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[ケヴィンにつられて、グラスを掲げるのに合わせて、同じ言葉を斉唱し]
…乾杯!
皆がいつか、皆にあえるように…。
[うっかり、何杯か、飲み干したかもしれない]
[ヴィヴィアンに]
もちろんよ。ここを離れるまではきちんと楽しんでいくわ。だって、名残惜しいのはたしかなんだもの。
約束するわ。
[呆然と目を見開いて、トムの顔を見る。確かに言っていることはある意味正しいのかもしれない。伝わってくる体温は暖かく、海風を遮り、安心をもたらしてくれる。
しかし自分はそれに甘えていい立場ではないのも確かであり…。そして]
……申し訳ありません、トム様。
ご心配をおかけしてしまいまして…メイドとしてあるまじきことです。
[そっとそっと、失礼にならないようにとトムと自分の身体の間に手を入れてゆっくりと距離を作っていく]
……トム様には、素晴らしいお姉さまがいらっしゃるのですね…。
私にはとても、トム様のお姉さまのようには…。
[悲しげにならないように、精一杯に微笑んで]
[ カーラさんに微笑み ]
はい・・・約束です。
あと、この前の演奏会では、シリルさんとポールさんが連弾をしていたのですが・・・
実は、私も・・・カーラさんとの連弾をしてみたいです。
宜しければ、丁度良い曲を探しますので、
一緒に弾いてくれませんか?
[チャールズのほうを向いてニヤリと笑う]
がんばってみましょう。
生まれてこの方、二日酔いなったことないんですけどねw
[甕を抱えて飲み始める]
[...は、離れようとしたゲルダが逃げられないように抱きしめた腕に力を込めた]
…僕は僕が姉さんから教わった言葉を言いましたが、ゲルダさんに姉さんなんて求めているつもりはありませんよ?
一人の女性としてゲルダさんを支えたいと思ったんです。
…僕は早くに両親を亡くして姉さんが親代わりになって僕を育ててくれました。
だから僕にとって姉さんは姉であり親でもある存在なんです…ゲルダさんと比べられるような存在ではありません。
…あなたのその悲しそうな表情を笑顔に変えたい。
あなたの笑顔が見たい。
これが僕の本心です。
[...は、ゲルダの瞳を見つめながら真剣な表情でそういった]
[チャールズには、くいくいとグラスを指差して]
…だから、祝いで呑んでいるだろう?
喜んで送り出すつもりだ。
君の期待に応えてケヴィンを酔い潰すまでは呑むからな?
[多分、その前に落ちるだろうが、見栄張って]
[トムの言葉にじっと聞き入る。気持ちは嬉しく、ありがたいものであるのは確かなのだが]
……申し訳ありません、まずは…手を離していただけますでしょうか…。
[俯き、そして顔を上げ、確りとした言葉でトムに告げる]
ヴィヴィアンさん、連弾の練習、明日しましょうか。
楽譜はいっぱいあったから、できそうなの、きっとあると思います。
あ、そろそろ支度をしておかないと。
お先に失礼しますね。
[曲が終われば手を休めて、玲瓏たる月を仰ぐ。
彩る星の煌きに瞳も心も奪われて一心に夜空を見つめ。]
[やがて睡魔に襲われれば、また*部屋に戻り*]
[慌てて放たれた手と自分の間に、一陣の海風が吹き渡る]
トム様…、トム様は私の笑顔を望まれました。しかし…。
[適切な言葉を探し、口の中で音になる寸前の空気を大切に育てる]
私は、私が今必要としているのは、暖かい手ではないのです…。そして、誰かの手によって守られる笑顔ではないのです…。こうして、誰かに支えてもらって得られる何かではないのです…。
[自分の思いがうまく伝えられていないのではないかともどかしい思いを心の中に抱えながら、必死に言葉を綴るがままならず、言葉にならない代わりに、ぽろりと涙が零れた]
あ……。ご、ごめんなさい…。私が泣くのはおかしいですよね。
[慌てて指の先で目のふちをなぞり…。語弊があるかもしれないが、きつい言葉になるかもしれないが、あえて告げる]
……トム様、私の欲しいものは、トム様からは得られそうにありません……。我が侭でごめんなさい…。
[そして、頭を下げたまま微動だにせず…]
[当然のようにケヴィンに付き合って]
…いつか、必ず絶対に酔い潰してやるからな…
[そのまま、酔いつぶれるまで*飲み続けていた*]
[...は、ゲルダの言葉に何も感じなかったかのように…]
あ…頭を上げてください…ほら、涙も拭いて…
大丈夫ですよ…ええ、ゲルダさんが気にするような事は何にもないですから…ね?
はは…ゲルダさんに笑ってもらいたかったのに…逆に泣かせてしまうなんて、やっぱり僕はダメですね…
本当に気にしないで下さい。
むしろ僕の方が変な事を言ってすいませんでした…
[...は、そういってゲルダに頭を下げた]
こんな時間まで引き止めてしまってすみませんでした。
ゲルダさんも早めに休んで下さいね。
…それじゃ僕は部屋に戻ります。
いろいろすみませんでしたっ
[...は、それだけいうと足早にその場を立ち去った]
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