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墓守 カーラ がやってきたよ。
[慌てて船から降りてくる女性が一人]
すみませんすみません。
私、船の中で寝こんでたみたいで…。
こんな時間に、すごい迷惑ですよね。
ごめんなさいごめんなさい。
えーと、お迎えの方ですか?
[ヘクターにぺこぺこと何度も頭を下げつつ]
[近づいてきたヘクターに声をかけられ、どきどきしながら]
こんにちは。僕はポールって言います。
屋敷まで乗せていってくれるんですか?
ぜひお願いします!
[ヒルダとシリルに軽く手を振って微笑んだ]
おや、もう一人現れたか。
いやいや、謝ることではない。
船はもう暫く停泊しているはずだし、ゆっくりとしてくれたまえ。
私はこの島の主のヘクターだ。
[カーラを招きながら、ポールに]
五人乗りだから問題あるまい。
あちらのお嬢さん…ヒルダさんに運転をお願いして屋敷まで行くといい。
[やっと顔を上げ、他の人達に目をやった]
あ、みなさんもこちらの島へ?
やっぱり応募して当たったんですか?
気もちのいいところですよね…。
私なんてじめじめして暗いところで働いてるから…。
[少し悲しげな表情になった]
[えっちらおっちらふらふらと、二人の人影の方に向かう]
こーんにーちわー!
これから一週間、お世話になりまーす!
[と、少々バランスを崩しつつヘクターとヒルダに会釈、それから後ろからやって来たポールにも手を振る]
…そうなんですか?
[初めての労働というゲルダの言葉に、意外そうに目を見張る]
見えませんねー。
まるでもうずっと長いこと、このお屋敷でメイドをなさってるみたいだ。
とても慣れて見えますよ、威厳……んん?気品って言った方が良いかな、とにかく、板に付いてて。
もしかして僕達を受け入れる為に、今回ヘクターさんに雇われたんでしょうか。
[手を振る青年に、こちらもひらひらと手を振っていると、もう一人桟橋を渡る姿を目に留め]
結構参加者が居るのねぇ。旅は人が多い方が楽しいって言うし、賑やかな方が良いわよね。
はいは〜い!今ならワタシの運転でよければ、カートに乗せてあげるわよ〜。
大丈夫な方は、ここに着てね〜!!
[ヘクターの申し出を快諾するかのように、桟橋へと向かって両手をブンブン振り回した。]
ヘクターさん、ありがとうございます。
[船から降りてくるカーラに気付いて]
船の中で寝てたって、僕と一緒ですね。
ええ、気持ちのいい所だと思います。お仕事のことは忘れて、お互い一週間のバカンス、楽しめるといいですね。
自警団員 ボールドウィン がやってきたよ。
[白い砂、青い海。
紺地に白い蘭が舞うアロハシャツに身を包み、
波打ち際で感慨深げに海を眺める。]
旅行なんざ、何年ぶりだったかねぇ…。
[大きな円筒形のボストンバックを担ぎなおし、振り向く。
高台には、立派な屋敷の姿。]
[チャールズに頷き]
はい、こちらのお屋敷は建てられたばかりで、今回が初めてのお客様の受け入れになります。
それにあわせて、私とバジルさん、ペネロペーさんが雇われました。
…気品…ですか?
良くは分かりませんが、ありがとうございます。
[褒められたことには、素直に礼を言って頭を下げる]
[ポールに微笑んで]
そうですね。思いっきり仕事のことは忘れます。
一緒に楽しみましょうね。
えーと、あちらのカートに乗ればいいのかしら…。
あら、またお一人?
[新しく着いた男性におどおどした視線を向けた]
[少々ふらつき気味の少女に、思わず手を差し伸べながら]
はい、こちらこそよろしくね。お嬢さん。ワタシはヒルダって言うの。呼び捨てで構わないから、仲良くしましょうね?
[少女の荷物を預かろうとにっこり微笑む。
そして後からやってきた子にも、同じように微笑み]
えぇ、懸賞に応募して当たったクチよ?あなたもそうなのかしら?暗くてじめじめした所で働いているの?大変ねぇ、それも…。
[同情の眼差しを僅かに込めて]
でも、ここに居る間は仕事の事を忘れて、パッと楽しみましょうね?
申し遅れたけど、ワタシはヒルダ。ごく普通のOLです。よろしくね?あなたの荷物も、良かったら乗せるわよ?
[にっこりと微笑を浮かべる。]
[ボールドウィンのアロハ姿に、一瞬毒気を抜かれたような顔をして]
次々と出てきますな。
そちらの男性までならば一緒に乗っていくことも可能だろう。
ようこそ、我が島へ。
私はこの島の主、ヘクターだ。
こちらの方々とご一緒するかな?
建てられたばっかり、へぇえ…
[言われて見れば綺麗ですもんねと、広間の壁や天井なんかを見回す]
…建てられたばっかりなのに。
親しいお友達ではなく、見ず知らずの僕らのため、懸賞の宿として屋敷を提供される…
そればかりか、ドアマンの仕事までされるヘクターさん…
……。
[腕を組んで考え込んだ後]
…太っ腹!
[カーラの微笑みにちょっとどきっとしながら、カーラの視線につられて桟橋の方を見やる]
へえ、結構いっぱい参加してるんだね。
っと、あんまり待たせたら悪いね。
[小走りでカートのそばまで到着]
ヒルダさんでしたっけ。運転よろしくお願いします。
あ、荷物載せるの手伝いますよ。
[よく通る明るい声に目をやると、
カートのところから桟橋の方へ大きく手を振る姿が見えた。]
…あー…まだ乗れるかな?
[バックを背にカートのほうへ向かおうとして、黒いフードの奥からの視線に気がつく。]
…暑く無いか?
それだけ綺麗な白い肌には日差しは禁物かもしれないが…。
[景色に映えるアロハシャツの男に、一瞬ぎょっとなりながらも]
あの人までなら乗ることは可能ね〜。
さてさて、そろそろエンジンでも掛けておきますか。
[と、小走りにかけて来た姿に軽く頭を下げ]
えぇ、ヒルダです。よろしくね。
あっと、じゃぁこの荷物を載せてもらえるかしら?重いから気をつけてね?
[一緒に荷物を車体へと積み込んでいく。]
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