情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
藤本 如月 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
柿田 博 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
紫藤 健二 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
越川 宏樹 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
有松 翔平 は 7にんからうしろゆびさされたみたい。
阿紫花 北斗 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
鏑木 実 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
有松 翔平 は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
桜野 久美子 がどこかにいっちゃったみたい。
のこってるのは、藤本 如月、柿田 博、紫藤 健二、長峰 小百合、樫村 雛、越川 宏樹、加納 梨子、津野 歩、阿紫花 北斗、鏑木 実、杉田 桃子の11にんだよ。
「おーい、ごはんだよー?」
[みよ子に笑いながら呼びかけられて目が覚める。
すでにテーブルにはお昼が用意され、何人かは食べ始めているようだった。
今日のお昼はチャーハンに春雨サラダ。冷たい麦茶はおかわり自由。
香ばしい香りに身を起こすと、座布団や勉強道具を隅に片付けて食卓に着いた。]
いただきます。
[食卓には、翔平と桜野の姿がなかった。
誰かがみよ子に聞くと、2人はもう無人島に向かったらしい。明日からも昼食を共にすることはなさそうだ。]
(準備するなら、今のうちってことか……)
[チャーハンを頬張りながら一人ごちる。]
ごちそうさま。おいしかった。
[午前中にお菓子を食べてしまったので、お昼はおかわりはナシ。
綺麗に食べるといつものように食器を片付けて、勉強道具をしまいに男子部屋に戻る。
簡単に荷物をまとめると、財布を持ってみよちゃんの方へ向かった]
【みよちゃん】
[前回店内に入った時に目をつけていたものがあった。
花火だ。
盆踊りも終わったし、お菓子も残ってるのでこれにお金をかけようと決めたらしい。
簡単な作りのものがころころと入っている棚をじっと睨むように見て買うものを吟味する。]
……決めた。これとこれ。
[ロケット花火とねずみ花火の袋を取って、お金を払う。どちらも120円で合計240円。財布の中にはわずかな硬貨だけが残った。]
ありがと。
[小さく礼を言って店を出る。花火を男子部屋に置いた後、また遊びに行くようだ**]
【大広間】
[ときどき宏樹の勉強する様子を見たり、
絵日記を横から覗き込んだり、お菓子の交換をしたり。仲間がいるのは楽しかった。
いつしか窓際で眠っていた宏樹を起こさないよう、静かに部屋へ戻った。
ベランダへ出て海にカメラを向けると、小さな船が見えた]
【部屋→川】
[水着の上にパーカーを羽織り、むぎわら帽子をかぶった姿で1階に現れると、みよ子さんにおにぎりを用意してもらって外に出た。手にはタオルなどを入れてるであろうバッグを持って。もちろんおにぎりも入っている。
そしてのんびりと歩き出す。海ではなく、川の方向だ。ほぼ泳げない雛には海水が怖いらしい。ベランダからはその姿が見えたかもしれない]
無人島に行く前に、もうちょっと泳げるようになりたい…。
[そしてめいっぱい楽しむのだ]
【ベランダ】
おーい、樫村!
[ベランダから見えた姿に、大きな声。
こちらを向けば、その瞬間にシャッターを切る。
ファインダーから目を離して、笑顔でピースサイン。
ぶんぶかと手を振って見送り、階下へ食事を取りに向かう]
[歩き出したときに、どこからか声がかかった。きょろきょろと周りを見て、振り返って上を向いてみると、果たしてそこには紫籐の姿が]
…あっ。
[シャッターを切られたことに気づく。
その写真には、右手でむぎわら帽子を押さえて不思議顔で見上げた、スカートのようなひらひらのついたワンピースのピンクがかった可愛い水着と白いパーカー姿の雛が写っていることだろう]
もう、撮るなら撮るって、言おうよー!
[形ばかりでぷんと怒ると、手を振り返す。紫籐の姿が見えなくなると、再び川へと歩き始めた]
【大広間】
おはよ。
[目を覚ました宏樹にチャーハンを頬張りながら挨拶。みよ子から桜野と翔平の事が会話に上ると]
さっき沖に向かう船見たぜ!島、どんな所だろうな。
あ、でもここの飯も捨てがたいし……迷うぜ。
[目を輝かせ、またチャーハンを食べ始める。
ごちそうさんの後、食器を片付けてしばらく広間で*食休み状態*]
【大広間】
いただきまーす。
[少し遅れて大広間に来て、みよ子の用意してくれたチャーハンを食べる。
相変わらず美味しい。
朝食から昼食まで特に運動していなくても、ぺろりと平らげられる。]
ごちそうさまでした。
[食事を終えると、食器は流し台へ運んだ。
みよ子の姿は見えない、宏樹が花火を買えたと言う事は、今は店番をしているのだろう。]
【公民館→みよちゃん】
[玄関で日傘を差しながら、昨日は小百合に申し訳ないことをしてしまったなあと思う。
日傘を渡したものの、公民館の直前で小百合が自分を追ってきていることに気付いたのだ。
小百合はまだ海にいたかったのかも知れないのに……]
謝りたいな。
[公民館を出ながらぽつりと呟いた。]
ごめんくださーい。
[かけた声にすぐにみよ子は店に出て、いらっしゃいと笑顔で向かえてくれた。]
お昼ごはんごちそうさまでした。
あの、花火、ありますか?
[このあたりにあるよ、とみよ子の指した棚に目を向ける。]
宏樹君が買ってきてたの以外にもあるんだ。
……えっと……
[じっと棚を見つめるものの、なかなか決められない。]
【みよちゃん→男子部屋→散歩へ】
[結局何も買わないまま……
では申し訳ないので、駄菓子を買って店を出てしまった。]
[一度公民館の部屋に戻ると、小さめのリュックを背負って帽子をかぶって出てくる。]
[大広間から健二が顔を出し「北斗どっかいくの?」と尋ねられ]
ちょっとお散歩。
[そう答え、再び外へ出た。]
[今日も、日差しが強く空が青く、良い天気だ。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新