっと見続けていた。
何も、変化はない。
だが、飽きること無く看護婦は見続ける。
…まるで…]

…はい。

[入り口から聞こえた声に、ずっと動かなかった看護婦は立ち上がる。
玄関へと向かえば、隻腕の男が居た]

居ます。
…もう、御客様は来ないかと思っていました。

( 52 ) 2007/05/31(木) 20:31:51

墓守 ユージーン

[殆ど人の動く気配の感じられぬ診療所
 時計の音に混じり漸く気配が動き出す
 姿を見れば僅か首を傾け顔を覗く様に]

此処に来るのは客じゃなく患者だろう。
配給があった様なので薬を貰い受けに来た。

[ポケットから桃の缶詰を持った手を出し]

序に気が向いて雑貨屋に寄ったので土産だ。

[ぐるりと静まり返った診療所内を見回し]

一日中、ひとりで此処に篭っていたのかね?

( 53 ) 2007/05/31(木) 20:50:20

お尋ね者 クインジー

[店から出て行く姿を背中で見送った後、男は考えていた。
ふとした時、指を耳の少し下に当て、徐に呟き始めた]

デュラハン、確かブリッツとペアを組んでいた筈だったな。
ブリッツにはお前の周囲の警戒と、スポッターの代わりをやって貰え。
お前は、常にこの村を狙える様に待機していて欲しい。
もしもの時は私がセンドし指示を出す。
分かったな。

[呟き終えると、カウンターに肘をついて首をゴキゴキと鳴らした]

( 54 ) 2007/05/31(木) 20:56:36

見習い看護婦 ニーナ

…どちらも似た様なモノです。
話をしに来る方もいらっしゃいますから。
…しばしお待ち下さい。

[最も、この看護婦自身に話をしに来る者はほとんど居なかったのだが。
一度、診療所の奥へと入っていき…一つの薬の瓶を持って戻ってくる]

どうぞ…

[薬の瓶を差し出せば、差し出された缶詰に一つ瞬きをし…少し躊躇えば、そっと手に取って頭を下げた]

…ありがとうございます。
ええ…私には、何をすればいいのか…分かりませんでしたから。

[その声は淡々としていながらも、困惑の色が混ざっていただろうか。
看護婦は手の中の缶詰に視線を落としていた]

( 55 ) 2007/05/31(木) 20:59:55

隠し子 リッタ

みすぼらしいな・・・。前線とはいえ、威厳ってものがない。

[アーヴァイン不在の隊長室。本部に設けられた質実剛健なこの部屋で、小男がつりあわない大きな椅子でくつろいでる。
手に持った軍人リストをぱらぱらとめくると、スチールのデスクに放り出す。]

兎に角、ここにたどり着いてよかった。
あのまま敵軍占領下にいたら、どうなっていたか・・・。くそっ。僕は騎士叙勲を受けてるんだぞ。そんなことあっていいもんか。
けど。

どうしたものかな。このまま本国におめおめ帰るわけにもね。
そうなると・・・・・・。邪魔だな。アーヴァイン小佐殿。

( 56 ) 2007/05/31(木) 21:11:43

隠し子 リッタ、自警団長 アーヴァインの首飾りをつまはじいて、口だけでニヤリと笑った。

( A27 ) 2007/05/31(木) 21:12:58

学生 ラッセル、夜陰に乗じ、診療所に忍び込んだ。

( A28 ) 2007/05/31(木) 21:13:16

学生 ラッセル

――診療所――
[彼は音もなく床に降り立ち油断なく室内を伺う。
標的はすぐに見つかった。
ベッドに眠る少年。
慣れた動作で拳銃を抜き放った]

……こんな所に居たのか。

[サイレンサーの先、無防備に眠っているのは。
彼と同じ色の髪、
彼と同じ色の瞳、
彼と同じ――姿。だが、しかし]

( 57 ) 2007/05/31(木) 21:13:30

学生 ラッセル、は躊躇う様子もなく、引金を引いた。

( A29 ) 2007/05/31(木) 21:13:42

学生 ラッセル

[無造作な動作に、軽い射撃音。
サイレンサー付きの銃口から発射された弾丸はベッドの膨らみに吸い込まれ、ぽすぽすと布団に穴が開いた。
やがてじわりと朱色が滲みだした]

