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ニコラス は クリストファー に投票した。
クリストファー は アリシア に投票した。(ランダム投票)
ブライアン は クリストファー に投票した。
ナタリア は クリストファー に投票した。
アリシア は クリストファー に投票した。
クリストファー は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
暗雲が去り、まぶしい光が降り注ぐ。――全ての人狼を退治したのだ!
劇団「人狼ズ」。
今や、その集団の名前を知らない人はいない。彼らの第五回公演は、評論家をして演劇史上の問題作としてうならせ、毎夜連続の即興劇を行う劇団としては、演劇に興味がない人の耳にまで届くこととなった。
演劇ファンの間では、劇団の正体を追求しよう動きがたびたび起こったが、さらに熱狂的なファンのはたらきによって、彼らの匿名性は保たれることとなった。
これは、そんな彼・彼女らの、記念すべき旗揚げ公演の一部始終である。
ニコラス やみー
ブライアン kawa
ナタリア いわとび
ゴドフリー さとみ
シロガネ わいこ
アリシア waterfall@たき
モーリス ギャフン’
テリー IDE
ミック Xiwong
クリストファー rembrandt
「劇団人狼ズ」旗揚げ公演
──閉幕──
……兎に角もまず4人をコテージへ運ぼう。
ケネヌはまだ中?あの阿呆……。
ちょっと探してくる。
じゃまたあとで、コテージで。
[と懐中電灯の一本をとり、一人洞窟へ]
ケネヌー、どこー、なにやってんのー。
みんなもうでたよー。
一緒に謝りにいくぞー。
[分かれ道まで戻る]
ケネ、……ん?そっちか?
[音を頼りに奥へと進む]
[しゃがんで骨を見ている]
骨格標本の類かい、これ。
一体もらっていってもいいかな。9つもあるんだし、いいだろ?ひとつくらい。
なぁ、ケネス?
[背後から肩口に何かを振り下ろされ]
……っ!!
………!???
[よろめき倒れる]
「ケネヌはこの中におる」とか振った手前、「お前がケネスじゃったのかー!!」とかってやろうと思ったけど、誰指していいかわからんくなってるうちに死んどった。
嗚呼、相談しry
[コテージの中で目を覚ました]
ここは…?
コテージの中?
は、皆さんは!?
[周りに三人を見つけてほっとする]
でもどなたがここまで運んでくださったのでしょうか…。
[気付くと洞窟の前だった]
誰かいますか?
……ケネスさん?
[静まり返っている]
誰もいないって事はないと思うんですけど。
……誰か倒れてるみたい。
[暗がりに目を凝らすと、倒れ伏す人影がみえた]
テリーさん!
無事だったんですね!
…よかった。ほら、ナタリアさんの所に行ってあげてください。
すごくショック受けてたみたいですから。
[目を覚ました]
……ッ!
ここは……コテージか?
初日に泊まった……。
ッ、ニコラス、ナタリア!
……よかった、息をしている。気を失っているだけのようだな。アリシアは……どこだ?
まさか、俺たちをアリシア一人で運んでくれたということはないよな。
先に気がついて外へ出たんだろうか。それとも、まさか……いや、俺たちが無事なんだから大丈夫なはずだ。
探してみよう。
[コテージの外へ]
テ、テリー!
無事だったのか!
今までどこに?
それに、どうやってここに?
テリーが俺たちを運んでくれたのか?
アリシアを知らないか?
そうだ、クリスを見なかったか?
[まくしたてる]
そうだったのか。
ケネスがやったのか?
しかし、他の奴らやじーさんは殺しておいて、なぜテリーだけ……?
って、あんた、アリシアを一人で置いてきたのか?
何考えてんだ、危険だろう……あんた、やけにのんきにしてるな。
何か、もう危険はないと判断できる何かがあったのか?
[追いついて首根っこを捕まえた]
どういうことだ?
俺たちを、騙してたのか?
最初から?
クリスもグルなんだな?
ミックも、ゴドフリーも、シロガネとかいうあんたが手をつないできた骨の奴も。
それから、じーさん、も……。
おい。じーさんも、グルなのか?
俺には本当に消えたように見えたが、何かの仕掛けでやったのか?
[テリーの首根っこは捕まえたまま]
ってことは、じーさんは本物の幽霊だったのか?
