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[ひとしきり島を散策した後部屋に戻り誰もいないバルコニーへとでてくる]
広さは・・・十分ね
[両手首の鈴のすぐ傍に透き通るような薄い布をつけ足首の鈴を確かめる]
踊りも1日練習しないと取り戻すのに二日はかかるというしね。
[シャラン。小さな音を立てて立ち上がると靴を脱ぎ素足でゆったりと踊る。仕事のとき専用の踊りを感覚を確かめるようにゆっくりと]
[ 朝の散策から帰り、自室でプリシラさんの様子を見。
彼女はもう元気そうで安堵し ]
プリシラさん、かなり具合も良くなったみたいで良かった・・・。
[ それから1階に行こうと談話室にさしかかった際、
バルコニーの方に見覚えのある女性を見つけ、
そして、優雅に踊っている姿に、思わずみとれ ]
[ある程度体を温めると不意に動きをかえる。鋭い踊りへと。その腕に自信があるものなら分かるだろう。それが剣舞だと。あでやかだが一度引き込まれればそこにあるは奈落への入り口。美しい食虫植物が哀れな虫を引き込むように踊りは鋭さを増していく。無論その目は真剣そのもので研ぎ澄まされた針のように集中している]
[ キアさんの踊りを見とれていて、途中、その踊りがシャープな感じになったのに、すこし驚き ]
すごい・・・。キアさん、格好良い・・・。
そして、こんなに鬼気迫る踊りを、パーフェクトにこなすなんて・・・。
タァーン
[音を立てて踏み込み、同時に完全に動きが止まる。1分ほどそのまま静止していたが、唐突に脱力すると噴水の縁に腰掛け、水を飲む]
ふー、おしまいっと。
久しぶりなんで力はいって、疲れましたね…
[タオルで汗をぬぐう。噴水の周囲の空気は、冷たく心地がよかった]
[トンと一通りの踊りをこなすとふぅと息をつく]
1日1踊、これはやっぱりやらないとだめね。
[わずかな足の位置のずれにため息をつくと傍においておいたタオルで汗を拭い取り、手首の布を取り外した。ふと視線に気づきヴィヴィアンの方をみる]
こんにちわヴィヴィアンさん。
[目では楽譜を追ってはいるものの、気はそぞろで。膝の上にはボールドウィンにもらった枇杷がふたつ、美味しそうなのにもったいなくて食べられなくて]
…ふうっ。
[ひとつため息をつくとポットをあけて紅茶をカップへと注ぎ香りを楽しみ、一口]
お昼から…ビーチフラッグス…なんですね…。
…私はとても参加なんて…できないけど…。
応援…できたら…いいな…。
[つぶやいて、思い切って枇杷の一つの皮をむき口に運ぶ]
…美味しい…。
[ キアさんの踊りが終わっても、しばし見とれていたが
キアさんから声をかけて貰い ]
あ・・・。き、キアさん、おはようございます。
あらあら、見られちゃったかしら?
[恥ずかしいわ〜と手を振ればシャンシャンと腕輪同士の合わさる音が響く]
今日はいい天気ね。ビーチフラッグ大会にはもってこいね。
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