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[雛ちゃんの話に、今度は目が丸くなります。]
ねこさん、夜に集会するの?
…なんだか、魔女みたいだね。…魔女はねこさんを使い魔にするから、合ってるのかな…
私もねこさんの集会見てみたいなあ…
[と、ここで、自分の運動神経が絶望的なことを思い出しました。
ねこさんの後を追いかけるのは、ちょっと大変そうです。]
うう…またダメだね…
鏑木君は、これからおやつ、買うの…?
みんなで…分けっこする約束、したの。分けっこできるお菓子があると、いいと思う、よ。
うん、集会するみたい。
あのときは失敗したし、私も見てみたいなぁ…。
[お互いに慌てている長峰と鏑木の様子が、なんだかおかしくて。本をしまって数歩先に進むと、バッグを後ろ手に持って二人を振り返り]
私、先に行くね。二人はゆっくりと、どうぞ。
[そしてまた図書館方向に向き直り、少しだけ早足で歩き出す]
[散歩していると、ふと聞き覚えのある声が聞こえた。そちらを見るとクラスメートが5人ほど一緒になって歩いているのが見えた]
あれは……なんだか意外な組み合わせだな。
[くすっと笑うと、後ろから彼らに近づいて声をかけた]
そこのお嬢さんたち、どこ行くの?
一緒に遊ばない?
そっか。
俺、本読んでるとすぐ眠くなるからなあ。
あ、でもこの前読んだ本は面白かったな。変装する怪人と探偵の話。
[何かに納得した様子には、ん?と怪訝そう]
え……本当か?凄えな。俺なんかまだ計算ドリル3ページと……。
[後が続かなかった。少し危機感を持った]
臨海学校終わったら本気出すぜ。
[気合を入れた。だんだんと図書館に近づいてくる]
そか、残ってるんだね。よかったー。
ん、だいじょぶ!ベビースターなら分けっこできるよ!
・・・って、ふわ!?
[後ろから声をかけられました。]
お嬢さん・・・じゃないよっ!
[一瞬怯みましたが、その点は譲れません。ぷぅっと頬を膨らませて反論します。]
えっ!?
[雛ちゃんに置いていかれそうになり、思わず鏑木君の顔を見てから、真っ赤になって俯きます。]
ええと、これは、その、えーと…雛ちゃんっ!
[混乱して雛ちゃんを追いかけようとしたところで、後ろからさらなる不意打ちが。]
ふふふふふ藤本先輩!?えっ、あの…お嬢さんって…
[見回しても、あぜ道にいるのは自分と、雛ちゃんと、鏑木君だけです。]
えっ…えっ…!?
あっ、藤本くん…。
[二人から少し離れかけたところで、声をかけられる。その内容がタイミングばっちりで、思わず小さく噴き出した]
こんにちは。今から図書館に本を返しに行きます。
藤本くんはどこへ遊びに行くの?
へえ、その本面白そうだね。
感想文は自分の好きな本でいいんじゃないかな?
あまりに薄いと怒られるかもしれないけれど。
[本気出すの言葉にくすくす笑う]
うん、頑張って。
[そう言いながら、夏休み最終日に如月の家に駆け込む姿を想像した。]
……あれ?
[図書館が見えてくるあたりに、見知った顔が並んでいる。路上で話し込んで、何をしているのだろう。]
冗談だってば、実、怒るなよ。
ん? どうかしたの?
[実をからかうつもりでかけた言葉に、他のふたりから思わぬ反応がかえってきて驚きました]
僕は、ちょっと散歩してただけ。
でもさゆりちゃんとひなちゃんに会えたから、ラッキーかな?
だよな。
俺も続きがあったら借りてこうかな。
[得心の行く顔で頷いた]
ああ、頑張るぜ。北斗も読書感想文頑張れ。
[自転車の前輪を持ち上げたり、ぐるぐる回ったりしながら]
お、感想文仲間かな?
おーい!
[路上で話し込む人たちに、声と共に大きく手を振った]
ラッキーですか?
[何がどうラッキーなのかな?と思いながら]
お散歩、いいですね。もう少し日が翳ったくらいの時間のほうが、もっといいけれど。
[強すぎる日差しに目を細め…その先に見知った顔を見つけて]
あっ、紫籐くんだ。北斗くんもいる。
[小さく手を振って応えた]
[藤本先輩から会えてラッキーと言われ、もう耳まで真っ赤です。]
あう、えと、あの…
[どうしていいのか分からずにいたところへ、遠くから声が。
夏に似つかわしくない服装の色白な男の子に、自転車に乗った元気そうな男の子。阿紫花君と紫藤君です。]
[とりあえず、小さく手を振り返しました。]
ぷー。先輩とはいえ許しがたいね!ね!
[ぽかぽかと叩いてみますが、大して効いてる様子はありません]
おー?
[向こうから来るのは・・・]
ほーくとー!
[笑顔で実の攻撃を受けていたが、近づいてくるふたりが何者か気付いた途端、ちょっと目つきが鋭くなった]
こんにちは、北斗……それに健二。
こんなところで会えるとは更にラッキーだね。
[大きな声で元気に名前を呼んでいるのは、同じ学年の良く知っている人物。]
実君もいるんだ、ますます何の集まりだろ……。
[4人の傍まで来て]
こんにちは。
皆集まって、何をしてるの?
この道にいるのは、図書館に用事?
[集団へと近づいて、自転車から降り]
よう。今日はよく会うな。
みんな図書館行き?
[どこか戸惑っているような長峰の様子に
不思議そうに、如月の顔を見ます]
皿にらっきょ?何が?
[相変わらず色白の阿紫花の姿を見て、自分の腕に目が行く。あまりにも健康的な肌色]
せめて長峰さんくらい白かったらな…。
[日焼け止めは忘れることも多いし、そもそも元の色が違う。長峰の耳まで赤くなった顔色は、白いからこそ映える頬の赤さ。それが可愛く見えて羨ましいなと思う]
でも健康なのは、いいことだよね。
[阿紫花の苦労も、よく知っているから]
うん、図書館。…ぷっ。
[紫籐の「らっきょ」には、さすがに虚を突かれて噴き出す]
えっと、紫籐くんはさっきはありがとう。
北斗、ひさしぶり。元気だった?
夏休みに入ってから会えなかったから、心配してたんだ。今年はからだ、壊してない?
[ひさしぶりに会った北斗に話しかけながら、左手で健二の自転車の後ろをガッと掴んだ]
健二、ちょっと話がある
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