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光栄、ですか。
感謝の言葉、父が聞けば喜ぶと思います。
そのような格好をしているのですから、
今は軍に従事してるのでしょう。
私の父や母がどう思うのかはわかりません。
事情があっての事かもしれませんが、
私が父達と同じ感情を持つとは思わないでください。
[去るルーサーの背中に別れの言葉も告げずにそのまま見送った]
…………。
[大人としての二人のやりとりは、直接思いをぶつけ合い険悪になるわけでは無い。
それでもシャーロットの口から紡がれる言葉には、もはや隠しようもなくルーサーへの、否、恐らくは軍人への棘が含まれていた。
...はそんな彼女の感情もまた分かる気がして、咎める気持ちにもなれない。
ただ僅かに悲しげな目をして、立ち去るルーサーを見送った]
ええ…シャーロットさんはお優しい方です。
子供たちはルーサーさんと同じくらいに喜んで、おいでになったシャーロットさんを輝く笑顔で迎えるんですよ。
はい、短い時間でしたが顔が見られて嬉しかったです。
…どうぞご無事で、またおいでになれますよう。
[どうにか別れ際まで微笑を保つ。
だがシャーロットが子供達を案ずる優しい言葉を紡いだその口で、去り行くルーサーの背にかける言葉に感じられる冷たさには、つい目を伏せた]
〔幾分常より饒舌に、取成してくれようとしている様子の
コーネリアスへは穏やかな笑みと共に小さく被りを振る。
暴力に対して潔癖でいてほしい。彼にも、シャーロットにも〕
…はい。
お言葉…胸に刻み置きます。
〔シャーロットから投げかけられる言葉へも、自らに
一切の弁明を許さず黙礼を置く。
場を辞して教会を出る際には、可愛らしい看護婦さんたる
ニーナを見つけて――不足ながらも、診療所へ幾許かの
医薬品が届けられる日時を*報せるだろう*〕
[…中で聞こえる声。
そして、言葉に、じっと視線を教会へと向けていた。
この時間には静かな教会に、来訪者が居たらしい。
確かに、それならば話し声が聞こえてもおかしくはないだろう、と…]
兵隊、か。
[入り口の近くまで来た人影。
服装、持ち物…それらを見やれば大抵の場合は分かるだろうか。
此方に気がついたのか、歩み寄ってきて…一つ瞬きをする]
…ご苦労様です。
[かけられた言葉に粗暴な部分、高圧的な部分が感じ取れず、些か戸惑うものの…
労いの言葉を書ければ軽く頭を下げ]
分かりました。
先生にお伝えしておきます…
わざわざ、ありがとうございます。
[…実際、一方的な手紙や、高圧的な物言いが来ると思っていただけに、身構えていた身体が幾分楽になり…もう一度頭を下げると]
では、私はこれで…
[元の用事を果たす為に道を歩き出した]
人が集まりませんね・・・。
ダミー含め11人位でも良いんですけど、
集まりが悪いならプロロが長引くだけなので
頃合を見計らって始めたいと思います。
あと1日位は様子見かなぁ。
うおぉ…じっと固まってたんじゃあ体がガッチガチになっちまうな。
あんまし村の中歩き回りたいとは思わないんだけど、こいつぁそうも行きそうに無いな。
[テントの外に出て大きく伸びをすると、メンバーの一人に通信を送った]
オーガ、俺はちょっと歩いて来るから。
その間の番を頼む。
お前は足が遅いんだから、その分急いで来るんだぞ。
[テントから少し離れるか離れないかの所で、何かを思い出した様な顔をして]
あぁ、そうだ。
こりゃあ、急いで報告して来ないといかんね。
その内うっかりじゃ済まなくなるな。
…まぁ、冗談はこれ位に。
さっさと行こうか。
感謝します…助かりました。
[食料が入った紙袋を持ち、雑貨屋の主に頭を下げる。
もう、流通は半ば止まっているようなものだったらしく…
しかし、多めに仕入れていたとのことで少し割高だったものの、無事買うことが出来た]
…それでは、また…
[…戦争の時ほど、医者は儲かるもので…何とも皮肉なものを感じつつ来た道を引き返す]
[カチャリ、と扉を開け。最も手近な人間を探す]
あー、そこのアンタ。
そうそう、この書類を第二部長に渡しておいてくれないか。
忙しくて突っぱねられそうな時は、ヴェンツェルからの連絡だって言えば多分通るから。
じゃあ、俺はこれで。
[目に付いた人間に持って来た書類を渡すと、早々に本部から出て行ってしまった。
書類には、追加の輸送車の事に付いて書かれている]
さて、気は思いっきり進まないが、村の中を見て回っておかないと駄目な様だな。
やれやれ、面倒極まりない…。
これならまだ、防衛線はってた方がマシに思えて来るな。
[首をゴキゴキと鳴らして、徐に村の中を散策し*始めた*]
【本部】
それでは。
[敬礼を返し、去るアーヴァインの背を見つめた。
封鎖と逃亡不可、ともすれば射殺も辞さない。
『人狼』は、紛れ潜み殺していく恐るべき暗殺部隊。
眉を寄せる部下に視線を寄越した。]
浮かない顔だな、オルステッド。
……ああ、お前はこの村の出身だったか。
カルヴィネン准尉も。
いいか。誰かが戦わなければ結局は皆死ぬんだよ。
軍人は正義の味方でもなんでもない。
だが守る事は出来る。
まあ、ワイズから来てる部隊の者達は
どうか知らんがね。
[少しだけ首を傾けると長い髪が揺れた。]
部隊を率いている男、
どうにも見覚えがあるように思えてならないんだが……
まあいい。
巡回の時間だ。
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