じーさん、ケネヌに殺されたって言ってたよな?
それは、本当のことなのか……!?
それから、洞窟の向こうの、あれはいったいどこなんだ……ああいや、それは今はどうでもいい、あのコテージで殺されてたじーさんのことは?
……わからない……が、とりあえずコテージに戻ろう。
テリーも知らないことがあるなら、まだ危険は去っていないのかもしれない。
ばらけない方がいい。
……誰が、私をコテージに運んで?
他の皆は、何処に?
ケネヌは、クリスは一体……。
[コテージから不可解そうな、不安そうな表情で出て来る。]
どうでも良い事なんだけど。
帽子は何処かに落としちゃったのかな。
顔まわりを隠すものが無いと、
スカスカして落ち着かない。
[テリーの問いに首を傾げた時には、テリーは既にコテージへと向かっていた]
聞いたって何をでしょう…?
と、さっきの人影は。
[恐る恐る洞窟の中へ足を踏み入れる]
ニコラス、よかった、気がついたか。
……テリーな、何事もなく無事だったらしい。
後でゆっくり話を聞くといいぞ。
俺もまだちゃんと話を聞けてないが、とてもおもしろい話が聞けそうだ。
それより、他に誰か見なかったか?
ええと……ケネヌとか。
あの……。
[暗くて良く見えない。ただ、髪の色はわかった]
ひょっとして、クリストファーさん……?
気を失ってる?
[肩を押さえているような腕に手をかけて、顔を覗き込む]
クリストファーさん、大丈夫ですか?
誰に、襲われたのかしら…。まさか自分から眠り込んだわけじゃないでしょうし。
テリーは、白骨になってなかったんだ。
……良かった。
ブライアンも無事で。
面白い、の?
[二人を見て、小さく安堵の息を吐く。]
こっちには、誰も。
ケネヌは勿論、アリシアやナタリアも。
クリスも居ないよ……。
ケ、ケネヌさん……? じゃあさっきコテージで逃げて行ったケネスさんは誰?
あの時モーリスさんは倒れてましたし。
ちょっと、混乱してしまいそうなんですけど…。
そうじゃなくて、じゃあモーリスさんはどこに?
やっぱり、あそこで死んでしまったのでしょうか。
そうだ。
クリストファーさんが気を失ってるみたいなんです。
運ぶの手伝っていただけませんか?
さすがに、私一人では運べないので。
幸い、息はあるみたいですし、肩も血を流してるわけではなさそうなので。
[抱き起こしたクリストファーの髪を撫でた]
岩、ですか。
ああ、これですね。
[近くに落ちていた岩を見つけた]
骨に異常がなければいいんですけど。
どうしてあんなことをしたのか聞きたいところではありますけど、とりあえず無事で、良かったです。
[クリストファーの肩口を持った]
……ナタリア。
そうなんだ。
さっきまでじゃあ、私の隣に居たんだ。
探しに行った方が、良いよね。
ケネヌと女子1人。
彼女一人が遭遇してしまったら。
……危険が去った、わけじゃないんだよ、ね?
アリシアが洞窟なら、
ナタリアも洞窟に行った可能性も。
[ブライアンに頷いた。]
先ほど、テリーさんにお会いしました。
そしてここは、最初に来たコテージです。
クリストファーさんも、あちらに残ったはずなのにここにいる。
つまり、あのコテージとこちらは、少しだけ離れた同じ時代、ということでいいんですよね。
じゃあ、いなくなったほかの人たちも、いらっしゃるん……ですよね?
[ケネヌをじっと見た]
……あれ。
あの後ろ姿って、もしかしてケネヌ、か?
何をやって……一緒にいるのはアリシアか。
何か話しているようだな。様子を見てみようか。
[アリシアに向かって頷いて、人差し指を立て口に当てて見せた]
ロケ、ですか。つまり、お芝居だったと?
[ブライアンの姿が見えた]
騙されたのは、私と、ブライアンさんと、ニコラスさんとナタリアさん?
首謀者はケネヌさんでしょうか。
……大事なかったからいいですけど。
下手したら怪我してたかもしれないんですよ?
皆さん武器も調達してましたし。
[足場に気をつけながら後ろ歩きをしている]
ほら、幽霊とか現れたらびっくりするじゃん?
