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[下級生たちの様子を監視しながら
泳いだり砂浜で身体を焼いたりしているうちに
やがて陽が傾き始めたようだ]
……やっぱみんなで泳ぐ方が楽しいな。
[津野が怪しげな物体を抱えて公民館に駆けて行くのを眺め
北斗と長峰が手をつないで浜辺を歩いているのを遠目に確認した]
そういや、あの二人ってこっち来てから仲良いよな。
[くす、と笑って]
宏樹ー!あっちの岩まで競争しようぜ!
[もうひと泳ぎしようと海へ駆けて行く]
【海→公民館前】
あ……
[二人で並んで一歩一歩ゆっくりめに歩いて、気付くともう公民館の前。]
……じゃあ、またね!
[ここまできて、急に手を繋いでいることに照れる。
誰かに見られたら、と思い慌てて手を離した。
そしてそのまま、走って公民館の中へ。
階段を全力で駆け上がった。]
【→男子部屋】
【海】
[泳ぎを楽しむうちに、日は傾き、海岸が茜色に染まる。
空も海も岩も建物も、全てが燃えるような夕暮れ。
その美しさに声もなく呑み込まれ、時を忘れた。]
[しばらくして落ち着くと、健二に競争しようと声をかけられる。]
ん。あの岩までな。
[もちろん頷いて勝負に乗った。実も加わって、3人での競争だ。
+チョキ+ でぐーなら宏樹、ちょきなら健二、ぱーなら実が一位。]
[競争は健二の勝ち。
さすがの先輩の風格か、岩に手をついてガッツポーズを取る姿がキマっている。]
ん。次は負けない。
[その姿を見て素直にカッコイイと憧れを抱きつつ、負けた悔しさを言葉にした。
もう日も沈んで、海は次第に暗く冷たくなっていく。
戻るか。という誰かの声をきっかけに、3人も公民館に戻った。]
【海】
へへ、負けないぜ。
そんじゃ、よーいどん!
[かけ声と同時に岩に向かって泳ぎ出す。
押し寄せる波も、タイミングを計れば大きな障害にはならない。
ときどき二人の姿を確認しながら、
岩の大きさがかなり大きくなると、スパートをかけた]
おっしゃー!いっちばーん!
[岩に辿り着いて、高々とガッツポーズを決めた]
【夕方・公民館】
[公民館に着いたら、体中の砂をホースで洗い流した。
まずは健二がさくっと流して男子部屋へ。
その後宏樹と実も流し合いをしていたが、どちらかが間違えて顔にかけてしまったのをきっかけに、第二次水遊び大戦が始まってしまう。
実がキャッキャッと声をあげながら水をかけまくると、負け時と宏樹も水をかけ返す。
その水かけ合戦は、声に気づいたみよ子に渇を入れられるまで続いた。]
【海→公民館→男子部屋】
[勝者の特権として、一番最初にホースを使って身体を流す]
先行ってるぜ。
[宏樹と鏑木に告げ、一足先に男子部屋へと向かった]
【夜・大広間】
[みよ子に喝を入れられた後、そそくさと部屋に戻って着替えると、夕食の香りに誘われて降りて来る。
少しだけ気まずい気持ちを抱いたまま、準備の手伝いを申し出ると笑って快諾。わだかまりは氷解した。
今日の夕食は
1.オムライス
2.豚肉の生姜焼き
3.冷やし中華
4.炊き込みご飯
5.謎のみよ子スペシャル
4(5)だ。]
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