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[...は、ヴィヴィアンの発言に]
…足がつく所ってそんなに多いんでしょうか?
海水に入ったら最後、小魚や蟹に集られそうなイメージが…
あ…実は僕、海とかって生まれて初めてなんですよね。
だから、ちょっとイメージで恐がってる所があるかも?
[...は、弱々しくヴィヴィアンにそう答えた]
[全員が寛いでいる横で道具の後片付けなどを済ませている。後片付けと言ってもフラッグを回収するだけなのだが]
お弁当もたくさんありますので、どうぞ召し上がってください。
[一声かけてからカートの元へ。全身の砂を落とし再び服を纏い、ふと目に入ったセロンの泳ぎを見てまたくすくすと笑いを漏らすなどして一日を*過ごしている*]
[ビールを飲みながら、海を見ている。周囲にはすでに十数缶のビール。視線の先は、海にいる水着の女性達]
ハッ。
いけないいけない、なんというか眼福な光景にボーっとしてしまいました。
まだ身体もちょっとべたべたしますし、海に入るとしますか…
[黒いパーカを脱ぎ、サングラスを外す。職業を考えればあまり焼けていない、しかしギリギリまで引き絞った身体。その身体にはあちこちに傷が残る。中には、銃創と思しきもまでも…]
海に入るの久しぶりだなー。
最近、そういう仕事来てないもんなぁ…
[ザブザブと海に入っていく]
[半歩ほどずれる形で、カーラの入れる日陰を確保してやり、そこへと座るように促す。
肩が触れるほど狭くはないとは思う。]
…そんなこたぁない。
この辺の砂浜は遠浅の海だから、水遊びには最適だしな。
[トムの怯えたような言葉に、苦笑いも浮かべて。
ナタリアが帰るというと、気をつけて戻るように、と手を振る。]
[ 少し先まで泳いでいき、そこでも足が付く事が気付き ]
トムさーんっ。この辺りでも足が付くよーっ。
なので、他に皆もいるし、浅めの所で水に親しむのも良いかも。
ゲルダさーんっ。
美味しそうなお弁当、後で頂きますねっ。
ケヴィンさん、良かったら一緒に泳ぎましょう!
[ そして、少し深い所まで泳いでいき、*競争したりもした* ]
[ヴィヴィアンの誘いに]
いいですよ〜ちょっと待ってくださいね〜
[波間から答える。その泳ぎは、体格にふさわしいグイグイという表現が似合う、*スピードに乗ったものだった*]
[...は、カーラの表情から何かを感じ取る]
…よくわからないですけど大丈夫ですよっ
[...は、そういうとカーラの手をぎゅっとにぎった]
僕が不安になった時、姉さんが昔よく手を握ってくれました。
僕にはカーラさんの心はわかりませんが…大丈夫です、僕が居ます。
カーラさんは決して一人ではありませんよ?
[...は、そういいながらカーラに微笑みかけた]
[...は、ボールドウィンとヴィヴィアンの言葉に半信半疑ながらも、おっかなびっくり海岸でぱしゃぱしゃ遊んでいる]
…う、やっぱり海の水はすっごくしょっぱい。
これは海の魚は絶対高血圧に違いないぞっ
[トムに手を握られて驚きくが、家族に対するようなものだと解釈し]
トムさん、ありがとう。
またビールをがぶ飲みしたくなるほど辛くなったりしたら、トムさんに相談しますね。
[とトムに微笑みかえして、水際にあそびにでるトムを見守り]
[ランチを食べ終わると、そらでピアノの運指の練習をしつつ、夢の世界に引き込まれていく。近くに座っている人にもたれかかってしまったりする*かもしれない*]
[のんびりと2本目の缶をあけて、皆が海辺ではしゃぐ様を楽しそうに眺めている。
パラソルの下でちょこんとお弁当を広げているカーラに目をやって、暫し考え込む。]
夜の海じゃ、気温も水温も下がるし、暗いのは危険だろうしなぁ…。
[折角来たのに楽しめないんじゃ、と…なにやら考え込んでいるようで。]
…ん?
[いつの間にか、肩にはやわらかい重み。
ふと目をやると、もたれかかるようにしてうつらうつらしているマント姿の細い肩。]
はしゃぎすぎて、疲れてしまったのだろうかね?
[お疲れ様、と小さな声で囁き、起こさぬようそのままの姿勢で弁当を摘みながらのんびりと呑み、
帰る頃まで目覚めぬようなら、ひょいと軽く抱き上げて*屋敷へ運ぶことになるかもしれない。*]
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