頑張ったんだよ、足元に気付かれない程度に霧出してさー。
ああ、大丈夫よー、万が一の事態になりそうなときは
[ごそごそ背中を探ってプラカードを掲げた]
ドッキリmixy!大成功!ってね。
[クリスの右足を落っことした]
……酷い。
[歩みを止めて目を伏せた]
私たちを騙して、楽しかったですか?
どれだけ心配して、どれだけ不安だったか、わかりますか?
元の世界に戻れるかどうかもわからなくて。
死ぬかもしれない状況で。
許せない、と思っても、仕方ない状況ですよ?
[唇を噛む]
――――だから。
[顔を上げてにっこりと微笑んだ]
今からキャンプのやり直しをしましょう。
それで、少なくとも私は許しますから。
他の皆さんはどうだかわかりませんけどね?
ごめんごめん。リアルなオバケ屋敷を作ってみたいと思ってただけなんだ。
許せない、だってよクリスー。起きてんだろー、お前も謝れよー共犯者。
[手を振るシロガネの姿が目に入った]
シロガネさん。
やっぱり。
皆さんちゃんと無事なんですよね。
良かった。
と、ブライアンさん、危ないですよ。クリストファーさんが落ちるじゃないですか。
シロガネもグルだったんだな。
……まぁ、いい。
さぞかし、楽しかっただろうな?ケネヌ?
[倒れたケネヌを見下ろしている]
アリシア、クリスもグルだったらしいぞ。
テリーには幽霊偽装のことは話しておかないで、ミックには言っておいたんだな。
だから、俺がじーさんの足を触って本当にないかどうか確かめようって言った時、ミックは「触ってないけど本当になかった」と言って止めることができた。
ご丁寧なことだな?
秘密を知ってるのは最小限にってか?
[暫くしてから、顔を上げた。]
……思い出した。
ねえ、ケネヌ。
いい加減、あの次元転移装置を返してくれないかい。
もう、3年経つよ。
期限を踏み倒すついでに、私の記憶を消して、
あげくキャンプ場に呼び出すなんて、あんまりじゃないか。
うっかり、地球人観察日記のデータとか、母星への帰り方とか。
色々大事な記憶まで飛んじゃったじゃない。
[ガシッとケネヌもといモーリスの肩を掴んだ。]
…なんだかよく分かんないけど、種明かしは終わったのでしょう?
あたし先にコテージに戻っていいかしら。
隠れ続けてどろどろ状態の服とか、なんとかしたいのよ。
[瞳孔が開いたままの目は、何時の間にか白目が消え、黒目だけのものに。]
……ッ、クリス、ブライアン。
そっちは、危ない!
転移装置がまた作動してしまうよ!
[洞窟の一端にブライアンに追い詰められ、壁を背に]
えっと、どこから説明すればいいか。
ミック、ゴドフリー、テリーは協力者。その協力者を含めて騙すために声かけられたのが、僕とシロガネ。前者の三人は幽霊装置のこと、ケネスがじーさんであることを知らない。
ん、分かってるって?
いやいやいやいや、まだ続きが、落ち着いて……。
[とあからさまに時間を稼ぐように]
僕とシロガネも、そういう装置があるって聞かされて、そういうもんかーって思ってたけど、あのケネヌの像、不思議に思わなかった?僕ははじめに見せられたとき驚いたね。
だって、ケネヌに「映像トリック」だって言われて納得できる?
多分、あの装置はありふれたプロジェクタや、普通の装置じゃない。もっと何か秘密があるに違いないんだ。僕とシロガネまでをも騙すような、ね。
だから何……って。
つまり言いたいのは、程度の差こそあれ、僕らは皆騙された点では変わらないんじゃないかなー、なんて……。
……う、うん、そうだね、違いすぎるよね……最初から、素直に、謝れば、よかっ……ゴフッ!!
[ブライアンの右ボディーブローが炸裂]
……くぅ、謝りようがないよ。
君たち4人に危険が無いようには、細心の注意を払ったつもりだった。でも、最後の洞窟でみなに武器を持ち込ませてしまったことについては、謝りようがない。
さらにもうひとつ謝らなければいけないことがあるとすれば……。
[言おうかどうか躊躇する]
最後に残っていた4人、つまり、
ブライアン、アリシア、ニコラス、ナタリア、
このうち、君を除く3人について、思い当たることは、ない?
