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聡子さん……。
[珈琲を手にした彼女。くすっと笑う。]
「お早うございます、恵さん」
[朝日に照らされた彼女の笑顔は正に小雨の後の朝顔。
其の綺麗な笑顔に翠を奪われる──。]
[そして思い出した]
[──昨日の夜
其の全て──。]
[体が一番の山場から駆け下りるジェットコースターの様に赤くなる。心臓が大きな発表を待つドラムロールの様に鼓動を打つ。
──体が熱い
熱にかけられた白砂糖の様。甘く、切なく焦がれる心と体。水飴が彼女から溶け出す。]
[彼女の挨拶には結局言葉を返せない。
思わず、きゅ、とシーツを握り締めた。]
「ふふっ」
[全てを察したかのような笑い。
翠の心がシーツの様にきゅ、と握り締められる。]
「やっぱり可愛いですよ。恵さんって」
[聡子は珈琲を傍らに置くと翠へと歩み寄り頬に手を当てる]
そ、そんなこと……。
[辛うじて紡いだ言葉は正しく空気を震わせただろうか。
聡子の手を感じる頬に感覚の全てが集まろうとする。五感の全てが彼女を探し、求め、翠の中で暴走する。そして暴走は熱を帯び、体全体に伝染していく。]
な、……!
[い][続きを紡ごうとした口が塞がれる。熱い優しいキス。]
……ん。
[絡み合う味覚が互いを味わう。
昨晩よりは積極的に翠も聡子を味わおうと絡み合わせる]
[軈て離れる唇、残る銀糸が名残を示す]
「積極的ですね。恵さん。そんな恵さんも可愛いですよ」
だって……。私だってやられっぱなしは……や。
[余裕の笑みを浮かべる聡子。
翠に映る未来は期待の縦糸と不安の横糸で編まれた未来。
──私だって私だって……。心の中だけの静かな奮起。]
きゃ!
[押し倒される]
「やられっぱなし、が嫌なら頑張ってくださいね?」
[嗜虐的な笑み。翠を捉える獣の眸に隙は無い──。]
空気読まずに俺参上!
酒盛りだ酒盛りだ。どの酒選んでも4番ひいたら、【そのひとにキス】。
【ジョッキビール】
1 アサヒ
2 エビス
3 キリン
4 サントリー[女医 八木透]・生
2 日本酒
1 甘口の「美少年」
2 ちょっと辛口「越乃寒梅」
3 超辛口「男山」
4 とろけるような冷酒「[新米編集 雑賀契]」
めしとデザートはまかせた!
俺はビールいくわ。
「3(4)」の一気飲み!
犯人陣営おめでとうございます&村陣営の健闘と見物人さんの萌えにかんぱーい!
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