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[有無を言わさず、乱れた髪の毛を手櫛で整えると、ポケットからピンを出して前髪を留める]
まずは落ち着け。
パンが作れないとか、気にするなよ。この状態で落ち着かなくたっておかしくないんだから。
ほら、深呼吸して、パンはやめて広間で待ってな。
[ネリーの背をあやす様にとんとんと叩いた]
[煙草を吸っても、心は落ち着かなくて。
この不安は孤独ゆえか、そう思案を巡らす。
自衛団を殺した奴がいるとは言え……。]
誰かといるべきか……。
[雨の中、広間へと向かう。中からネリー達の声がした。]
ちーっす。ネリー、もう大丈夫なのか?
ああ…水分……。
[確かにグレンの言う通りだ。ただでさえ今日は雨が降っているのだから、調節が必要だったのに。それに髪。自分の姿をやっと目にした。]
…いやだ、私、こんな格好で…。
[頬も涙の痕がぱりぱりに乾いてしまっている。きっと目も赤いままなのだろう。
がっくりとしながら、ネリーは指についた生地を丁寧に取り始めた。もうこれは使えない。]
え、赤いです?
おやそれは……変だな。色はなかった筈ですが……。
一昨日の夜から、急に熱さを持って……そのせいかな。
さて……グレンさんの言うとおりですね。ネリーさん、ひとまず今日はパン作りは諦めて、広間に戻りましょう。
大切な酵母なのでしょう? 大切に扱えるときに向き合いましょう。
[ネリーを促し、自身も広場へ]
[久しぶりに他人に髪を整えてもらうのは、何だかくすぐったい気がして、無意識に首をすくめて笑みがこぼれた。背を叩かれると、心の底で痞えていた何かがするっと落ちてどこかへ消えたような気がして、ほうと息を吐く。]
…ありがとうございます、グレンさん。
[手をきれいにして、もったいないが生地を片付けてしまう。]
ギルバートさん…ええ、大丈夫…とは…言いがたいかもしれませんが、何とか。
別に落ち着いてるのは一人で住んでたしな。そんで高熱だして死に掛けてとか……色々あったしな
[ネリーの言葉には冗談か本気か。…森で一人と考え少し遠い目]
…不安はみんなあると思うが、そんなの仕方ないことだし、何をすればいいかも…怖いことだらけだし…うん。
でもよ。ネリーに何もないってこともないだろ。
[理由も述べずに断じるようにいう声は苛立ちが含まれているが、広間へといくのは止めない]
[ 広間に集まってくる面々に挨拶を。
皆が揃ったのを見計らって口を開く。]
みんな、アーヴァインの話は聞いたね?
人狼と、そして、人狼に対抗するための力を持った者がいるって。
ミッキーがさ、人狼を見つけられるやつに名乗り出て欲しいって言ってるんだよ。
皆はどう思う?
[ 言い終えると、皆を見回した。]
狼にって。…そりゃよく無事で…でも天災があって大変というべきか。担ぎ上げられて災難というべきか。
[荷が重いという言葉には思わず同情の声。]
うん。赤い。今なら聖なる痣とかいわれても納得いくかもなぁ
花みたいだしな。
[一つ頷いていう。コーネリアスが自分で確認したいようなら手鏡とかで見る手助けをするだろう]
[何とか、と応えるネリーの目は泣き腫らしたかのように赤く。
頬を伝う涙の跡。頬は心なしか震えて見えて。]
はは、大丈夫……って感じじゃなさそうだな。
こういうときは無理をするもんじゃないぜ。
[軽く笑みを浮かべながら、ネリーに目配せを送った。]
[種をボウルに入れてさらに小麦粉を振る。何かに使えるだろうと、粉が馴染んだところで布巾をかけた。片付けてから周りを見渡すと、どこか苛ついたようなミッキーの姿が目に入る]
ミッキー? 何をそんなに苛ついてるかわからんけど、人狼に対抗するためにもまずは腹ごしらえだ。あんまり入らないかもしれないけどな。
俺たちの中に誰かいるのか、それとも他に……あんだけ探したからいないか。
[じゃが芋を手に取ったところで、ローズマリーの言葉が聞こえてそちらを見た]
見つけられる奴に出てもらう、ねぇ。そりゃあ正しい。だが、出てもらった後は狼にとっちゃ厄介なことに変わりない。
狙われるかもな。
[器用にじゃが芋の皮をむき終わると、適当な大きさにカットして鍋に放り込んだ]
[ラッセルに手伝ってもらい、痣を確認する]
ほんとですね……不思議です。
まさか、これも鏡の力で……でしょうか?
言い伝えをよく知らないので、図りかねますが……ミッキーさんの言うとおり、対抗できる力を持っている方がいるなら出てきて欲しいな、と思いますね。
何も手がかりがないまま進む……のは、不安です。
私も、自分が人狼に対抗できるための証となりうるなら、できる限りのことはしたいと思います。
[案じてくれているラッセルとギルバートに、今できる精一杯の微笑みを見せる。ぎこちなく悲しみの色は濃かったけれど。そして居間でソファーに腰を下ろした。]
名乗り出る…。そうして欲しいと思うわ。頼りになる、疑わずに済む人がいればそれに越したことは無いもの。
でも、危険は…どうなのかしら?私にはこれ以上は何ともいえないわ…。
[ソファーの肘掛に全身を預けながら、ローズマリーに問いかける。]
--アーヴァインの部屋--
ふぅ。これで何とか、嬢ちゃん達が卒倒したりしないようにはなったろ。
[床にこびり付いた血痕は、結局どうにもにならなかったので、ベッドにかけてあった分厚い毛布を被せ、見えないようにする。
充満した血の匂いを換気するために、窓を開けた。]
……雨か。鬱陶しいな。
[一つ溜息を吐くと、ベッドサイトに置いてあったタバコを咥え、懐からマッチを出し、火をつけた。]
人狼が、力が持つものを狙う……というのはそうかもしれません。
ただ、力を持っているものがそれを奮うことなく、その……処刑されてしまうような事態は避けたほうがいいように思えます。
難しいですねえ。
ああ、狼を見つけられる力を持っているものだけでも出てもらうというのはどうでしょう?
[誰にともなく問い掛ける。処刑。自分の口にした言葉に、眉を顰める。しかし、それは為さねばならないことなのだろう]
うーん…今までこんなことなかったなら、何で今。と思うと単なる偶然とは思い難いかな…なにせ空は真っ暗。門より外には出れない。不思議現象てんこもりだものな
その一つにそんなのが混じっててももう驚かん
でもそれって対抗できるもの…なのかな?
[痣だけではいまいちピンとこないため疑問符を抱いている。なんだかそんなうちに手伝うことはなくなってる気もする]
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