君は全てを見ていないかも知れないけど、3人はそれぞれ「憑依された」よね。いくら憔悴しても、そんなことが続いて起こるかしら。
僕の推測だけれど、3人のうちいくらか、あるいは全員は計画のことを知っていたんじゃないか、と思っているよ。騙す側のはずと思い込んでいた僕らを、逆に騙し返しておどかすように、指示した「誰か」がいたんじゃないか、ってね。
謝らなければいけないというのは、つまり、このキャンプ場に集められた中で「騙す側」にいなかったのは、ブライアン、君だけなんじゃないか、って。
そんなふうに考えたら、少し、胸が……
[ボディーブロウが効いて、膝を落とし壁にもたれかかる]
[洞窟へ向かった二人を追って]
さっきまで気を失ってた人が、何そんなに走ってるんですか……っ。
[ブライアンと対峙したクリストファーの言葉にばつが悪そうにため息を落とす]
そりゃあ少しは協力しましたけど。あのナタリアやニコラスは、声まで変わっていてとても演技で何とかなるようなものじゃ……。
それともそれもニコラスさんの機械で何とかなったのかしら。
だ、大丈夫ですか?
[膝を突いたクリストファーへ駆け寄った]
ブライアンさん、お怒りはもっともですが、弱ってる人を殴るのは感心しません。
弱ってなさそうな、ケネヌさんにお願いします。
[クリストファーに肩を貸すと、外へ向かって歩き出した]
アリシア……あんたは、あんたも……。
……いや、もう、いい……。
[拳を下ろすとともに肩を落としてアリシアとクリスを見送る]
……ふん、そんなに見えてもクリスだってやわじゃない。しっかり腹筋使ってガードしてたさ。
ダメージはそれほどじゃあない。
少し、という話であって、全部を知ってたわけじゃないんです。
同じように騙されましたし、ナタリアさんやニコラスさんだってそれは一緒のはず…。
だから、というわけじゃないですけど、皆さん無事だったんですし、それくらいで終りにしませんか?
頑固な方ですね。
もっとも、ケネヌさんにはそれくらいでちょうどいいとは思いますけど。
私だって、こんな思いは二度としたくないです。
でもそれと、許せる許せないは別ですから。
クリストファーさんをコテージに連れて行きますね。結構弱ってるみたいですから。
[洞窟を抜けてコテージへ]
あ、ニコラスさん……無事でしたか?
ケネヌさんも一緒だったんですね。
洞窟でブライアンさんが待ってますから、ケネヌさんをそこに連れて行くといいと思います。
[アリシアに肩を預けながら]
……ごめんね。いつも、励ましてくれたのに。
僕、君たちを騙してたんだ、ケネヌとシロガネと一緒に。
もっと、違うカタチで、会えてたらと、悔やまれて、ならない、よ。
[並んでコテージへ歩を*進める*]
騙されていたことは、本当ならもっと怒りたいところなんですけど。
なんだかもう、どうでもよくなってしまいました。
ケネヌさんとシロガネさんと、というところに少し――。
違う形、なんて今更言っても仕方のない事です。
違う形で出会っていたら、又別の展開になっていたかもしれませんし、……一つの吊橋効果かもしれませんけど。
私がクリストファーさんを頼りにしてたことには違いないんですから。
ブライアンさんやニコラスさんも頼りにしてましたけど。
テリーっ!?
そっちこそどこ行ってたのよ!!
あんたまでいきなり居なくなるから、本当にびっくしたんだから!
いったい何やってたのよ、バカバカ!!
