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[ギルバートの言葉に片目を瞑り]
…尻尾か。
よし、お前らケツ出せや……って、さすがにレディには言えねぇな。
[そう言って、からからと笑う。]
いや、あんがとギル。おかげで気持ちが楽になったよ。
[ ギルバートの言葉に頷いて。]
ああ、何でも鵜呑みにすりゃあ良いってもんでもないしね。
ただ……ここには言い伝えがあるのさ。古い古い言い伝え。死んだ母さんが、良く聞かせてくれたっけ。鏡と人狼の話……
おっと! そういや、夕食がまだだった。ネリー、あたしの分もあるかい? 何か手伝おうか?
[ 重くなった空気を払おうかとするかのように、わざとらしい程明るい声でそう言った。*]
[ギルバートへささやかな意地悪をこめておじさま呼ばわりする。少し大きな声を出すと、気力が戻ってきた。まだ何も起こっていない。きっと大丈夫。そこへ再度聞こえた、チビの一言]
まったく、あなたってレディに対する態度が最悪ね。
これでも気をつかっておじちゃんとは呼ばなかったのよ。
それぐらい察して欲しいわ。ギルおじちゃん。
ほかの方達は、みなさん親切なのに。
[ラッセルに向かってにこりと微笑む
化ける、ねぇ。
でも、本当に人狼がいるとして、そいつらが狼の姿してるかどうかも怪しくないか? 尻尾があれば、毛が生えてりゃ判りやすいんだろうが……。
[もう一度見回した]
見た目は誰も変わらない。それは、村に潜んでたなら当然そうだろうし。いないならいないでいいんだが。
見て判るんなら、そもそも集めたりしないだろう。
[ネリーの言葉に頷いて、頭をぽむぽむと軽く叩く。]
…だな。まったくその通りだ。
どうも頭が固くなってていけねぇ。
メシも食ったことだし、ちぃと休ませてもらうとするかね。
[瓶に残ったワインを一息にあおると、ソファに座って*目を閉じた*]
[ケネスに礼を言われれば、ふると首を振るも同じように片目を瞑り]
いいや……、でももし尻触って確かめるならよ。
ケネスは男担当で、俺は女担当な。
ローズ、分かってるじゃん。
って、言い伝え? へぇ、聞いてみたいねぇ。
[厨房から、温かな匂いを漂わせてシチューの皿を持ってくる。三人分を並べながら。]
ええ、ローズマリーさんもどうぞ。お気遣いありがとうございます。
…あのね、エッタさん。ギルバートさんのああいう言葉は、エッタさんを気に入っている証拠なの。デボラおばあちゃんにも同じように軽口を言うのよ?
[ギルバートからは声を潜めるようにして、エッタの耳元に口を近づけ、こっそりと耳打ちした。]
[ラッセルから話を聞いてもよく理解できず、近くの女性陣から補足説明を聞き何とか納得する。
その後に外出を試みるがそれが「出来ない」現実を目の当りにする。やはり理解が現実に追いついてない]
ふうー、ああネリー 有難う。さすがに疲れたし腹も減った、あり難く食事を頂戴するよ。
[ギルバードに挨拶を返し、皆の雑談に一言二言応じてはいるものの気が気でなく、ココロココニアラズが誰の目にもはっきりと見える]
レディ…ね
[にこりと微笑むエッタに表情はそのままに内心苦笑する。なにせちゃん付けで呼んでますからね]
んー…"人"狼っていうぐらいだし、人の格好ができるということなんじゃないかな?
どういう基準で集められたか…俺の場合は旅人が襲われた日に何してたか証明できるのがいないんだが、どっちにしろこれ以上は絞り込めなかった…ってことだろうな
ぶっ、お前がレディ…?
[思わず吹き出して、大声で笑い出す。
しかし、何度も”おじちゃん”と呼ばれれば]
こうやって俺を見れるようになったらレディって呼んでやるよ。
[ヘンリエッタの前で肩膝つき、抵抗がなければその上に座らせる。
座ったのなら、視線の高さは同じ。]
[ローズマリーの「言い伝え」の言葉にそちらを見た]
言い伝えってあれか。
俺も、さわりだけなら聞いたことがあるな。聞いたっつってもさ、悪い子はいい子にしないと人狼に襲われるぞ、みたいな御伽噺だけどさ。
人狼がやってくるっていうのと、鏡がその存在を示すって言うの位しか聞いたことないな。ただ、最後は目出度し目出度しで終わってたと思う。
[ネリーの耳打ちに、そうなの? と視線で問いかける。そうよ、という目線の返事。それならば、まぁ、しかたない。だけど]
………!
[膝の上で視線を合わせられる。一瞬、怒りに頬が染まったけど、この感覚は懐かしい。ネリーの言葉も思い出す]
…仕方ないわね…っ。でも、チビはやめて、エッタにしてよね。おじさ……、ギル さん。
鏡が、人狼の存在を示す……ねぇ。
で、自衛団は鏡を使って、俺らを呼び集めたと。
[ふむ、と暫し考えていると]
嗚呼…、分かったよ、エッタ。
でも、生意気なこと抜かしてるとチビって呼ぶからな。
[ひょいと膝から下ろし、悪戯な笑みを向けた。]
ああ、ネリー、ありがと。
うん……美味いよ。さすがだね。ネリーは良い奥さんになれるよ?
[ ケネスに言われたようなことを言ってから、”言い伝え”に興味を持ったふうのギルバートとグレンを交互に眺め。]
そ。めでたしめでたしで終わった話さ…御伽噺の方ではね。
でも、その元になった話があったって言うんだよ。誰と誰が集められて、誰が死んで誰が生き残ったか。そんなことまで書き残されてるんだって。
[ギルバートの返答につんとした顔をする。まぁ、エッタと呼ばれることに異存はないのでよしとしよう]
わぁ、このシチュー美味しそう!
…あ、でも、エッタ、にんじん苦手なの。
グレンさんの前でこんなこと言うの、申し訳ないんだけど
んとその…少し、にんじん避けてもいいかなぁ?
[そう言うと、なぜかみんなの視線が笑った気がした**]
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