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[夕食を終えて自室に帰る。
でも、その前に伝えたいことがあった。
長い長い夢の中で一人の人への気持ちに気が付いたから。
私のことを守ってくれた彼女の気持ち。
周囲のみんなを守るために行動してくれた彼女を愛おしいと気付いたから。]
[そう、ユウナに伝えたかった。
昨日は私の部屋に来てくれユウナが私への想いを伝えてくれて唇を重ねたけど、今日は私の気持ちを伝えたいと。
[その思いを胸にユウナの部屋へと向かった。]
――食堂―― (>>52)エレア
[ちゃん。イフちゃん。今、たしかにエレアはそう口にした。折鶴も好きだって言ってくれた。]
あ‥ れ……?
[気付いたら自然と涙が溢れ出ていた。次から次へと留まることを知らずに大きな滴になって。]
[...はその涙を拭うこともせず、嗚咽の入り混じった声で、ヒトコト おかえりと言った。]
[彼女に伝えたいこと。]
[ずっと一緒に、そうユウナが私にかけてくれた夜の魔法では無いけど……。
この合宿が終わっても。
彼女と一緒に過ごしたいとの想い。
今までは自宅から学園へと通っていたけど。
これからは彼女と一緒に暮らしたいとの想いを打ち明けたかった。]
[その想いを胸に秘め、私は一歩を踏み出した。
夢の中の私とユウナとの関係に一歩でも近づけるようにと……。]
くかーくかー。
だめだよ、リュミ……。そんな目で私を見たら止められなくなっちゃうよ……。
くかーくかー。
[ベッドの上で大の字になって眠っている。]
[ユウナの部屋へノックをし、入る。ベッドの上には眠っているユウナ。
そのユウナに伝えたいこと。
いろいろあったけど、ユウナが私の名前を呼びながら寝言を呟くのをみたら、想いは既に伝わっているのかなと思った。]
ユウナ、好き……。大好き……。
これからも一緒にいてね。
[そう呟けば、何時までもユウナの寝姿をみているのかもしれなかった。]
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