ブライアン、そっちは危ないよ。
そっちに行くと、多分……
また時間旅行をしてしまうルートに。
ケネヌが設定したパスワードを入力してもらって、解除するから。それ以上、奥に行っちゃ駄目だ……。
[引き摺っていたケネヌを離して、ブライアンの方へ足を進める。]
[コテージの前にてアリシアと並んで座り]
日が沈みそうだね。みんなまだ洞窟の方にいるのかな……。
ううん、そうじゃなくて。嬉しいけど。
[広場の中央の樽を指差し]
最初に僕に声かけてくれたの覚えてる?あの樽、転がしてたときだった。ビールがボトボトこぼれちゃってさ。僕なんかそれに気づかずに。あとで見たらほとんど空っぽで。はは。
あのとき、声をかけられた時にね、心臓が止まりそうになった。
いやいやいやいや、そういう意味じゃなくて、いや、そういう意味でも……いいんだけど。
僕はこんなに素敵な人を騙さなくちゃいけないのか、って、罪悪感でね……胸が苦しくて。今すぐこんな計画から降りたい、って、あの日の夜、ケネヌに相談しに行ったんだ。
お体大丈夫ですか? あんまり無理しないでくださいね。
[沈む夕日が目にまぶしい]
洞窟にいたのはブライアンさんとニコラスさんとケネスさんだったかしら…他の方はどこに言ったんでしょう。
嬉しい、なんて、そんな。
[両手で頬を包む]
ええ、覚えてますよ。樽からお酒がこぼれて行ってるのに、みんなに真面目に転がしてるんですもの。
空っぽになったなんて、勿体無い…。一人一杯ずつでも残ってると良かったんですけど。
罪悪感……ですか。
もっと、楽しめる騙しならよかったんでしょうけどね。
だけど、この件がなかったら、私はクリストファーさんには惹かれなかったかもしれない。
なんて言ったらどうしますか?
テリーさんがいなくなって、ナタリアさんが悲しんでて。
もしあの時クリストファーさんが消えていたら。
きっと私も同じように悲しんだと思います。
消えてほしくなかったから、川にだってついていったんですもの。
mixy の「大人の○○(まるまる)」コミュ、知ってるよね。
「大人のブランコ」とか「大人の滑り台」とか「大人の砂場」とはなんたるかを、大の大人が、本気で妄想して、大人の力で実現しちゃおうって、いう、馬鹿馬鹿しくてかっこいい人たちの。僕あのノリ大好きなんだけど。
ケネヌにそのとき教えてもらったんだ。アリシアとあとの3人、コミュのメインメンバーだったんだね。
キャンプがそのまま終わって、ただのケネヌのファンの一人、って共通点しかなくなっちゃったら、もう二度と会えないかもしれない。
けど、僕らが計画した「大人のお化け屋敷」を体験してもらえたら、僕も、君たちの仲間になれるかな、って。
……ううん、違う。君に、ただもう一度会うきっかけが欲しくて、ただそれだけで、僕はあの計画を実行することにした。
「オフ会で一度顔を合わせただけの、あかの他人」から、抜け出したかったんだ。
メインメンバーって言うか……立ち上げ時に入ってたの。
古参という意味でなら、メインメンバーでしょうね。
結構色々みんなで考えたっけ。ブランコだったら色とかサイズとか高さとか。乗る時のテクニックだとか。そういうのを真面目にアイデア出したりして。
大人の、お化け屋敷? そういうコンセプトでしたのね。
犠牲者を出して臨場感を出して、本気で怖がらせる、という意味なら大人のお化け屋敷だとは思いますけど。
うん、どちらかといえば、テレビのどっきり企画に近いかもしれないですね。
……あんたもって。
えっと、ええっと。
…………ッ。
どうしよう。
私とケネヌが知り合ったのは、mixyに入る前、『○ー大陸からの使者』ってその筋では有名なサイトで。
[首を巡らせて、眉を寄せる。]
いや、騙してるわけじゃなくて、
その……。
[前髪を触り、顔を隠しかけ、首を横に振った。]
って、私も含めて、
信じてもらえない、かな……。
でも、そっちに行くと危ないのは確か、だと思うんだ。
……ニコラスは、ケネヌとグルじゃあなかったのか?
『○ー大陸からの使者』?
その話はケネヌから聞いたことがあるが……「本物見つけた!」ってはしゃいでたことがあったな。
ケネヌとグル……。
や、本当はぐるなのかもしれない。
そう言えば、キャンプに来る時、タクシーの中でmixyを確認した時。自分が、ケネヌの名前がある見覚えの無いコミュに入ってるのを見付けてて。
[すぐ側にいる割に自信なさげに、また俯き。]
何かこう、良い歳した大人が
子どもみたいな事を実行するコミュだったんだよね……。
今、思うとそれがケネヌの企画と言うか。
[歯切れが悪い。]
僕も、君のことが本当に心配で洞窟の奥に探しに行ったんであって……いや、そんなんじゃない、そういうことじゃなくて。
……ん、そうか。
考えるより動け、かな、テリー。
ニコラスは、じゃあ、騙してるわけじゃなかったんだな。
それだけわかれば、もう俺はいい。
どうやら俺だけが本当に何も知らなかったようだな。
キャンプは、ケネヌに声かけられたんだ。
力仕事もあるだろうから男手が必要だって。
俺は単純だから、騙すのにちょうどいいと思ったんだろう。
……なあ?ケネヌ?