あばよ、“二人目”。

[右手の拳銃を下ろし、彼はベッドに背を向けた]

( 58 ) 2007/05/31(木) 21:13:58

学生 ラッセル、は窓際に歩みより、眼下の気配を*伺った。*

( A30 ) 2007/05/31(木) 21:14:14

村長の娘 シャーロット

【屋敷玄関】

そうですか。私も容疑者の一人なんですね。
不安?当たり前です、アーヴァインさん。
貴方方は私達を始め国を守るのが仕事でありながら、
このように民間人が犠牲になるような失態を犯した。
不信感を募らせて当然ではありませんか。

どうぞ尋問等なさるおつもりであるなら
望んで基地までご同行しましょう。
もっともその部隊員を貴方方が見つけられるか、
疑問ですけれど。

[心無い言葉をアーヴァインにぶつける。
アーヴァインは立場があるので
言葉を選び善処している旨を伝えれば]

守る・・・?ならどうしてこんな事になったんですか!
どうして弱い人が死ななければならないんですか!
どうして・・・。

( 59 ) 2007/05/31(木) 21:19:01

天のお告げ(村建て人)

>ラッセルさん
キック機能がなかったのでそのままとなりました。
申し訳ないです。

ただ、お忙しいと思いますので
あまりご無理はなさらないでください。

( #0 ) 2007/05/31(木) 21:20:22

墓守 ユージーン

成る程、あの医者は世間話にもってこいか。

[薬を取りに奥へ消えるニーナを眺め呟き
 戻るニーナが缶詰を前に躊躇うのに瞬き
 漸く受け取られる缶詰に薬瓶を受け取り]

患者が居ないとなるとさしたる仕事も無かろうに、
軍のお偉いさんは外出も良い顔をしない様子だったか。

[困惑の色が混じる声音の侭に俯くニーナを眺め]

何をするも何も、この場合する事が無いな。
退屈凌ぎに医者殿の本でも漁るかね?

[冗談か本気か首を傾げ問い]

いっそ回診とでも言って出歩けば如何かね?
どうせ誰も彼も出歩けぬならどこぞのお嬢様も屋敷に居ろう、
アレはニーナとも歳も近く話し相手にもなろうに。

( 60 ) 2007/05/31(木) 21:20:31

見習いメイド ネリー、屋敷の廊下の壁に背をつけ、シャーロット達の会話を聞いていた。

( A31 ) 2007/05/31(木) 21:22:12

墓守 ユージーン、メモを貼った。 メモ

( A32 ) 2007/05/31(木) 21:23:02

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。 メモ

( A33 ) 2007/05/31(木) 21:23:12

踊り子 キャロル、メモを貼った。 メモ

( A34 ) 2007/05/31(木) 21:25:54

牧師 ルーサー

【――雑貨屋前――】
>>54
〔人影のない村内に、街灯が灯り始める。
村に残された各々は概ね屋内で過ごしている様子か。
此方の足元から長く短く引く影が、光源の数だけ蟠り

いつからか――雑貨屋の入口へと伸びていた〕

…凝ったところに、仕込んでおいでですね。

〔何やら長く呟いた後に首を鳴らしたクインジーへと、
不意に振って沸いたような気配と共に声を届ける。
彼が此方に気づけば、折り目正しい敬礼を馳せる筈で〕

( 61 ) 2007/05/31(木) 21:29:34


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生存者 (3)

牧師 ルーサー
38(0)回 残3168pt 飴
隠し子 リッタ
31(0)回 残3741pt
墓守 ユージーン
85(0)回 残1422pt 飴

犠牲者 (4)

自警団長 アーヴァイン (2d)
お尋ね者 クインジー (4d)
村長の娘 シャーロット (5d)
踊り子 キャロル (6d)

処刑者 (4)

学生 ラッセル (3d)
吟遊詩人 コーネリアス (4d)
見習いメイド ネリー (5d)
見習い看護婦 ニーナ (6d)

突然死者 (0)

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