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[雛の言葉にちょっとザリガニを喉につまらせかけてむせると、周りをぐるりと見る。みなザリガニに集中しているようだ]
ごほごほっ……!
あ、えっと…ひなちゃん、体はもう大丈夫なの?
だとしたら、別に推薦するのはいいんだけど……。
理由…は聞かないほうがいいんだよね……?
[必死に殻と格闘していると、気付いたら自分の傍にも小さなザリガニ山ができていました。]
…結構、食べちゃった…
[自分のことなのに呆然としています。殻剥きに夢中で、雛ちゃんの話は聞いていなかったみたい。]
ごちそうさまでした…もう食べられません…
[さて、このザリガニの殻の山はどうやって片づけたらいいんでしょうか。みよ子さんに聞くため、厨房へ向かいます。]
【大広間→厨房】
【男子部屋→大広間】
[髪は仄かにシャンプーの香りを漂わせ、少し濡れたまま。
廊下まで漂う匂いに、頬が緩む。広間に入ると、真ん中の大皿には大量の甲殻類]
美味そうな匂いだな。お、エビ?
[みよ子から説明を受ける]
宏樹と樫村が取ってきた奴だろ。
へえ。凄え、大量じゃん。
……そういや
[思い出したように、昨日カニに怯えていた長峰の様子を見た]
わわ、藤本くん、大丈夫?水、水…。
[藤本にコップの水を渡しながら]
うん、私は丈夫が取り柄なの。昨日はものすごく久しぶりに熱なんか出しちゃって、自分でもびっくりしちゃった。
…理由?有松くんに泳ぎを習うの。でも内緒ね?
[至極あっさりとあっけらかんと。なぜ聞かないほうがいいのか、理解できてないらしい]
【大広間】
うわーーーっ!
めっちゃいいにおい!!
[バタバタと大広間に駆け込み、
山盛りのザリガニを見つけて目を輝かせる]
うわーーっ エビだ!!
[ぼすっと飛び移るように椅子に座り、
両手をぱちんとあわせた]
いっただきまーす!
このエビつめがでっかいねー。
ちょっとお得だねー。
[爪の部分をパクパク動かす。
自宅に置いてきたクワガタに似ている]
うーん、赤いクワガタもかっこいいなあ。
[赤=ヒーローっぽい、かっこいいの法則らしい]
ふ、ふうん。そっか、そうなんだ。
……ふむ、女子のほうが強いらしい。
あ、なんでもないよ。
わかった、みんなにもひなちゃんの要望を伝えておくね。
[ちょっと考えるように首をかしげて]
んー、でもひなちゃんと翔平で訓練?
ちょっと心配だな。翔平は、ほら、デリカシーがな……やんちゃだからさ。
まあ、博くんとくみこちゃんも居るし、ね。
心配だから本当は僕もついていきたいし、無人島には行ってみたいんだけど……。
なんか僕があまりはやく行くと、博くんが妙な気をまわしちゃうような気がして……
[ちょっと溜息をついて、ザリガニに目を落とした]
[長峰の前には、いつしかザリガニの殻の山が出来ていた。
何も心配はいらなかったらしい]
いただきまーす。
[両手を合わせて、ザリガニへと手を伸ばした。
周囲の人の見よう見まねで殻を剥いて、身を口へ運ぶ。
ここにいない人数と残り数をざっと確認して、
次のザリガニへと取り掛かった]
うめえー。
エビって言われたらそのまま信じちまいそうだ。
[津野の声が聞こえて来た。エピだと信じているようだ]
えーっ、赤いクワガタ?
クワガタはやっぱり黒だろ、黒!
???強いの?そうなの?
[よく分からないという顔で]
有松くんは確かに意地悪だけど、やさしいよ?
藤本くんたちがそういう言い方をしたら、かわいそうだよ。
[めっ、という感じで言う]
えっ?どうして気を回すの?
藤本くんたち、もしかしてけんかしちゃったの?
そういうのはよくないの。はやく仲直りしようよ。
ね、せっかくだから、一緒に行こうよ。
[ため息をつく藤本に、にっこりと笑って]
[健二にぱっと向き直る]
えーーーっ!
うちのくわまん(※クワガタの名前)も黒いけど、
赤い方が絶対かっこいいよーーー!
