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遅延メモが残されています。
荒事屋 伊佐原・セーレン は 大学教授 ファウスタス に投票した。
技術者見習い アリス は 神経衰弱 トード に投票した。
白磁の ノア は 神経衰弱 トード に投票した。
大学教授 ファウスタス は 技術者見習い アリス に投票した。
修理屋 メイ は 神経衰弱 トード に投票した。
駆除屋 セラ は 技術者見習い アリス に投票した。
神経衰弱 トード は 技術者見習い アリス に投票した。
技術者見習い アリス は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、大学教授 ファウスタス が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、荒事屋 伊佐原・セーレン、白磁の ノア、修理屋 メイ、駆除屋 セラ、神経衰弱 トード の 5 名。
【プール】
(どうやってその場に至ったのか。そんなことは今は置いておこう。セーレンは、そのプールサイドに立っていた。)
……今は、奥さんとガキのところにいるのかい、教授。
そっちは寒くなければいいんだが。
(ぽつり、呟いて。そのあたりの道具やら何やらを駆使して、ファウスタスの遺体を引き揚げる。)
うああ、うあああ、―うわああああああん!!!
[ぐるぐる、ぐるぐる。
信じていた幼馴染の、ライバルの、親友の。
相手の体から出てきた物に、愕然として、混乱して、叫んで。
昨日本当に泣き尽くした。親友が死んだのに涙は出てこない。
悲しみと怒りと何だか分からない感情に吐き動かされてただ叫んだ]
[その後、全員の端末へ届いただろう。
―メイの署名入りで、昨夜の私刑の、結果が。]
**
……まさか本当に、あの娘が……。
(プールサイドでメイからのメールを読了。そのままリプライを打った。)
>>修
(こんなときにも、間抜けな顔をしたアナグマアイコンを添付したメールが着信する。)
------
ファウスタスの亡骸を、先ほど引き揚げた。
まだBRには連絡を入れていない。
彼についての調査を頼む。
酷なことを頼む。
Se
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(セーレンは、メイに引き渡すまではプールにいたかもしれない。いつになるだろうか、やがて彼女も姿を消して。)**
(昨日は結局眠れなかった。投票の結果、セーレンからの二通のメール、メイからの私刑の結果――添付ファイルも含めたそれら全てを確認すると、溜息をついた)
……どうすんだよ。
これじゃあ、残ってるテロリストって――
(知り合いだらけになってしまった名簿。それをひとまず閉じれば、がしがしと頭を掻いた**)
【屋上・封鎖の前で】
(投票端末を手元に遊ばせ、質の悪い煙草を右手に、紫煙をくゆらせ。人工肺のフィルターを汚染するだけの行為だが)
………オウルラット。セラ、ノア、メイ。
あれだけいたのに、もうこれだけの人数になっちまったわけだ。
なあ古堂、岸、……アリス……ファウスタス。
(まだ血痕の残る岸の発見場所に視線を巡らせ)
そっちは穏やかなのかい。
こっちは、最後まで血腥いよ。
…修理屋の嬢ちゃんのメールを信じるなら、テロリストは後一人。その筈、なんだ。
(視線の先、投票場所には、トードの名を表示したまま。そのまま、紫煙が立ち上る他に何も動かない。)
【屋上・封鎖場所手前】
[青白い顔がもうすっかり板についてしまった。
ふらふらと、何かに惹かれるようにさ迷い歩き、足はよく行っていた【屋上】へと向かう。
口からうっすらと壊れかけたオルゴールのようにこぼれるのは、レッドエリアでは有名な子守唄の一節だ。
ふと、先にいる人影に気づけば、その口からこぼれる音が止まった]
セー…レン、さん
[相手の名前をぽつり、零す。]
また、お会いしたですね?
>>9 白
(歌に気づけば、視線をそちらに向けただろう。セーレンでも聞いたことのある旋律。)
(名前を呼ばれれば、よう、と手を挙げ。
投票端末をしまって、右手の煙草の火を指先でもみ消した。人工皮膚が融け焦げる、独特の臭気と煙。)
――それ、なんて曲名だったっけな。
よく耳にはするのに、忘れっちまった。
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