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え…?地下室でしたらそれはもちろん、ありますけれど。
[どうしてそんな事を言うのだろうと、緩く首を傾げた後]
そうだったんですか。ぼくはあまり、外にでは出ませんし…
[ちらりと長衣の上から、自分の悪い左足を見下ろして]
…出ても大体が、決まった道を最短距離でですから。
お会いする機会も中々無かったんでしょうね。
[息を吐くスカーの視線につられて、辺りを見回しながら]
皆で村を囲って、敵が来ないか見張って…。
[感謝の色がコーネリアスの瞳に浮かび、そのまま頭を下げるかと思われたが、「兵隊は人殺し」との言葉で結局そうはせずに]
…ええ。
それがお仕事ではあるのでしょうけど…スカーさんも、どうぞお気をつけて。
[丁重な断りに首肯してから、リッタに向き直る。
その小さな少佐が頷けば教会へと連れて手当てを施すし、断られればいつでも無理はなさらずと伝えて、ゆっくりと一人で教会へ*戻って行くだろう*]
ふーむ…そうなのかい。
[話を聞きながら、視線を様々な所に行かせる。
返答をこなしながらも、何かに納得するような様子で]
子供達に会った時は「顔に傷は有るが気の良いオッサンだ」とでも名乗っておけば良いって事かね。
それはその時にでもまた考えるとしよう。
まぁ俺も気を付けるさ。
だから気を付けるついでに散歩だってしちゃうぜ。
じゃあ、そう言う事で。
"少佐"さんに宜しくな。
[くるりと向きを変え、何処へともなく歩き始めた。
見回りのように警戒している素振りも無く、本当に散歩をしているようだった]
手短に。
キック機能がないのでラッセルはこのままとなります。
ラッセルさん確認できたら抜けて頂ければありがたいのですが、
ココ見れない状況なのかな。
今日の日付が変わる時(12時)に始めたいと思います。
…さて、未だ安否不明というのも妙ですね…
〔巡回中のブリリアント少佐が消息を絶った、との報せが
本部へ届いて約2時間ほど。上官たるキャロルへ定時連絡を
入れると共に、捜索隊の増援を率いて村中へと足を運んだ〕
それでは、各戸への聞き取りを開始して下さい。
…集合に関しては、他班と同じく。
くれぐれも、一般の方にご迷惑がかかることのないように。
〔行動を共にする兵達へ簡単に指示を出すと、此方も
通りへ視線を巡らせる。頃合は、やがて夕焼けの色合いも
空から失せようという辺りか――
やがて、一見無防備そうに散策する態の男を見つけて〕
……、村の方では…ないですね。
…否、彼は…? …
〔見覚えのあるシルエットにか、見定めようと近づく様子〕
[…食料を買いに戻った後、先生に報告。
その日時には誰かが出入り口に居よう、と、今日の朝、皆に告げた。
そして、今…患者の見回り、清掃、在庫の確認…
全ての仕事を終えれば、小さく息を吐いた]
…私が住み込みで働いているのですし…
マコーレーさん、は、もう少し、サミー君と一緒にいる時間を作ってあげてはいかがです?
[片づけをしていた一人の看護婦に声をかける。
小さく苦笑しながら首を横に振る彼女に、少しだけ眉をひそめ]
戦争だから、と…家族と、一緒にいる時間を少なくなっても良い、と言うことはありません…
確かに、今は大変かも知れません…
ですが、救うべくは此処にいる人達だけではありません。
[小麦が切れると、料理も侭ならなくなった。
この村では食料さえ貴重なもの。
解ってはいても。主人に貧しい食事など出したくはない。
幾許かの金銭を手に、村の雑貨屋に向かう道中。]
……厭な風。
[遠くの血の香、硝煙の匂い、流れ流れて村中を支配する。
いつものこと。けれど慣れたとは言い難い。
人より若干、嗅覚が優れている分、尚更か。]
[困った様に視線を泳がす看護婦をじっと見つめていたが…
やがて、折れたのは先輩の看護婦だった]
…ええ。既に、両親は他界しております。
だから…甘えられる時に甘えられない、というのは、凄く、辛いと言うことは…承知、していますから。
[珍しく歯切れが悪く、言葉を詰まらせながらも言い切る。
その伏せた瞳は少し影を灯していただろうか]
…分かりました。
マコーレーさんは、片づけを終わらせて…先生にお願いしてみてください。
私はとりあえずは仕事が終わりましたので。
サミー君を迎えに行ってきます。
[母親に一礼すると出入り口へと向かい…背中にかけられた男の声に軽く振り返る]
サミー君を、迎えに行ってきます。
…ええ。
[用心しろ、と言う言葉にはいつもの様に少しだけ頭を揺らすだけで、そのまま外へと出る。
漂ってくる火薬の匂い。次第に染まっていく村の空気。
乾いた微かに聞こえる破裂音。人気が少ない村の道…
…その光景に無機質な瞳は一度瞬き…歩き出した]
……おや、…
〔僅かに様子を違えて離れゆく男。
普通なら、怪しんで銃口を向け止めるべきなのだろう。
併しどうやら…男は軍服を着た此方の姿ではなく、
顔を視認した上でそうしたようだった。
――そうであるのならば、今は接触を持つべきではない、
とルーサーは判断する。
此方も動線が急角度にならないよう気を配りながら、
大隊長たる少佐の捜索へと戻るようだ。
立ち寄る教会では、コーネリアスから安否が聞けるだろうか――〕
…はぁ、今のは久しぶりに嫌な汗をかいたな。
懐かしい面表も、場所によっては好ましくないものだ。
[大きな溜息を吐いて、傷の付いた顔を撫でる]
…まだ、敵方に依頼されてなかっただけ幸運と思うべきなのだろうが。
それでも、軍を辞した私に合わせる顔なんて無いだろう。
今更、な…。
[顔の半分を覆う古傷を撫でる。
触った所で既に痛みはないが、過去を思い出すのにはそれが最も効果的な、心の痛みを齎してくれた]
>>179
[村人は無為に外を出歩くことはしない。
そんな中で歩いてくる人物を見れば珍しいと思うのも自然なこと。尤も、相手からしても同じことなのかもしれないが]
……診療所の。
[ニーナの姿を見止めて呟いた。相手に告げるというよりは確認するような独白だったかもしれない。
小さく頭を下げて会釈した。]
>>182
…
[ふと、目に入った姿に歩みを止め…]
…
[頭を下げるのを見ると、頭を下げ…辺りを見回す。
…特に何も無いことを確認すれば、見かけた村の住人へと歩み寄り]
こんばんは。
ネリーさんは…どちらに?
[…歩み寄ったのは、それが教会へと続く道だったから、と言うのもあったのだが。
挨拶をすればネリーを見つめ]
こんばんは。
[ニーナの視線を追って、少し辺りを見渡した。
いつ、敵軍が乗り込んでくるかも解らない不穏な空気。
ゆるりとニーナに視線を戻し]
食料が底をついてしまったので、お買い物に。
もう野菜なんて手に入らないかしら……
[問うでもなく小首を傾げた。
何処か空虚にすら感じる彼女の視線、少しの沈黙で受け止めて、やがて逆に問い返す]
ニーナさんは。お買い物……では無さそうね。
[向かう方向が違う、と。]
…なるほど…買い物、ですか…
[小さく頷けば、辺りを軽く見回し]
しかし、お屋敷の方でも、食糧が尽きたとなると…
少し所か、節制せねばなりませんね…
[そう、軽く視線を落としながら云うと、また視線を戻し、ネリーに頷いた]
…私は…教会に、出迎えに行く最中です。
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