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あああ…と、ごめん。本当にごめん。
[力任せに引っ張ってしまったことを詫びながら、片手にはオムライスを乗せたままなので支えることができずにただ申し訳なさそうに。]
…うん、急に飛び出して行ってしまったから。
でも…大丈夫みたいだね。トム君のおかげかな?
[ゆるりと静かに微笑んで。ゲルダの言葉に反応しないままじっと華奢な手首を見ていたが]
……ああ、ごめんね…。痛くなかったかい?
[間を置いてから力を緩めて、少しからかうように小首を傾げて口角を上げ]
…ところで、さっきの言葉ってなんだったのかな?
勘違いしないで…だっけ?
[気づかないでほしいというセロンの気持ちとは裏腹に悪戯好きの天使は相変わらず気ままにときを暴いていく。もともと目と耳の良いキアはバルコニーから聞こえる珍しい音に気づき瞬時にセロンを見出し踊りの約束を思い出しあとでたずねようと思った。そしてその耳にさらに届くポールのうれしい言葉に]
突然いなくなったりしないでよ?約束だからね?
[振り返って風に髪をなびかせ悠然と微笑んだ。どこまでも穏やかな瞳で。屋敷へと戻れば、部屋に戻る前にポールの手に自分のピアスを片方だけ外し手渡した]
片方はポールにあげるわ。今日はありがとうね♪
あ、えっと……有難う御座います。
[トムの言葉に甘えてケースを渡せば、恭しく礼を返してくすりと笑う。
お嬢様と言われると何だかくすぐったいような違和感を感じるが、
おどけた様子を楽しそうに受け止めて。]
エスコート宜しくお願いしますね。
[同じ歩調で歩けば、ちらりとトムの顔を見つめる。
戸惑いには気づかぬがやはりいつもは無かったサングラスが気になるわけで。
…そんな調子でついてゆき、灯台を目指す。]
[ゲルダに「迎えに行くので部屋で待っていてほしい」といわれた時間が近づいていた。ヴィヴィアンと思ったよりも長く話していたらしい]
…帰り支度なんて、すぐだし。
[それでも、遅れてはならないと、駆け足になっていく]
[ 合間に、カーラさんからアドレスなどを聞き、メモも貰い。
それから、ケヴィンさんと一緒にカーラさんを見送り ]
カーラさん、またねっ。
[ 永久の別れではないと信じ、長い別れでもないと思い、
ごく普通の別れの挨拶を ]
昨日急に飛び出したのは…申し訳ありませんでした…。
[何かが引っかかるが、何が引っかかっているのか気づかずに首を傾げながら答える]
いえ、驚きましたけれど、痛いわけでは。
[手首を放されると、それでも反射的にもう片方の手のひらで手首を撫でて。ゆっくりと身体を回転させてカトラリー棚へと向かい、スプーンをひとつ手にして戻る。
ゴドフリーのからかうような口調に、少し俯いて]
良くは分かりませんが、あのように言えばお客様に喜んでいただけるとの情報を仕入れまして…。
ですが、私には荷が勝ちすぎたようです…。
[多少なりとも落ち込みながらぽつぽつと返答をして、そこではっと引っかかっていた何かに気づいたように顔を上げ]
…トム様と一緒にいるところを…ご覧になったのですか…?
[あの一連のことを見られてしまったのかと思い、決まり悪げに瞳を揺らす]
[そばにいるヴィヴィアンに語りかける]
カーラさん、強いですね。
昨日はちょっと取り乱したけど、今はまっすぐ前を見てます。
ほんと、強い女性です…
[二人が、屋敷の中に入ったであろう、扉の閉まった音がして、それを確認すると壁際に寄りかかったまま、大きく息を吐く]
…これでよいのだろう……。拙者が遅すぎたのだから…。
[よりによってキアに見られていたとも知らず、とりあえずは胸を撫で下ろして]
[...は、灯台に付くまでナタリアを相手にいろいろと下らない事を話しながら歩いた]
…で、さっき屋敷の前の噴水を改めて観察してたら、なかなかあれが立派な噴水でして、もしかしたらご利益があるかも?って思って小銭を投げ込んでお願いしちゃいました。
これでもし本当に願いがかなったら、あの噴水は名所になりますよ〜
[...が、そんな事を話してる内に灯台へたどり着く]
思ってたより小さい灯台ですね〜?
…確か見晴らし台に行く階段があるはず…あ、あったあった!
では、見晴らし台に行ってみましょう、お嬢様。
[...は、やはりおどけてそう言うと、ナタリアの手を取り見晴らし台への階段をのぼって行くだろう]
[突然いなくなる、という言葉に一抹の不安がよぎるが、それを振り払うかのように頭を左右に振り]
はい。キアさんもですよ。
[と、部屋の前で突然ピアスを渡されて、戸惑いながらも]
あ、ありがとうございます。
[立ち去るキアを見送ると、ピアスをそっと両手で包みこみ、自室へと入っていく]
[部屋に駆け込んであわてて荷造りを始める。かけてあった服を鞄にいれ、忘れ物がなかったか確認する]
さぁ、これで準備はいいわ。
[ベッドに腰掛け、いずれ来るだろう迎えをじっと待っている]
[ポールと分かれるとまだいるかしら?とバルコニーへ向かう。人の気配にいることを確信し、気配すらなく、ましてや鈴の音も足とすらなく闇から伸びる手。よけなかったのならそのままひんやり、とした指がつつつつー〜とセロンのうなじの側面を滑っていくだろう]
噴水… ご利益があるといいですね。
私も何かお願い事をしてみようかしら。
[トムの話に相槌を打ちながら歩みを進める。
願いは口にすると叶わないと聞いたような気がして、何を願ったのかは聞けなくて。
辿りつけば灯台を見上げる。
誘われるままに階段をのぼり、灯台の見晴台に着けば歓声があがる。
高さがあればそれだけで見える光景は違うわけで]
……下で見た時はそんなでもないと思ったのですが、意外と高い、かも。
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