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[トムの言っていることは、「一目惚れ」の言葉は、本当かどうかは分からない。しかし嘘だとしても、そういう嘘が言えれば良かったのに…]
…ありがとうございます、トム様。
[もう一度礼をして。そして、その役目を押し付けてしまってごめんなさいと、心の中で詫びる]
[...は、ゲルダに頭を下げられて慌てた]
あああ、何してるんですかっ!
僕はそんな事を言われるような事はしてないですからっ
…ただゲルダさんにこの旅行を楽しんでもらいたいと思ってるのと同じように、カーラさんにも旅行を楽しんでもらいたいと思ってるだけなんです。
…おかしいですか?
[...は、そういってちょっと照れ臭そうに笑った]
[トムの「ボーちゃん」発言と無茶苦茶な説得に噴き出しつつ、ぽろりと涙をこぼして]
トムさん、ありがとう。
はい、元気だしますね。
自分のためにも…ですね。
[ しばし、やり取りをしていて気付き ]
・・・そうですよね。トムさんの言う通りだわ。
不意の別れが有っても、残りの日々を楽しみつつ、
再会の機会を見つければよいと。
別れは永遠ではないのだから。
[トムに向かい軽く首を横に振ると]
いえ、おかしくありません。
トム様を見ていると、私自身が不甲斐なくて…。
もっと確りせねばいけませんね。
[苦笑いをして]
…カーラ様、トム様の言われる通りです。
ボールドウィン様は急用で島を去ることになってしまいましたが、カーラ様には自分の代わりにたくさん楽しんでほしいと…。
[一瞬、空になったリキュールグラスに視線を落とし、きっと唇を噛むと]
そしてその話を聞かせてほしいと…そう仰っていました。
[カーラの顔を真っ直ぐに見て、そうはっきりと告げた]
[...は、カーラの涙に慌てた]
あああーーーー!!!
泣いちゃだめですよ!
もし僕が信用できなくても、ボールドウィンさんを信じてあげて下さいっ ね?
だからほら、笑って笑ってっ
あんまり泣いてると写真に撮ってボールドウィンさんに送っちゃいますよっ?
[...は、おどけてそんな冗談を言いながらカーラに微笑みかけた]
[自分に掛けられた毛布を捲り、畳んでソファに置いてから、ゆっくりと階段を降りて、ふと掲示板に張り出されたものに気づき]
…レリア殿と……ボールドウィン殿が……?
…急用…? 悪い事でもなければ、よいのだが……?
……酒飲み仲間が…減ってしまったな……。
……そういえば、カーラ殿は……さぞかし…。
[広間に向かおうと振り向いた瞬間に、屋敷に入ってくる二人が
見えて、慌てて顔を背けて、逃げだすように広間に]
…君は見かけに寄らず、結構頑ななところがあるのかな…?
[カーラの無理矢理な笑顔と涙には少し寂しそうに笑い、
皆の励ます様子を静かに聞いている]
[ひとつ頷き]
はい、そう仰ってました。
ですからたくさん楽しまれて…そのお土産話を持って、ボールドウィン様と再会なさると良いと…。
[確りとした目線で、カーラに微笑みかける]
[思い立ったかのように、突然立ち上がる]
こんばんは、カーラさん、トム君、ゴドフリーさん、ゲルダさん、ヴィヴィアンさん、チャールズさん。
カーラさん、ボールドウィンさんとは一晩腹割ってお酒飲んだ仲です。
あの方は、誠実な人です。
その人が何も言わず帰られたなら、それは相当の緊急事態だったのでしょう。
もう一度言います、あの方は誠実な人です。
カーラさんがそれは一番ご存知でしょう?
ボールドウィンさんを信じてあげてください…
あの人は、そんな人じゃないんです…
[伝えたいことを、うまく言葉に出来ないもどかしさ。心底悔しそうな顔を浮かべる]
またからかって……
[とキアの爆弾発言に困惑しながらも、そんなやりとりは心をくすぐるような気持ち良さを感じさせる]
[やがて屋敷へ着くと、セロンの姿には気付かず、二人で掲示板に目を通した後、階段を上ってキアを部屋まで送リ届け、明日の約束を取りつけると、扉の前で一度キスを交わして、自室へと退散した のかもしれない]
[...は、ゲルダの発言直前の態度に不審な物を感じたが、その後のゲルダ発言なら素直に聞いてくれそうなカーラを見て、後はゲルダにまかせる事にして自分は下がった]
[すっくと椅子から立ち上がって]
ゲルダさん、それが本当なら…。
私、帰ります。
ここでの休暇だけが休暇じゃないの。
わかってもらえますよね。
船を、船を呼んでください。
[...は、どっかりと椅子に座ってふぅと溜め息をついた]
…疲れた。
でも、久々に大嘘を付いたなぁ
まあ、誰かを傷つける嘘じゃないから許してくれるよね…姉さん。
[...は、ボールドウィンのイメージを傷つけた事実は無視して、そうつぶやいた]
[立ち上がったケヴィンを、少し驚きながら見上げて]
ええ。
こんばんは、ケヴィンさん。
…それにセロンさんも。
[少し慌てた様子で広間に入って来たセロンに、何かあったんですかと尋ねる目で首を傾げる。
トムやゲルダに続いた、ケヴィンの言葉にも肯定して頷いて]
そうですよね…僕達は、そう長いとも言えない期間程度の付き合いだったかもしれないけど。
…それでも、その人がどういう人かってことは短い時間でも、結構分かるものですもん。
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