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げほっ……
凄えな、あの動き。
[少し距離を取って、バケツの水を用意しながら
逃げ惑う長峰をはじめ困惑する人を眺める。
如月と樫村が何か話してるのが見える]
[雛のそばに近づき、騒がしさに負けないよう耳元に顔を近づけて]
さっきはごめん。僕、いろいろと考えすぎてたっぽい。
健二と北斗にあきれられちゃった、ははっ。
明日、僕ひなちゃんと一緒に島に行きたい。
ひなちゃんと翔平を2人で泳がせるなんて、やっぱり僕心配すぎて怖いよ。
だから、着いてきたい。それで、いいかな?
【夕食後・花火大会】
[たらふく食べたら、お楽しみの時間]
[自分も買ってきたねずみ花火を部屋から持ってきました]
ふふー。楽しいんだよね、これ。
[こーっそり、見つからないように着火します]
いっけー!
[直後、3(10)個のねずみ花火が一斉に皆の足元を駆け抜け、ぱぁんと爆発しました]
そっか、うん。いいと思うの。
[藤本の言葉に微笑む。が、少し気になったらしく訂正]
でも私は別に、有松くんと泳ぎたいわけではないの。
有松くんに泳ぎを習いたいだけなのよ?
何が心配で怖いのか、分からないの。
[首をかしげる]
――回想――
【田んぼ】
[ザリガニをひととおり取ったと思って樫村の方を見ると、その横にはものすごい量のザリガニの山が。]
……。樫村、お前何者?
[尊敬の目で見つつ呟いた。]
な、なんだったんだろう…あれ…
[煙を吐きながら動かなくなったヘビ花火を見て、呆然としています。]
い、いろんな花火があるんだね。おばあちゃんからもらったのにも、普通じゃないのが…
この筒みたいなの、何かな?
[妙な筒型を見つけて、点火してみました。とりあえず、みんなのいない方向に向けてみます。]
ぎゃあっ!!!
[足下でねずみ花火が爆発して、思わず大声で叫んだ]
ちょっ……
[ねずみ花火が来た方を見ると、実が舌を出している]
こらー!びっくりしたじゃんかもう!
[言葉では怒っていても、顔は笑いを堪えきれないようだ]
[ちょっと顔をしかめて]
ん? 僕は、ひなちゃんが誰と泳ぎたいかはわかってるつもりだけど……ふふっ。
……僕も本当は、あまり泳げないからわかるんだけど。
あのね、翔平は、本人があんなに元気だろ?
あの子はね、運動神経が悪いってことの意味をわかってないんだ。だからきっとすっごい無茶させようとするはず。
ていうか、そうだった、と思う……
[ちょっと目をそらして]
とにかく、そういうこと!
[ヘビはどうやら動かなくなったようだ。
安堵したのも束の間、近くではねずみ花火の轟音。
他にも何か、と周囲を見回して、視線が一点に止まる]
……長峰、それって。
危ない、離れろ!
[突然、足下を動く何かが駆け抜け、パァンと弾けました。
さっきのヘビ花火よりも、遥かに速い『何か』です。]
きゃあぁぁっ!
[驚いた拍子に、手元が!1(5)]
1.空に向けてロケットが飛んでいきます。
2.海に向かってロケットが飛んでいきます。
3.仕掛けた鏑木君の顔面すれすれにロケットが飛びます。
4.歩ちゃんの頭上すれすれにロケットが飛びます。
5.紫藤君の足にロケットが当たります。
分かってる…?……。
[何だか微妙な顔をして、それでも続く言葉には何となく納得をする。
…そしてねずみ花火に驚いて、思わず藤本に抱きついた]
きゃぁあ!?
わわっ、さゆりんそれあぶなっ!
[制するまもなく小百合がロケット花火に火をつけると、
パンという音と共に、ロケットが真上に飛んだ]
お、おおーーーーー!!
[危ないと思ったのも忘れて、暫し見とれ、
はっと我に返る]
さゆりん、ロケットはあぶないよー。
そういうのは男子につけてもらうといーよ。
――回想2――
【公民館】
[その後ザリガニを抱えて公民館へ戻り、昼食にしてもらう。
たくさんのザリガニにすごいね、と喜ばれると、]
別に。
コレとったのほとんど樫村だから。
[淡々と樫村の成果を皆に紹介したりしつつ、ザリガニを慣れた手つきで貪っていた。]
……はあ。
[長峰の手元から、空へと飛んでいくロケットを呆然と見上げた]
はは、は。
ははっ、あははは
[気が抜けると、笑いが込み上げてきた。
しばらく笑いが止まらなくなった様子は、とても怪しく見えるだろう]
[自分で自分の飛ばした花火に、目を瞠っています。]
わ、うわーーー…
こ、この筒型って、こんな花火だったんだ…うん、こ、これは男の子にお願いした方がいいね。
[反動もありましたが、それ以上に勢いよく飛んだことにびっくりしました。人がいない方角で良かった…]
ごっ、ごめんなさい…。
[まだ半ば何が起こったのか分からないでいる。藤本から離れて立つと、周りを見てみた。何だかそこかしこで惨状が起きていて、紫籐などはおかしなくらい笑ってる]
……えっと、みんなの考えてた花火って、こんなだったの…?
[実には、人を驚かせるんじゃない、とちょっとガミガミと言っただろう。そして周りを見渡すと]
はい! みんな! 好き放題しない!
危うく事故になりそうなことばっかりじゃないか!
みんなでちゃんと楽しもう?
ほら、ふつうの手持ち花火はここに置くよ? 火をつけるのは1本ずつね!
で、置くかたちの花火は健二が火をつけてくれるので頼みましょう。
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