人狼物語(瓜科国)


361 聖杯戦争村 Fate/desire  


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アーチャー

――みなみ。

私をサーヴァントとして承認するなら、この手を取り、契約の言葉を。

聖杯のよるべに従い、私はあなたの剣、あなたの盾となりましょう。

( 62 ) 2009/08/24(月) 23:46:45

桐生 茜、ぴりっとした空気の変化と共に、何かの魔力の広がりを+感じた+

( A15 ) 2009/08/24(月) 23:49:06

蒲生 延

セイバー……信長か、――ッ!

[一気に加速する緊張感。]

結界も無い状態でアレの相手は務まらん。
強化しろ、マスターを狙う。
お前は全力でアレを引き剥がせ。

( 63 ) 2009/08/24(月) 23:49:37

セイバー

[そのまま、何か手掛かりになるものはないかと暫く歩き続ける。

だが、特に何もなくお互いにどうしようかと思案に暮れていたその時、微かだが遠くに気配を感じた。]

……サーヴァントか!

( 64 ) 2009/08/24(月) 23:49:38

眞奈 みなみ

どんな願いも叶えてくれる"願望機"が、この地の"聖杯"の正体だったんだね……。
でも、確かに考えてみれば、わたしも詳しい聖杯の事は良く解らない。教会に所属している魔術師でもないから、知る事が出来る情報に限りがあるとは言っても。

[ダビデが説明してくれた事に、みなみは今まで自分が信じてきたことの「正しい姿」が一体何であるのかが崩れて行くのを感じた]

( 65 ) 2009/08/24(月) 23:50:53

眞奈 みなみ

わたしには、そういうことはよくわからないけど。
この聖杯戦争がもし試練だとするなら、これは、機会、なのかな、"贖罪"の。

[視線を膝に落としながら、ジャックの事をなんとはなしに思い出す。敬虔な信者とは程遠いみなみには、確信など欠片も無かったが、ダビデの話を聞き、浮かんだままに感想をぽつりと呟いた]

人の世の中で生まれた罪が、あくまでも人の世の中でしか贖われないのだとしたら、英霊達にとっては「最後」のチャンス、なのかな……?

( 66 ) 2009/08/24(月) 23:51:00

キャスター

[
セイバーのサーヴァント――織田信長。
この国で絶大な知名度を誇るという、最優の存在。
あのときの結果は、結界の援けがあってこそ――それですら、主は瀕死の傷を負わされた。

――……尋常では、時間すらも稼げまい。ならば。
]

――……はい、必ずや。

[覚悟を決めながら、主の指示にと応じて、幾つかの補助呪文を唱えた。]

( 67 ) 2009/08/24(月) 23:53:01

桐生 茜

[信長の言葉に、硬い表情で頷く。]

…これは、キャスター。

[背中を冷たい汗が流れる。覚えのある魔力。]

(今度は、勝てるだろうか…。)

[肩の傷がずきりと痛んだ気がした。]

( 68 ) 2009/08/24(月) 23:54:22

アーチャー

[みなみの感想を耳にして、緩やかに首を振った]

いいえ。
英霊は一度その存在を終え、そこで“固定”された存在。
現界して罪の贖罪を果たしたとしても、“英霊の座”に戻ればまた同じ罪が刻まれる。
その繰り返しから逃れるには、英霊として存在すること自体を止めるしかない筈です。 かつては、或いは未来には、それを果たした英霊もあったか、とは聞きますが――少なくとも、私はそうしようとは思いません。

( 69 ) 2009/08/24(月) 23:55:37

蒲生 延

後手に回れば勝機は薄い。こちらから仕掛けるぞ。

[第一の指示を全うしたキャスターに、次なる指示を与える。]

( 70 ) 2009/08/24(月) 23:59:57

キャスター

[
先手必勝――と、主は言った。
確かにそうだ。戦いに不慣れな自分は、後手後手にと回って、結果、不利を自ら招き寄せていた。
で、あれば。先にと動いて、状況をコントロールする――!
]

――炎よ、弾けろ!
انفجار بزرگ جثه

[
探知した敵の方向へと放ったのは、最も得意とする広域を吹き飛ばす火炎の呪。
結界の援けもなく、対魔力スキルを持つセイバーに、ダメージを与えられるなどとは思っていない。
サーヴァントと魔術師を引き剥がせれば、それでいい。その程度の、牽制だった。
]