何重にもいろんな奴を騙してたようだし、ずいぶん楽しかったんだろうな?
[寝転んでいるケネヌに]
[照れ笑いをしながらアリシアの手を握って立ち上がり]
みんなが帰って来る前に、キャンプ・ファイアーの準備しない?
キャンプの続きを、だよね。
[クリストファーの行動に驚いて頬を紅く染めた]
あ。
の。
クリストファーさん……。
[照れたように微笑むと、肩を寄せて身を預けた]
……記憶が無かったから。
ううん、でも。
機械を貸したのは、私だし。
って、ブライアン。
宇宙人だと聞いても驚かないの?
ケネヌみたいな変人でもないのに……。
っと初日のを利用して、これをこう組んで。
よし、っと。
[薪に種火がつきはじめる]
はは、そういえばテリーってば、この樽の中で眠ってたよな。
ねえアリシア、僕ら樽の中に隠れて待って、みんなが来たら飛び出しておどかさない?
……なんてね。
え?
いや、だって宇宙人っていうのは、ケネヌの……あ?
ニコラスは騙してなかったんだったか?
そうだ、じゃあ、ニコラスが女の声聞いたというのも、何か見たとかそういうのも、本当に……?
入るのはいいですけど……ビールくさくないかしら? それに二人は入れるといいんですけど。
[樽の中を嗅いでみる]
匂いは大丈夫…かな。
樽を薪にされない様、少し離して置きましょうか。
後、覗き穴をあけて。
私が見えてたのは、見えるのは。
こう人間には受信出来ない周波数をあれでそれで……わ、ああ。
ケネヌが、時間移動しようとしてるッ
[ぎゅっと手を握り返し、走り出す。]
間に合わないかもしれな……
[ぽかんとケネヌを見送った]
あれって、ニコラスが言ってたナントカ装置ってやつのせいなのか?
いったいケネヌはどこに……?
ケネヌもわかってなかったみたいだが……。
……ケネヌを、殴り損ねたな……。
[呆然としている]
不味い、ケネヌが消えた……!
でも、出口へ!
[震えながら、ブライアンを見詰めた。]
また、やり直しになったり、
変な事になったら、ごめん!
私は、その、ブライアンと一緒なら平気だけど。
でも、ごめん!
[何かが作動する音が聴こえている。]
テリーったら何時まで抱きついてんのよ!まったく、どうせ私たちのことからかって楽しんでたんでしょ。
あんたが居なくなって、どれだけ心配したと思ったのよ…。
それなのに、こんなあっさり出てきて……。
テリーのバカーー!
[樽の中に立ってみて]
ちょっと狭いかもしれないけど、どうだろ。こっちへ、来られる?
[体を支えながら樽の中に入るのを手伝う]
ほら。大丈夫そうだ!はは。
どうしよう。どうしよう。
また殺人事件もどきのやり直しとか嫌だし。
多分、宇宙何とか条例にも、違反してる気がする!
そこに一般の地球人を……。
よりに寄って。
ブライアンみたいな人を巻き込んでしまうなんて。
えと。お願いします。
[樽の中に入ると、クリストファーの腕に縋るように立った]
少し……狭いですね。ブライアンさん辺りなら、一人でも狭そうですけど。ふふ。
わ、かった。
……ん。
こっちかな、いや、こっちから来たっけ。
光、だ!
洞窟の口はまだ閉じて無いっぽい。
先が、……元のキャンプ場
だと良いんだけど!
わ
[洞窟を出た、と思った所でつまづく。手をつないでいたブライアンを巻き込んで丘を転がる。]
はは。ブライアンじゃ一人でも無理かもね。
アリシア。
もうお前離れ離れになっちまうのが嫌なんだと。一生離さねーよと。
[樽に立ったまま抱きしめる]
え!?