[それになんか3倍強くなる気がする、
と自分の自由研究であるクワガタvs色々な虫で
カブトムシに勝てなかった悔しさを思い出す]
やっぱこんなんがいいよー
[ザリガニをもしゃもしゃ食べながら、
その殻を手にして色々な角度で眺める]
【浜辺】
[特に目的地もなく、一人でふらふらと散歩する。
静かに波音を響かせる海のを見ると、真っ暗だった。]
どの辺かなあ、無人島。
博君たち元気かな。
[波打ち際沿いに歩き、丁度肝試し大会の前に博と貝を拾った場所にさしかかる。
街頭の明かりを頼りに足元に落ちている、あの時と同じ亜麻色の貝を拾った。
しかし、名前を書いたような大きいものは落ちていない。]
あの大きさってレアだったみたい。
[そんなことを言いながら、拾った貝を足元に戻した。]
[皿の上に新しいザリガニを1匹置き、
その横に自分のクワガタを向かい合わせることを想像する]
うーん、エビはハサミ2本あるから強いなよー。
でも、あたしのくわまんも負けないからっ。
あ、海の中ならくわまんやばいけど、
陸ならエビに勝てるかも。
[頭の中では巨大化したザリガニとクワガタが、
街の中を破壊しながら戦っていた]
やっぱり、やさしいね、ひなちゃんは。
うん、翔平はいい子だよ。男子だってわかってるよ。
ひとつだけ覚えておいて。嫌なことがあったら「いや」ってはっきり言うんだよ。そしたら翔平はちゃんとわかってくれるからね。
[雛の笑顔に、ちょっと困ったように]
うん、どうしようかな。
僕もね…本当は行きたいんだよね、だって、もう向こうに……。
あ、ううん、なんでもない。なんでもないんだ。
[ふっと息をつくと、雛に笑顔を向けた。]
そこらへんは女子におまかせ! いいかな?
でも、できれば決まったら朝のうちに教えてね。
そっかあ?
赤って何か弱っちい感じするけどなあ。
絶対黒の方が、強い虫ーっぽいだろ。
[そこは簡単には譲れない所らしい。
津野が皿の上のザリガニで遊んでいるのを見ながら]
食わないならもらうぞ。
[ひょい、と手を伸ばした]
[健二に横からザリガニをかすめ取られ、
ぶーと頬を膨らます]
こらー!それはあたしのだー!!
[右手を振り上げて抗議しようとし、健二の赤い服(ということで一つ……髪だとあれなので)に気付いて、にやーーーと笑った]
健二君も赤いのにーー、
健二君よわっちいんだーー。
[ぷぷっと吹き出した]
[ザリガニを31(50)匹ほど食べて満足したのか、
今度はその殻を分解し、組み立てて遊ぶ]
んー、こういうカブトみたいにして、
ハサミを頭の所に持っていって、
こうしてくわまんに被らせたら、
赤くてもっと強くなるかも。
[うんうん、と1人で納得している]
もしくはくわまん、足が6本もあるから、
2本くらいこのハサミを被せて……
あ!あのあごにこのハサミつけたら
めっちゃ強いかも……!
[強い鎧をつけてレベルアップした、
『超スーパーウルトラスペシャルくわまんレッド』
を想像し興奮した]
うん、大丈夫。私も前より、色々と言えるようになったと思うの。
[藤本の言葉に、首をかしげる]
行きたいのならば、ちゃんと行きたいって言ったほうがいいよ。
藤本くん、おかしいな。藤本くんってそんなふうに気持ちを隠す人、だったかな?
[あまり雛から話しかけたことはないから詳しくは知らないものの、いつもズバっと言っているようなイメージを持っていた]
んとね、泳ぎを教えられそうな人、有松くんしかいないけど、私がお願いしただけじゃいやって言うかもしれないの。
だから、藤本くんも一緒に行って、一緒にお願いしてくれないかな?
[習うだけなら紫籐でも良かったのだが、雛的にそれは受け入れがたい理由があった]
食い物は早い者勝ちって相場が決まってんだ。
[めき、とザリガニの殻を剥いて、口を大きく開けた所で]
なっ。
[津野の視線が赤いTシャツに向いているのに気付いて]
……ってことは、津野から見たらかっこいいってことだな。
何しろ、赤だから。
[ザリガニの身に齧り付いた]
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