( 71 ) 2009/08/25(火) 00:01:47

眞奈 みなみ

英霊として存在すること自体を、辞める……。

[そういえば、と、サーヴァントを召還するに当たって読んだ資料が思い返される。一先ず、首を縦に振った。理解する為にはもっと多くの言葉と時間が必要だと感じた]

――約束する。
この身を犠牲にしてもダビデを守りたいと例え思ったとしても、それはしない、って。

[ダビデが相応しいと言ってくれた言葉は、みなみにとって身に余る思いで、罪悪感とむず痒さにダビデから一度は視線を逸らしたが、もう一度ダビデと視線を合わせたとき、みなみの目には強い意志の光が宿っていた]

( 72 ) 2009/08/25(火) 00:05:19

セイバー

キャスターか……。
前と同じ様にはさせん。

いくぞ、アカネ!

[セイバーは感じる魔力へと向かって駆け出す。
暫し走った先には、一度刃を交えた2人組の姿。

それを視界に捉えると同時に、炎が辺りを覆う。]

ちぃっ!

[若干後方には茜の姿、自分が先行して走ったのが功をそうした。
茜を庇うように己の身で炎を蹴散らす。]

( 73 ) 2009/08/25(火) 00:05:47

眞奈 みなみ、アーチャーに差し出された手を取り、包み込むように両の手で触れた。

( A16 ) 2009/08/25(火) 00:08:15

眞奈 みなみ

[目を閉じて、手を通して伝わるダビデの温もりに意識を寄せる。魔力が魔術回路を巡り、集まる光と高揚していく気持ちを感じた]

Ay amor――

今、此処に誓いましょう
Me muero por un beso tuyo

あなたの言葉に応え、
Tu eres mi vida

この身をあなたに委ねる、と。
Solamente Tequiero

( 74 ) 2009/08/25(火) 00:08:19

アーチャー、眞奈 みなみから流れる魔力の経路(パス)が、次第に構築されていくのを感じた。

( A17 ) 2009/08/25(火) 00:09:36

キャスター

[
思ったよりも、敵主従のあいだは開いていない。
――……だが。主の突撃を助けるには、その程度でも充分に過ぎる。
]

――……貴方の相手はこちらですよ、セイバー!!

[
――……自らの宝具、古ぼけた一冊の本へと。
最小限――といっても、手持ちのほぼ二割ほど――の魔力を注ぎ込む。
魔力の充填とともに、風に煽られるようにとページが激しく捲れ。
]

( 75 ) 2009/08/25(火) 00:10:20

桐生 茜

…っ!

[印を組む間も無く、辺りが炎に包まれる。熱風がごく近くまで迫ったのを感じた瞬間、前に信長が立ちはだかった。]

セイバーっ!

[自分の代わりに炎を受けた信長に、思わず叫んでしまう。]

くっ…!

[一歩引いて体制を整え、懐から短剣を出し印を組む。]

( 76 ) 2009/08/25(火) 00:10:31

キャスター

――千夜一夜の  アフサーナ
   ハザール  幻想譚――

( 77 ) 2009/08/25(火) 00:12:01

キャスター

[
――……眩い光から現れ出たのは、幾多の人影。
円月刀、槍、短剣、棍棒――思い思いの獲物を手にした、目付きの悪い男達。
それが、僅かに突出したセイバーを、包み込むようにと。
]

――……所詮は野盗の群れ、戦場の勇将には決して届きませんが。
四十の盗賊、数秒で斬り伏せるというわけにはいかないでしょう――!!

[
急激な魔力の減少に、微かな眩暈を感じながら。
感じた昂りのままにと、叫んだ。
]

( 78 ) 2009/08/25(火) 00:14:29


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42回 残1427pt 飴飴
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20回 残2033pt 飴飴
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25回 残1981pt 飴飴
蒲生 延
26回 残2030pt 飴飴
キャスター
30回 残1667pt 飴飴
アーチャー
30回 残1933pt 飴飴
眞奈 みなみ
31回 残1568pt 飴
九鬼 聖法
0回 残3000pt 飴飴
平 芽祈
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