[抱きしめられると、顔を伏せた]
その、嬉しいんですけど。
なんだか、クリストファーさんじゃないみたい。
[照れ隠しにきゅっと抱きしめ返し、肩口に顔を埋めた]
わあ、……ぁ ッ
落ちた。
目が、回った ね。
[真っ赤になって、ブライアンにぎゅっとしがみついた。]
…………。
心臓の音が聞こえる。
アリシアの笑顔が、そうさせるんだよ。この笑顔を守れる強い男になりたい、っ気持ちにね。
[アリシアの目の奥をすうっと見つめる]
嫌だと言っても、離さない、からね?
[その口付けはやさしく]
……怪我はない よ。
草で擦ったりしただけ。
あ、の。
その……
[胸に顔を埋めたまま言葉を続けようとし、ハッとして自分の胸に手を当てた。]
胸……当たらなかった、よ、ね。
そんなに、無いし。
……その、地球の女性物の下着が苦手で。
うん。
[紅潮した顔のまま、顔を背けた。]
[見つめられると僅かに目を伏せて頷いた]
嫌だなんて、言いません。
……その言葉、信じてますから。
[降る口付けにくすぐったそうに笑みを浮かべる]
ふふ。クリストファーさんの言葉と、ビールの匂いに、酔ってしまいそうです。
ん、岩に当たらないように頑張ったつもりだったが、胸がどっかに当たったか?痛むのか?
……え?
ええと、それは、ええと……ッ!?
[思わず起き上がった]
[ブライアンを振り返る。]
……や。
その、……や、
隠してたわけ……なんだけど。
mixyは、広告が男性向けの方がウザくないとか。
こう、全般に地球の女性の習慣に馴染めなくて、その。
あ、あ……。
ええと。
あの、
………、 す
[ふらふらと倒れこむアリシアを支え]
大丈夫?っと、
[と体を支えて樽の中にしゃがみこむ]
う、確かに、ビールの匂いがすごいねこれ。
……ん、何このスイッチ。
大丈夫、です。
普段ビールなんて飲まないから余計に。
え、スイッチ?
どうしてそんなものが樽の中に。
[支えられたまま座り込みスイッチを見た]
罠です。押したら樽が爆発するとか、蓋が閉まってビールが出てくるとか、何か別の装置になるだとか、途方もないことが起きてしまいそうで。
だから押すのはやめましょう。
[しばらく混乱していたが、息を詰めた後に吐いて]
……ケネヌにずっと騙されていた上に、みんなにも騙されていたってわかった時に、怒りが止まらなかった。
それからアリシアに諭されて、何だかもうどうでもいいやって思ったけど、その後あんたが来ただろ?
そんで、あんたは、俺のこと騙してなかったってわかって、俺、あんたが騙してなかったんなら、それならいいやって思ったんだ。
変だよな、他の奴らが全員俺のこと騙してたんでもいいけど、あんただけは嫌だったみたいだ。自分でもよくわからないけどな。
……や、ごめ ん。
私に言われても、困る よね。
[顔を隠して身を起こしかけ、ブライアンの言葉に止まる。
顔を背けたまま、]
信用してて、くれたのなら、
嬉しいよ。
その……、今、言った事は気にしないでくれたら。
こ、此処は──
なんだろうね!
キャンプ場だけど、
向こうに大きな キャンプファイアーが燃えてる。
誰かが、キャンプの準備を?
[勢いで振り返り、ハッとしてまた顔が赤くなる。]
ああ、本当だ。誰かがキャンプファイアを始めたんだな。
[ニコラスに手を伸ばした]
俺たちも行こうか。
もう一度キャンプをやり直して、それから、……これから末永く、よろしく?
……ブライアン。
[あなたが、と唇の形だけで音を示し。伸ばされた手に触れる。]
う、ん。
末永く、すえながく……え、
で、良い…のか、な!
