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【公民館・夕食後】
ごちそうさまー!
[海で散々遊び回ったが、まだまだ疲れる様子もなく]
[食器を厨房に運んだら、来るべきメインイベントに向かうだろう]
【→男子部屋】
[時折、男子部屋からどたばたと大きな物音が聞こえる。
廊下や階下にいれば、その騒がしさに気付くだろう]
【深夜・男子部屋→外】
……ふう、疲れたぜ。
[誰かに気付かれないか、辺りに気を配る。
少し眠そうな目を擦り、深夜の探検に出かける]
【深夜・公民館前】
[公民館を出ると、外は真っ暗。
頼りはほのかな月の明かり。
耳に聞こえ来るのは、波の音と虫の歌。
公民館の前の道で、しばらく夜の闇に目を慣らす]
【回想:夕食時大広間】
[謝罪してくる健二に]
しょーがないなあ。
[と、どこか偉そうに言う。
吹き出したのには、何がおかしかったのかな?と北斗は思ったのだが。]
[歩がいなくなった席で、少しぎこちない小百合に、]
そうだね。
お魚、美味しいね。
[北斗もやはり、ぎこちない返事を返した。]
[もう少しで食べ終わる北斗だが、箸のペースを小百合の食べ終わりに近くなるように落とした。]
あはは、お魚は釣ってるかも知れないけど、木の実はどうなんだろう?
食べられる木の実あるといいね。
「ぐみ」とか、「やまぶどう」とか。
【回想:夕食時大広間】
[それでもやはり小百合より先に食べ終わり、室温でぬるくなった麦茶を飲んだ。]
ごちそうさまでした。
[手を合わせてそう言って、席を立つ。]
じゃあね、小百合ちゃんお先に。
[そう言って食器を流し台へと運び先に部屋に戻る。今日は後片付けを手伝う気はないらしい]
……難しいなあ。何したら……
[大広間を出る北斗の口からそんな呟きが漏れた。小百合に聞こえていたかどうかは分からない。]
【回想・深夜。公民館前】
[桃子はいつものように布団を抜け出しました。
時計を見ると、時間は深夜。探検に出る時間です。
誰にも見つからないように足音を忍ばせて、こっそりと公民館を出ようとしたところで、紫籐くんの姿に気が付きました。]
うげげ。やばい。なんでこんな時間に紫籐君いるの?
[思わず小声で呟いてしまいまた。]
表が出れば、紫籐くんに見つかる。裏ならまだ見つかっていない。えいっ。+表+
[どうやら桃子の姿は、まだ紫籐君には見つかっていないようです。
ほっとして大きく息を吐くと、紫籐君には見えにくいだろう位置にしゃがんで様子を伺います。]
……こんな時間になにしてるんだろ?
寝ないのかな??
[人の気配がしたような気がして振り返った。
暗いせいか、誰の姿も見つけられない]
……気のせいか。
[住宅のある方へと歩き出す。
誰も歩いていない深夜の道は、やはりどこかわくわくした。
角を曲がる時に、もう一度背後を確認する]
【朝:ラジオ体操→朝食へ】
[北斗、実、宏樹の3人でラジオ体操へ。
健二のことを誰かに聞かれれば、部屋でトノサマガエルで寝てるよ、と答えるだろう。
詳細は内緒だが。]
[いつも通りに体操を終えると、公民館に戻った。
厨房では、みよ子が朝食の支度をしていることだろう。]
お手伝いします、みよ子さん。今朝はなんですか?
「今日は「みよ子特製カレーオムライス」とサンドウィッチだよ。
あさあまり食べられない子にはサンドウィッチ。食べれる子はオムライスだね。」
[みよ子のオムライスの言葉に目を輝かせた。]
「北斗君は朝でもいっぱい食べれるし……オムライス好きなんだろ?
あっちにいつ行くか分からないんだ、いつでも食べたいものをリクエストしてくれれば良かったのに。」
[したり顔で笑うみよ子にびっくりする。]
え……誰かに聞きました?
[尋ねる北斗に、
それは内緒だねえ、とアイドル張りの完璧なウィンクが返ってきた。]
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