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げっ
[健二の返しにあからさまに顔をしかめる]
ちがうよー!
くわまんだからかっこいいんだよー!
[ザリガニにかぶりつく健二に、
ぴしっと殻を投げた]
尻尾の代わりにハサミをつけてみたらどうだ?
どっから襲われても対応できるぜ。
[分解された殻の位置に、横から口を出した]
ふう。腹いっぱい。
なあ、杉田ってまだ部屋で寝てんの?
[少し小さな声で津野に聞いてみた]
[雛に困った顔を向けて]
秘密っていうか……。うん、僕だけのことなら全然かまわないんだ。
ただ、今回は僕の気持ちでどうにかなるとか、そういう問題じゃなくって。博くんとかほかの子にも関することだから僕が勝手にこれ以上は言えない。
[きっぱりした口調で言い切った]
ひなちゃん、じゃあはっきり言っちゃうけど、たぶん健二……と行きたくないんだよね?
だとしたら、しかたないかもしれない。そう思う。
だから、まかせる。僕が言えるのは、それだけ。
[そう言うと席を立ち、食事の後片付けに向かっていっただろう]
しっぽ!?ハサミ!それいい!かっこいい!
[健二のアイデアにすぐにテンションをあげる]
……お?桃子ちゃん?
[うーんと人差し指を口にあて、考える]
あたし今日は外出遊んでて、
部屋に戻ってないからなー。わかんない。
あ!
[昨日のことを思い出し声をあげた]
[急に神妙な顔になって、健二に小声で話す]
そういえばさ、あたし、昨日夜中に起きたんだけど。
[昨日の夜、桃子の後をついて行ったことを話した]
そんで、あたしこけちゃって
桃子ちゃんがどこに行ったかわかんなくなったけど、
どこいってたんだろうー???
[何となくヒミツの匂い、そして探偵の尾行のような行為に
わくわくした気持ちを思い出す]
いってぇ!
投げるか、普通。信じられん奴。
[殻のちょうど尖った部分が顔に直撃して、顔をしかめた。
テンションの向上にはそうだろ、と何か得意げ]
……ん、どうかしたんか?
[いきなり上げた大きな声に、津野の顔を見た]
[きっぱりと言われると、さすがに何も言えなくなる。雛には男の子たちの事情が全く分からないのだから。しかし]
…ええっ?
どうして、紫籐くんと行きたくないとか、そういう話になるの?
[分からない。どうしてそんな話になるのか、さっぱり分からない。
なぜそう思うのか聞こうとしたときには、既に藤本は席を立ってしまっていた]
……何がどうなっているの…?
[呆然と、手元のザリガニを見つめた]
へえ。それって何時ごろの話?
[小声にこちらの表情も引き締まった]
しっかし、津野探偵は尾行失敗ですかー。
案外、実は津野が夢見てたとか、そんなんじゃねえの?
[津野のテンションが上がっているのに危険信号を感じて
おどけたような口調で話した]
えーー、部屋の中真っ暗だったし、
電気つけたらみんなおきちゃうから
何時かはわかんないよー。
真っ暗だったから夜中だと思う、みんな寝てたし。
あたしもこけたあと部屋に戻って寝たから、
桃子ちゃんがいつ帰ってきたかはわからないや。
[健二の夢を見ていたとの言葉にカッとなる]
なんだとーーー!
そんなことないよー!絶対ほんとだって!
ねー、ひなっちはどう思う?
[藤本と話がおわっらたしい雛に振る。
雛が何の話をしているのか分かってないことに気付かずに]
……へっ?えっ!?
[突然津野に名前を呼ばれて、びくりと振り返る。
様子からしてこちらの話を聞かれていたわけではないらしく、そこはほっとするのだが]
ご、ごめんなさい。津野さんたちの話、全然聞いてなかったの。
なにを話していたのかな…?
[少し気が抜けたような声で]
【公民館・色々飛ばして夜】
[無人島に行ったメンバーを見送ってから、そのまま浜辺をぶらぶら]
[ある程度暗くなるまでそうして、夕食の時間になったら戻って来るだろう]
わ、良い匂い!今日の夕ご飯はなーに?
[大広間にいる人にそう聞いた]
[雛に聞かれて、あ、そっかぁとけらけら笑った]
んとね、昨日の夜にね……
[桃子の後をつけたことをもう一度話した]
まーあたしもかなり寝ぼけるけど、
あれはきっと夢じゃないと思うんだよ。
[はっとして、自分の膝小僧を見た]
ほらほらほら!ここ、すりむいてるし!
昨日こけたとこだよ!
犯行時刻不明かよ。
それじゃ容疑者のアリバイを立証するのは無理だな。
杉田がトイレ探して寝惚けてただけかもしれないな。
[デリカシーの欠片もない]
それなら杉田本人に聞くのが手っ取り早いんじゃねえ?
[津野が振った先の相手を見て]
ああ、別に大した話じゃねえから。
[あんまり話を大きくしたくなかった]
[実を見つけて、両手にザリガニを持って手を振った]
おーい!もうたべてるよー!
今日はエビいっぱいだよー!
[健二の言葉を耳にして、口を尖らせる]
ぶー。
たいした話じゃないってひどいなー。
それに、犯人に聞いたら探偵の意味ないじゃん。
[ぶつぶつ文句を言う]
そんなの、いつこけたかわかんねえじゃんか。
[津野の膝小僧を見て、ため息をついた]
それよりさ。
花火、するんだろ?
早くしねえと、真夜中になっちまうぜ。
[剥かれた後の殻を一箇所にまとめていく]
【厨房】
[洗い物をしながら、ちょっと溜息]
うーん、僕、ダメだなぁ。こういうときは、健二とか翔平みたいにばしばしものが言えちゃえればいいのにと思うよ…こういうときだけ…。
博くん…昨日の博くんの気持ちがちょっとだけわかったかも。
[溜息をつきながら、男子部屋に帰って行っただろう]
[津野の説明にはくすっと笑ってこくこく頷くが、紫籐が「大した話じゃねえから」というのを聞いて]
…あ、そっか。紫籐くんは津野さんと秘密のお話をしたかったんだね。
ごめんなさい、割り込んじゃって。
私はもうお腹いっぱいだかし、部屋に帰るね。
もうだいぶ暗くなったし、花火の用意しなくちゃ。
[のろのろと立ち上がると、自分の皿を持って厨房へもって行き、そして女子部屋へ戻った]
【大広間→厨房→女子部屋】
……犯人?
[自分で言ってどこかピンと来ない]
うーん
[たとえて言うと、あの火曜日にやっているドラマ、
そこで謎の美女が探偵から逃げるように姿を消す、
それを追う探偵、最後に崖の上で真相が……!]
うん、こんな感じかな。
[自分の想像に勝手に納得した]
花火!?
[花火と聞いてガタッと立ち上がる。
雛と健二の微妙な空気には全く気付かずに]
まってひなっち!
あたしも花火!準備するっ!!
[ちらかしたザリガニの殻もそのままに、
女子部屋まで走っていった]
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