その嬉しいのだけど。
手が、体温があたたかいから……。
夢、
じゃない
よ、ね。
[絡めた指をぎゅっと握り、恥ずかしそうに目を*そらした*。]
や、キャンプ場に戻って。うん、やり直し。
カレーとバーベキューが待ってるんだ。
きっと。
そうだね、僕らにこんなスイッチは要らない。
僕らの物語はずっと続いていくんだから。
[とアリシアを抱きしめた拍子に]
……って、あ。
[膝がスイッチを押す]
[木陰で他のキャンプ客が落としていったゴミを拾った]
ニコラス……装置まだ壊れてないだろうか…。
この新聞、1989年って書いてあるぞい……。
[二人に聞こえない声で囁いた後、ぼーっと遠くを*眺めている*]
と、yummyです。
今回、ニコラスは名前そのまま、人狼BBSのニコラスのイメージでやらせていただきました。余白が多いキャラはガチでは使い難いけれど、RPなら如何だろうかと思っての選択でした。
こう言う結末はとてもとても恥ずかしいですね。
村建てさんや他のPLさんとは別に、最後までお付き合いいただいた、ブライアンには感謝を。
とか言う、中の人挨拶で良かったのでしょうか。
役者としての挨拶の意味だったら、すみません!
[役者のPCは、ヴィジュアル系バンドもやってる男性だったり、本当にボーイッシュな女性なら面白いかもですね。
と、ニコラスは腰を折り曲げて、優雅に一礼。]
……フフフ。
有り難うございました。
kawaです。
ブライアンは、あまり物事を深く考えない人で、中の人そのまんまで大変演りやすかったです。というかそんなキャラしかできません。
RPもほとんどやったことのない自分が参加していいのだろうかとも思いましたが、実際はとても楽しい時間を過ごしました。
恋愛RPも初めてでした。ありがとうニコラス。そして、期待に沿えずごめんテリー(笑)
企画および村建てありがとう、クリス。
それから、一緒に遊んでくれたみんなと、もしいたら、見てくれた人たちに、ありがとう。
[深々とお礼]
high_dataです。
今回は時空を超える幽霊の老人の変装をしたいたずらっ子
というややこしい役を頂戴しました。
幽霊化したあたりから、まさに神出鬼没な存在となってしまい、ご共演いただいた皆さんも混乱させてしまったかもしれません。しかし、皆さんにうまく拾っていただいてなんとかここまでやって来れました。
ご一緒していただいた皆さん、そして企画のクリスさん、ありがとうございました。
[敬礼]
皆さんこんな夜中までお疲れ様です。IDEです。
エチュードとか良く分かってないけど、楽しそうだしきっとなんとかなるだろーと入りましたが、結構大変でした。
自分からオファーを出すのが難しいです。他の人を見てるとすごいなぁと。
あまりキャラ設定とかは考えてなかったけど、勝手に座長になったり、貧乳好きになったり、女ったらしだったりするテリー君はやってて楽しかったです。
企画してくれたクリスさん、一緒に演じてくれた皆さん、ありがとうございます。
また、一緒に演じることがあればよろしくお願いします。
[照れくさそうにお辞儀]
ひょひょひょひょ。
ゆで理論というものをしっとるかね。多少無理があっても記憶喪失とか記憶操作とかなんとかで辻褄を合わせればいいんじゃよ。
どうも緞帳上がってしまいましたがご挨拶。
waterfallです。
今回は参加させていただきありがとうございました。
男性で、と思っていたら女性割合が少なく女性で入ったのですがこうなるとは思ってもいませんでした。
すでにガチからは一線退いて普段はRP村にばかり生息しておりますが、いずこかで見つけたらよろしくしてやってくださいな。
エチュードという内容はRP村でありながら、それとは少し違っていて、なかなか楽しく出来ました。
確定ロール振り放題なところや物語がどこに転ぶのかわからない、不確定の面白さ、といいますか、どきどき感がありました。
という事でお相手した下さった皆様、そして企画を立てて村を建て、「クリストファー」としてもお相手したくれたれんさんにありがとうございます。
又どこかでお会いした時は、よろしくお願いしますね。
[ぺこり]
ご挨拶ご挨拶。
今回は、お招きいただきありがとうございました。
わいこ@ykbです。
エチュードという企画自体の面白さに加え、同村したい方満載の素敵な村だったのですけど、キャラとしての動き云々以前にあまり参加できなくて申し訳やらもったいないやらで。
…つまり、何をいいたいかというと、リベンジの機会がありましたらまたお声掛けいただきたいです的な。
次回があったられんさんのために誰か口説こうかなと思うよ!
ごめん嘘です!
ともあれ、楽しい村でした。
ご一緒してくださった方も読んでくださった方もありがとう。
ご縁がある方は是非またよろしくお願いします♪
[ふかぶかとお辞儀。]
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