人狼物語(瓜科国)


361 聖杯戦争村 Fate/desire  


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蒲生 延

やはりお前だったか。身体は問題ない。

[頼りない感覚ではあるが、間違いではなかった。]

確かにあの信長は恐るべき相手ではあるが、残るマスターたちと共闘できるかどうかはわからんぞ。
警戒は怠るな、そう遠くは無い位置に居る。

[ランサーに警戒を促す。]

( 95 ) 2009/08/27(木) 23:44:32

眞奈 みなみ

[ダビデの言葉に、すぐに頷く事が出来ずに目を伏せる。その間も近くに、強い魔力の反応をひしひしと感じていた]

……うん。ありがとう。

でも。でもね、重荷は、一緒に感じたいの。後悔も。だって、そうでしょ?
……英霊は、消えちゃうから。確かに居たんだって、会えたんだって、そう思えるものが、何もなくなっちゃうから。

( 96 ) 2009/08/27(木) 23:48:00

眞奈 みなみ、ダビデの目を、ふっと何かを思い出すような表情の後で、見つめ返した。

( A21 ) 2009/08/27(木) 23:48:34

アーチャー

……ん。そうです、ね。
英霊は役目を果たせばまた“英霊の座”に戻るのが、定めです。
でも、……消えないものも、ある。

[懐を探る。聖に召喚された夜、その媒介となった、神殿の礎石。
一片だけ削り取って、紡錘状の球形に加工してあった]

聖が私を呼び出した時の、“縁の品”です。
これを持っていて下さい。三千年の時を隔てて発掘された遺物ですから。これからまた何千年も、残るべき運命にあるのでしょうし。

( 97 ) 2009/08/27(木) 23:55:01

アーチャー、眞奈 みなみに遺石の弾丸を手渡し、唇に軽く口づけた。

( A22 ) 2009/08/27(木) 23:57:02

アーチャー

―駅前―
[……それから、少し歩いた後。
ほぼ、この近辺で間違いないと少年は気づいた。周囲を見回し、見覚えのある姿を探した。だが異国の人間の顔立ちは、ややもするとみな似通って見えてしまう。目を閉じ、魔力のみを頼りに探しだそうとした]

……見つけましたか?
……ええと……ああ、居ます。右斜め前の方、およそ百メートル。
人込みに紛れてますが、間違いなく。ランサーです。

( 98 ) 2009/08/27(木) 23:59:04

アーチャー、方角を指差し、示した場所へと先に立って歩いていく。

( A23 ) 2009/08/27(木) 23:59:29

眞奈 みなみ、アーチャーのさした方向を見ながら足を進めていった先に、知った顔を見た。

( A24 ) 2009/08/28(金) 00:04:47

ランサー

うん?あいつは確か……。
へへ、あっちも生きてやがったか……。

はて、隣にいるのはみなみじゃねぇか。
あっちにも色々あったみたいだな。

蒲生、英霊を見つけたぜ。

[そう声をかけ、アーチャーとみなみに近づいていく。]

( 99 ) 2009/08/28(金) 00:05:16

アーチャー

[こちらの接近に気づいてか、近寄ってくる気配。見覚えのある姿はすぐに、少年の眼前に現われた]

……数日ぶりでしょうか。ランサー。

[彼の口からは聞かされていなかったクラス名で呼びかけ、名乗る]

私がアーチャーで、ダビデだということは、もうご存知でしたか?

( 100 ) 2009/08/28(金) 00:09:30

眞奈 みなみ

……、ありがとう、ダビデ。

[みなみは受け取った石を、ぎゅっと握り締めた。原田と、その後ろに見える魔術師の顔を見ながら、歩みを進めていく]

また、会ったね、ランサー。この間はありがとう。
それで……、改めてこんにちは、眞奈みなみです。アーチャーの、マスターの。

( 101 ) 2009/08/28(金) 00:11:25

眞奈 みなみ、蒲生 延を意識しながら、ランサーに声を掛けた。

( A25 ) 2009/08/28(金) 00:11:40

蒲生 延

[他家に興味はないが、特徴的なピンク色の髪には見覚えがあった。
その隣でクラスと共に真名を名乗る少年。律儀なことだ、と思った。]

眞奈家……、の者だな。俺は蒲生、延。

( 102 ) 2009/08/28(金) 00:15:24

アーチャー、蒲生 延の姿に目を留め、どこかで見覚えがあるように感じた。

( A26 ) 2009/08/28(金) 00:18:42

ランサー

俺は原田左之助……って、もう名乗ってたっけか?
まあ、いいや。
2人とも元気そうで何よりだ。

ダビデってのはあんたの事かい。名前はジャックから聞いてるぜ。

[クラス名で呼ばれた事は、左之助にはさして気にならなかった。おそらくどこかで調べたのだろう。]

信長の凄まじさはもう見たかい?見てるなら話が早いんだが……。

[左之助はアーチャーたちにそう切り出した。]

( 103 ) 2009/08/28(金) 00:18:43

眞奈 みなみ

あ、これが名刺です。

[名乗った蒲生にいつもの習慣でにっこりと笑い、名刺を差し出した。差し出した後に、ふと、一度はさらりと流した蒲生の言葉が引っ掛かり、記憶を辿った]

……蒲生さんって、三軒隣の蒲生さんだったんですね。
まさか、マスターとして参加してるなんて思わなかった。

( 104 ) 2009/08/28(金) 00:19:41

眞奈 みなみ、ジャックの名に顔が強張り、信長の名に顔色が変わった。

( A27 ) 2009/08/28(金) 00:20:13

アーチャー

[今は亡き、以前のマスターから渡された資料にその名はあった。蒲生延。自ら武技をなす武闘派の魔術師。武家の末裔だとも。
単なる立ち姿にまで、凛とした剣気を纏っているように思えた]

――ええ。昨晩のあなた方の戦闘で。
手を出そうにも、隙が見出せなかったのですが――あれの陣地、だったのでしょうか。

[ランサーの言葉に視線を向け、そう答える]

( 105 ) 2009/08/28(金) 00:24:32

アーチャー、蒲生 延が、キャスターと共に行動していた事を思い出した。

( A28 ) 2009/08/28(金) 00:25:59

蒲生 延

あ、ああ……。

[差し出された名刺を受け取る。煌びやかな装飾。記憶と違う名前。手書きのメールアドレス。興味がなかった。

続くピンクの言葉。]

……やはり、眞奈家の娘か。
暢気な事を言っているが、お前もマスターだろう。
今ここで首を刎ねてもいいのだぞ。

[緊張感の無い会話に苛立ちながら、サーヴァント同士の会話に耳を傾けた。]

( 106 ) 2009/08/28(金) 00:26:58


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桐生 茜
コミット済 11回 残4620pt 飴飴飴
セイバー
38回 残3118pt 飴飴飴
ランサー
24回 残3584pt 飴飴飴
蒲生 延
コミット済 21回 残3704pt 飴飴飴
アーチャー
55回 残2455pt 飴飴
眞奈 みなみ
コミット済 39回 残2998pt 飴飴
九鬼 聖法
0回 残4500pt 飴飴飴
平 芽祈
10回 残4146pt

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