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おお、儀式に必要な者がすべて揃うたか。
これで今年の儀式も無事に執り行えるな。
早く夏の神には帰ってもらわねばうっとおし…いやいや、湖の魚たちに無駄な被害が出てしまいそう故、儀式が何事もなく終わるのを待っておるぞ。
[ラーメン屋台の指定席に、葦で編んだ籠を置く。
中身は小鮎にヤマメ、小海老にシジミなど、小ぶりの魚介がたくさん]
約束の小魚たちなのである。佃煮にしてくれるのを楽しみにしておるぞ。
儀式が始まれば妾たちは神殿に行かねばならぬからな、今のうちに預けることが出来て安心したわ。
今まで人々が湖から魚を取ってくることはあっても、妾が手ずから魚を取ることはなかった故、時間が掛かってしもうたが、間に合ってよかったものだ。
鱒も3(6)匹ほど捕ってきた故、米神に頼んで寿司にしてもらおう。
ヤツメウナギは…やつらは海帰り故妾の言うことを聞かぬのだ…明日こそは捕まえて神の力を思い知らせてやらねば…!
[ヤツメウナギには逃げられて散々だったらしい]
……………。
[サプフィールが席に着くと、お神酒とメンマをことりと置いた]
…………ん。綺麗だ………
[籠の中を覗き込んだ。時折ぴちぴちしている。
目を丸くして、バラエティ豊かな魚たちを見る]
……手ずからとは、すごく光栄……
…………無駄にしないよう、気張らねば。
[佃煮の味を想像して、そそくさと籠を抱え込む]
………ありがとうございました
……できたら、神殿に供えに伺います……
>>413
おお、それほど張り切ってくれれば妾も時間をかけた甲斐があったものだ。
うむ、妾の湖の魚たちと、そなたの料理の腕ならば、素晴らしいものが出来るに違いない。楽しみにしておるぞ。
[お神酒を手に取り、嬉しそうに一口]
魚を手ずから捕るのは初めてで、随分と腹が減ってしもうた。
今宵はそなたのラーメンを食べさせてもらいたい。頼めるかの?
……………まいど。
……まだ残暑がきついと言え、湖に入ったんじゃあずいぶん冷えたんじゃ……
[少し考えて、いつもよりほんの少しスープを温めた]
………明日は、八目鰻めが神さんの眷属に加わるといい
[そうして、ことんと魚介スープのラーメンを出した]
>>415
妾は湖の神、水に力を奪われることはないが、そなたの心遣いは嬉しく思うぞ。
[嬉しげに笑って、どんぶりを受け取る]
うむ、やはりそのような細やかな気遣いが出来るからこそ、このラーメンはこれほど旨いのであろうな。
[ふうふう吹きながら、もぐもぐずるずる]
こんばんはー。
[トレイにお菓子を乗せて持ってきた]
甘神様から貰ったカカオでフォンダンショコラを作ってみました。よろしければ食後のデザートにどうぞー。
村の設定が変更されました。
みんな集まってくれてありがとね。
えっと、事前にCOした人が入れなかったみたいなので見物人枠を1つ増やしたわ。
念のためもう1回言うけど、本参加の人は入村したらチェックをお願いね。あと、情報欄はちゃんと読んで、分からないところがあったら聞いて欲しいって思う。
それじゃ、ちゃんと私のお出迎えよろしくね。
村の設定が変更されました。
小麦神 レオノーラ。(見物人)
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